神社おそうじ隊、見参!公式ブログ

カタチ以前にある「いのち」への感謝。 天の恵み 地の恵みへの感謝を、一緒にお届けしませんか?

神社おそうじ隊、見参!

人のカラダは宇宙そのもの。 そして人のカラダは神聖な魂が宿る神社そのもの。
新世紀の「神社」認識とは、その土地に存在する神社だけを指すのではなく、人そのものが神社、すなわち 「 動くパワースポット 」。 その大切な社(やしろ)である肉体、そして人の思考や行動が調和で満たされることにより、関わる全てが明らかなる変容を遂げます。 自らの心身を健やかに保ち自己実現することこそ、関わるすべての人・場所・物の保持する磁場が健やかに保たれることとなり、それすなわち地域が、日本が、そして地球が、太陽系が、そして宇宙にまで、その調和波動が遍く届いてゆくこととなります。
「共生・協調・調和」 をメインコンセプトに、 神職介添えのもと『 社(やしろ)』そのものである“ 人・場所・物 ”に神道的アプローチにより働きかけ、それに連なる地域→日本→世界→地球→宇宙の調和が図られる、というのが Planetary Work の種子。 一人一人小宇宙である実体を、神社などの縁ある土地に運ばせていただき、相互交流させていただくことにより、つつみ気枯れが祓われ、人も土地も物もすべてが本来の輝きを放つ、というのが神社おそうじ隊の種子。 すべての意と土地と人とを、神職が那珂執り持ちさせていただいています。
現在日本全国各所に鋭意見参中。 清祓ワーク、及び清祓ノ儀での御玉串料、およびワーク代は、プラネタリーワーク活動支援費として運用させていただいており、その一部は神社おそうじ隊が活動する中で、全国の地域・神社に納めさせていただいております。


 

品川神社・荏原神社(神社おそうじ隊 東京十社見参!)

2015年09月30日 | 2015.9.28 東京10社
 2015-09-30 | 2015 東京十社

『品川神社』

文治三年(1187年)、海上交通安全と祈願成就の守護神として、源頼朝により安房国・洲崎神社から天比理乃命(あめのひりのめのみこと)を勧請して祀ったのに始まると伝えられる。

  

都内最大(?)といわれる富士塚、通称「品川富士」にも登山。
入り口には猿田彦神社。


富士といえば、「浅間神社」も境内に。

 
御本殿。

 
品川神社といえば、「阿那稲荷」
上下社あり、下社は上社の真下に位置する。


この「品川神社」から徒歩で7、8分。
京急線「新馬場」駅のガードを抜けたあたりから参道になっており、目黒川に向かって歩くとほどなく着きます。




『荏原神社』
「…往古より貴船社・天王社・貴布禰大明神・品川大明神と称していましたが、明治8年、荏原神社と改称。旧荏原郡(品川、大田、目黒、世田谷)の中で最も由緒のある神社であったことから、荏原郡の名を冠した社号になりました・・・」
明治天皇により定められた「准勅祭社」のひとつ。

ちなみに、「勅祭社」とは、祭祀執行の際に、勅使が参向する神社のことで、正式には「勅使参向の神社」となります(参考・神道事典)。
「勅使」とは、天皇の意思を直接伝えるために派遣される使いのこと。
「准勅祭社」とは、社格でいえば「勅祭社」に準ずるものということになります。

品川神社を北の天王社、こちらを南の天王社と呼ぶ向きもある。



 


創建祭である貴布禰祭、六月は都内唯一の御神面神輿海中渡御が行われる天王祭、十一月は、大鳥祭。
龍神、スサノオ、酉の市。
なかなかの、揃い踏み。


『神社おそうじ隊 東京十社見参!』

2015年09月28日 | 2015.9.28 東京10社
2015-09-28 | 2015 東京十社



『神社おそうじ隊 東京十社見参!』
十社のうちの五社を、快晴and満月スーパームーンのこの日、無事終了いたしました

品川神社→荏原神社→芝大神宮→富岡八幡宮→亀戸天神→神田神社

アチコチ寄り道(寄り神社)しながら、「まつり(祭り・祀り)」についての話など、たまにしか出ない神職らしきお話などさせていただきつつ、美味しいモノを食べ、飲み、笑う

「平日の昼間から…ダイジョウブなの?」と店主さんに心配されながら、食べたお昼は、お値打ち感満載の海鮮丼
そして、女性軍の全員が納得の、絶品かき氷
神社だけでなく、この面でも今回は“東京”の底力を満喫した感じです

ある神社では、


このニャンコに出会えるのはラッキーだというニャンコにしっかりご挨拶し

ある神社では


亀がゆる~く甲羅干し


各神社の詳細は、近日ご報告

ご参加いただいた皆様はじめ、実体の参加はなくともエアでご参加いただいた皆様、またその背景に関わるすべての縁起に感謝です
いつもありがとうございます


たにし飴、活躍してました
ありがとうございます


長門一宮・住吉神社~齋八幡宮 (2015.5 『神社おそうじ隊 見参!』)

2015年09月24日 | 2015.5.26~29 宗像・長門(山口)
2015-09-24 | 神社おそうじ隊 2015

『長門一宮・住吉神社』
旧社格は官幣中社。

大阪の住吉大社、博多の住吉神社、そしてここ長門國一宮・住吉神社で“日本三大住吉”とされる。
大阪の住吉大社は、住吉三神(底筒男命・中筒男命・表筒男命)の和魂を祀り、長門では荒魂を祀る。

住吉三神とは、伊邪那岐命が海に入り禊をした際に生れた筒之男三神のこと。
古くから清祓の神、また、航海や海上安全の神として崇敬されています。

   



 

本殿は、5つの千鳥破風付き一間社を合の間とともに一列に連ねた九間社流造。
国宝。


  
見事な大楠。

今回、印象的な神域ののひとつ。
霊威というか、静かで力強いけれど、妙に落ち着きがある…。




『齋八幡宮』
御祭神 神功皇后 仲哀天皇 應神天皇

 
鎮座地は、下関中心部より響灘沿いの国道191号線の海岸線。
矢玉川河口、矢玉漁港を見下ろす高台に位置する。

近隣の住民の方々に教えてもらい、ようやく到着。。。
長く近くに住んでいる方ですら、この神社の名称は知らず(存在は知っていたけれど)。。




このあと、宿に。

 



2015.5 『神社おそうじ隊 宗像・長門(山口)見参!』赤間神宮・亀山八幡宮

2015年09月23日 | 2015.5.26~29 宗像・長門(山口)
2015-09-23 | 神社おそうじ隊 2015


『赤間神宮』

源平合戦最後の地・壇ノ浦での合戦の際、幼くして(8歳)入水した安徳天皇を祀る。


水天門は、龍宮造といわれています。

   

壇之浦の合戦で滅んだ平家の大将・平知盛をはじめ平家一門の武将を祀っている「七盛塚」や、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の怪談で有名な「耳なし芳一」の「芳一堂」なども。


『大連神社』
赤間神宮の境内東側、紅石山麓に鎮座。

壇ノ浦の漁師たちは釣、亡くなった平家一門に威儀を正して正座で釣りをする、という伝説がある。
昭和20年まで、中国・大連市にあり、戦後に当時の赤間神宮宮司により引き揚げられ祀られた神社だということ。
ご神体を背負ってこられたという。


同じ境内に、『紅石稲荷神社』も。




『亀山八幡宮』
市内50カ町の氏神様として崇敬される「関の氏神』。赤間神宮からほど近い。
下関市の中心地に祀られ、御祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・仁徳天皇。
「亀山」の名称は、当時島の形が亀に似ていたとも、宇佐の八幡様がお祀りされている山が亀山だからともいわれている。

  
境内社 宮地獄神社(息長足比売命(神功皇后)・勝村大神・勝頼大神)、熊鷹稲荷神社(倉稲魂命)

そして、「亀山」ならば当然ながら・・・

 

そして、


ふくの像もあります。
下関では「ふぐ」を「ふく」と呼び、幸福を呼び込むとして親しまれているそうです。
昭和21年、時の総理大臣伊藤博文公が下関でふく刺しを賞味し、その美味なるをもって全国で食用禁止が解禁された(らしい)。




壇ノ浦。


2015.9.28 『神社おそうじ隊 東京十社見参!』のお誘い

2015年09月22日 | 今後の予定
2015-09-22 | 神社おそうじ隊 2015




なぜ、いま東京十社…

現在の「東京十社」は、

「1975年(昭和50年)、昭和天皇即位50年を奉祝して関係神社が協議を行い、准勅祭社から遠隔の府中町六所宮と埼玉県鷲宮町の鷲宮神社を外し、23区内の10社を巡る「東京十社巡り」が企画され、七福神巡りなどとともに観光的な要素を濃くして現在に至っている。」(Wikipediaより引用)

まあ、早い話が企画モノ、ですね
でも…
ボクは、たとえば国会前に膨大な人間のエネルギーが集結する、いまこの時に「東京十社」を巡拝する。
これって、けっこう大切なことかもしれない、と思っています。

企画モノ、とはいっても、やはり錚々たる社ばかり。
毎日、どれほどの「いのり」がこれらの神社で成されていることか…。

政治的な云々とか、経済的な中心だからとか、そんなことはどうでもいい。
ただ、こうした現在の状況をみていえるのは、やっぱり、いまこの時代の“東京”って、特別なんだな、ということ。

できたら、“東京”にまったく関係ない方々にも来ていただきたいけれど、さて、どうなりますか…


お申し込みや当日参拝予定の神社などは、こちらに
どうぞ、よろしくお願いいたします

参加概要

初年度は神奈川県を中心に隔月ペースで各所に見参、4年目を迎えた今年も磐座・巨石参拝をメインに見参中。周る神社やルートなどの行程詳細はお問い合わせください。見参地は決まり次第、ブログやホームページで随時発信してゆきますので、どうぞご確認下さい。

※ 基本事前振込
■ 参加費 日帰り参加:5,000円 2日間:15,000円 3日間:25,000円
■ 中途参加・離脱の場合 : 2日間:10,000円 3日間:20,000円
※ 車出しをお願いした場合など金額に変動があります。詳細はお問合せ下さい。
▼ 前日キャンセルの場合参加費の10%を頂きます。
▼ 就学児以上の年齢による参加費の変動はありません
▼ 現地までの交通費+宿泊費+食事代諸費用は個人負担となります
▼ レンタカーを借りた場合は中途参加・離脱に関わらず人数割(ガソリン代含む)

■ 宿泊手配など詳細はお申込み後ご連絡させて頂きます
◎ 歩きやすい靴、服装、荷物軽量でご参加ください
◎ 御朱印帳をお持ちの方はご持参ください

Planetary Work

神聖なものとは、神社など特定の場所だけに宿っているわけではなく、すべてのものにそれは純然と在りて在るもの。人もまた然り。人が集う場所、物も然り。 それらが生かされるうちに自然に重なる“つみ=包み” “けがれ=気枯れ”を清祓いさせていただくことにより、すべて=宇宙からの慈愛のエネルギーが降り注がれ循環∞し、必要な人・場所・物との縁を結び、縁あるすべてが活性化することの援けをさせて頂きます。

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