神社おそうじ隊、見参!公式ブログ

カタチ以前にある「いのち」への感謝。 天の恵み 地の恵みへの感謝を、一緒にお届けしませんか?

神社おそうじ隊、見参!

人のカラダは宇宙そのもの。 そして人のカラダは神聖な魂が宿る神社そのもの。
新世紀の「神社」認識とは、その土地に存在する神社だけを指すのではなく、人そのものが神社、すなわち 「 動くパワースポット 」。 その大切な社(やしろ)である肉体、そして人の思考や行動が調和で満たされることにより、関わる全てが明らかなる変容を遂げます。 自らの心身を健やかに保ち自己実現することこそ、関わるすべての人・場所・物の保持する磁場が健やかに保たれることとなり、それすなわち地域が、日本が、そして地球が、太陽系が、そして宇宙にまで、その調和波動が遍く届いてゆくこととなります。
「共生・協調・調和」 をメインコンセプトに、 神職介添えのもと『 社(やしろ)』そのものである“ 人・場所・物 ”に神道的アプローチにより働きかけ、それに連なる地域→日本→世界→地球→宇宙の調和が図られる、というのが Planetary Work の種子。 一人一人小宇宙である実体を、神社などの縁ある土地に運ばせていただき、相互交流させていただくことにより、つつみ気枯れが祓われ、人も土地も物もすべてが本来の輝きを放つ、というのが神社おそうじ隊の種子。 すべての意と土地と人とを、神職が那珂執り持ちさせていただいています。
現在日本全国各所に鋭意見参中。 清祓ワーク、及び清祓ノ儀での御玉串料、およびワーク代は、プラネタリーワーク活動支援費として運用させていただいており、その一部は神社おそうじ隊が活動する中で、全国の地域・神社に納めさせていただいております。


 

これまでの活動

2015年12月31日 | 今後の予定

神社おそうじ隊、見参!

2011・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2/22 相模国@津久井市:白山社   
4/14・15・16 伊勢
6/14 相模国@横須賀
6/22 夏越清祓ワーク
8/19 相模国@鶴見
8月 仙台  
9/13・14 出雲
10/2 清祓ノ儀@サロンOPEN
10/4 相模国@秦野
8/19 相模国@鶴見
12/12 清祓 『 大祓の儀

 

 

 

2012・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1/25 皇居
2/21 相模国@一之宮
         寒川神社・大山神社
4/14・15・16 出雲
4/28 清祓ノ儀@事務所移転
5/30 相模国@横須賀ご当地隊
6/14 相模国@鎌倉
6/27 夏越清祓
8/28・29・30 近江@ご当地隊
10/14・15・16 熊野
12/20 清



 

2013・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

1/7 皇居見
1/13・14 近江特別編@賀茂神社
    『馬・競馬・乗馬』安全祈願大祭
2/9・10 常盤@旧暦元旦新月
3/20・21 京都@鞍馬・貴船・伏見
4/2 日立@桜
4/21・22・23 奈良@番外編
5/11・12 (仙酔島) 
6/5・6 福島@ご当地隊
6/20 夏越清祓
8/7・8 諏訪
9/22・23・24 出羽@番外編 月山登拝  
10/17・18 愛知@神嘗祭
11/4・5・6 宮島@ご当地隊
12/11・12 香川・高松
12/17 大清祓2013
 

 

2014・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

1/7 皇居
2/1・2・3 出羽王祇祭
2/21・22 東京ディズニーシー+房総  
3/20・21 春分の日
    淡路島@伊弉諾神宮ほか  
4/23・24 大阪春の陣
    石切劔箭神社・磐船神社ほか  
5/17 (群馬榛名山)
6/8・9・10 隠岐の島11広島   
6/20(金) 夏越清祓ワーク 
8/26・27・28(火水木)
    長野見参! 戸隠・皆神・諏訪 ほか
9/22~25(月~木) おそうじリトリート@久高島
10/28・29・30日(火水木) 宇佐神宮ほか
11/27・28(木金) 伊勢
12/22(月) 清祓ノ儀:清
    旧暦11月1日朔旦冬至 新月

2015・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

1/8 皇居
2/18・19・20(水木金) 沖縄
2/22 神社おそうじ隊、見参!4周年
3/18・19・20(水木金) 岡山サムハラ
4 宮島・広島下見
5/26・27・28・29(火水木金) 宗像・山口
6/22 夏至 清祓ノ儀








 

 

2016・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

to be continued









 

 

 

 

 


2015.12.22 『清祓ノ儀』のお知らせ

2015年12月16日 | 今後の予定
2015-12-16 | 所感
「大祓(おおはらえ)」とは、

「古代・中世に行われた神事儀礼のひとつ。人が知らず知らずのうちに犯した罪や穢(けがれ)を除去し、それによって災厄を避けることを目的とした…」

…と、『神道事典』には表記される。

ここでいう「罪」とは、規範や秩序を犯す行為、また危険・不浄なものとして忌避すべき自然的凶事を含めた観念をも指すもので、具体的には神社祭祀などで奏上される「大祓詞」や、古事記、日本書紀などに天津罪・国津罪(農耕妨害、障害、殺人、不倫姦淫などの反社会的行為、病患、災禍など)として列記された事項のことをいう。

「穢」は、「汚れて悪しき状態。清浄の反対の観念。神道において忌まれる状態」とあり、「罪」が人為的であるのに対し、「穢」はどちらかといえば自然発生的な観念である。
汚濁が身につくと、社会・共同体に災いがもたらされると考えられている。

神道において特徴的なのは、「罪」は「祓」で、「穢」は「禊」で浄化できると考えられているところ。
そして、キリスト教でいう原罪という観念のように、人間は元来罪ある存在とは考えられていないところ。


「大祓」の「大」は社会、国家といった意味で、個人をというよりはむしろ社会全体の「罪」「穢」を祓うといったニュアンスが本来は強い。
『神祇令』という、律令制国家の公的祭祀の大網を定めた篇があり、そこには毎年六月十二月晦日(みそかび)に朝廷で天皇以下全官人、官人の家族までを対象として行われる二季の恒例大祓と、諸国で臨時に行われる臨時大祓とが載っているらしい。
そのほか、謀反、穢があったとき、大嘗祭など重要な神事の際などに朝廷で臨時に行われていたという。
恒例大祓の創始は、七世紀末とする説が有力…と『神道事典』にはある。


この「大祓」、一度、十五世紀に中途断絶したという。
近世(日本史では,後期封建制の時期の安土桃山・江戸時代をいうらしい)に入り再興されたが、中世以前とはだいぶ異なったものであったという。
明治になって、ある程度旧儀に則したものが再興された…とされている。


…ここまでが、一般的(公的)にいう「大祓」の基礎知識。
現在、日本各所の神社で行われている「晦日(つごもり)の大祓」も、明治以降に再興された規範に則り、行われる。



2015年12月22日。
冬至の日に行われる『清祓ノ儀』
北半球で太陽の高さが最も低くなるこの日は、暦の上でまさに「冬の至り(頂点)」。
季節の転じる境目、陰陽転換の境目ともいえます。
その大いなる転換の中にて行う、「祓」。

ここで行われる「祓」は、国家、社会といった単位のものではありません。
それらもまた、人の行為、ひいては想いのひとつの現れに過ぎないと、捉えます。

「罪」は「つみ」、「穢」は「けがれ」と、漢字ではなくひらがなとします。
文字というよりは、そのひとつひとつの「音」に本質がある、そう捉えます。

地、水、火、風…万物を構成する四元素。
コトバ(言霊)…。

形式以前、カタチ以前にある、「いのち」への感謝。
ここから、『清祓ノ儀』は、始まります。


よろしければ、こちらよりお申し込みください


参加概要

初年度は神奈川県を中心に隔月ペースで各所に見参、4年目を迎えた今年も磐座・巨石参拝をメインに見参中。周る神社やルートなどの行程詳細はお問い合わせください。見参地は決まり次第、ブログやホームページで随時発信してゆきますので、どうぞご確認下さい。

※ 基本事前振込
■ 参加費 日帰り参加:5,000円 2日間:15,000円 3日間:25,000円
■ 中途参加・離脱の場合 : 2日間:10,000円 3日間:20,000円
※ 車出しをお願いした場合など金額に変動があります。詳細はお問合せ下さい。
▼ 前日キャンセルの場合参加費の10%を頂きます。
▼ 就学児以上の年齢による参加費の変動はありません
▼ 現地までの交通費+宿泊費+食事代諸費用は個人負担となります
▼ レンタカーを借りた場合は中途参加・離脱に関わらず人数割(ガソリン代含む)

■ 宿泊手配など詳細はお申込み後ご連絡させて頂きます
◎ 歩きやすい靴、服装、荷物軽量でご参加ください
◎ 御朱印帳をお持ちの方はご持参ください

Planetary Work

神聖なものとは、神社など特定の場所だけに宿っているわけではなく、すべてのものにそれは純然と在りて在るもの。人もまた然り。人が集う場所、物も然り。 それらが生かされるうちに自然に重なる“つみ=包み” “けがれ=気枯れ”を清祓いさせていただくことにより、すべて=宇宙からの慈愛のエネルギーが降り注がれ循環∞し、必要な人・場所・物との縁を結び、縁あるすべてが活性化することの援けをさせて頂きます。

お申込&お問合せ


どなたでも参加できます♪詳細はコチラ お問合せ・お申込みはコチラ