神社おそうじ隊、見参!公式ブログ

カタチ以前にある「いのち」への感謝。 天の恵み 地の恵みへの感謝を、一緒にお届けしませんか?

神社おそうじ隊、見参!

人のカラダは宇宙そのもの。 そして人のカラダは神聖な魂が宿る神社そのもの。
新世紀の「神社」認識とは、その土地に存在する神社だけを指すのではなく、人そのものが神社、すなわち 「 動くパワースポット 」。 その大切な社(やしろ)である肉体、そして人の思考や行動が調和で満たされることにより、関わる全てが明らかなる変容を遂げます。 自らの心身を健やかに保ち自己実現することこそ、関わるすべての人・場所・物の保持する磁場が健やかに保たれることとなり、それすなわち地域が、日本が、そして地球が、太陽系が、そして宇宙にまで、その調和波動が遍く届いてゆくこととなります。
「共生・協調・調和」 をメインコンセプトに、 神職介添えのもと『 社(やしろ)』そのものである“ 人・場所・物 ”に神道的アプローチにより働きかけ、それに連なる地域→日本→世界→地球→宇宙の調和が図られる、というのが Planetary Work の種子。 一人一人小宇宙である実体を、神社などの縁ある土地に運ばせていただき、相互交流させていただくことにより、つつみ気枯れが祓われ、人も土地も物もすべてが本来の輝きを放つ、というのが神社おそうじ隊の種子。 すべての意と土地と人とを、神職が那珂執り持ちさせていただいています。
現在日本全国各所に鋭意見参中。 清祓ワーク、及び清祓ノ儀での御玉串料、およびワーク代は、プラネタリーワーク活動支援費として運用させていただいており、その一部は神社おそうじ隊が活動する中で、全国の地域・神社に納めさせていただいております。


 

☆2012.8.28~30 「神社おそうじ隊 見参! 近江ご当地隊」その1

2012年08月31日 | 2012.8.28~30 近江

「神社」とは?


たとえば、『神道事典』によれば、

「神社とは、神道の神々を祀るために設けられた建物、または施設の総称をいう。古くからヤシロ(社・神社)、ミヤ(宮)、モリ(杜)、ホコラ(祠)などと呼ばれている」

とあります。
同様の内容を、もう少しくわしく『神道の常識がわかる小事典』(PHP新書)では説明されています。

『「神社」を「じんじゃ」と読むことが定着するのは明治初年ころかと思われる。もちろん古代にも「神社」という語はあったが、むしろ「天社」「国社(祇社・地社)」という語を多く用いている。ほかに「神官」「宮」「社」「祠」などもあり、また「官社」という語も見られる。これらの多くは律令神祇制度の中で生まれた、いわば法律用語である」



コトバが言葉として定着していくには、発生してからそれ相応の時間と営みが、必要になります。
カタチなきものにカタチを与えるには、そこにどうしても限定的な意味を付加することが、必要になります。
「神社」という建物が構築されるには、それ相応の権威的なチカラと実際的なヒトのチカラと技術が、必要になります。


しかし。


時代を越え遺りゆくものには、ヒトの無垢なる「想い」が深く刻まれているものでしょう。
そこにはヒトの「営み」の痕跡が映し出され、カタチなき何かが醸し出されていることでしょう。



今回。
二千十二年八月。
かつての「近江ノ国」を巡拝する道行き。
伊勢、そして二度の出雲にてご一緒させていただいたA隊員に、「ご当地隊」をお願いいたしました。

「ご当地隊」というのは、その地、その場で生まれ育った、あるいはその地を拠点とされている方にナビゲートしていただきつつ、神社巡拝させていただくという、『神社おそうじ隊 見参!』の今年から新たに始めた活動のこと。


そしてA隊員にナビゲートしていただいた今回の道行きはやはり、こちらの想像を遥かに超える素晴らしいものでした。
本当に、ありがとうございました。


そのA隊員が、「是非とも紹介したかった」といわれていた神域。
最終日(三日目)に参拝させていただいた、全般的に魂の深奥が揺れるような道行きであった今回のなかでも、私にとっても特に呼応する「域」でも、ありました。






「神社」とは、有り体な表現をするならば、そこに継承的に注がれてきた多くのヒトビトの畏敬、そして想い願い祈り。
また、太古より引き継いでこられたカミサマとヒトビトの仲執りもつヒトの気魂。
その映しとして、そこに「神社」はあるもの、ではないでしょうか。。




「近江ご当地隊」。
一行、まずは大津にて集合し、スタートいたしました。


★神社おそうじご当地隊、近江見参!!

2012年08月31日 | 2012.8.28~30 近江

お陰様にて「神社おそうじご当地隊、近江見参!」
琵琶湖全周+竹生島参拝という今回のすべての行程を無事に終えることが出来ました
温かく迎えて下さった沢山の神様方、沢山の人々、
そして万端調えて迎えてくれたご当地隊員のA隊員、そして隊長はじめ隊員の皆々様、
心よりありがとうございました
濃厚な三日間を終えて改めて
隊員の皆さまお一人お一人とご一緒できたことの有り難さ、そして今回の旅の立役者、
A隊員こと 数奇和大津 麻田有代 さんに改めて感謝を

今回の旅をつらつら思うに、テーマは「子宮回帰」
日本の水源、琵琶湖という日ノ本龍体の子宮に戻り、
未來への種子をしっかり蒔いてきたのだと
過去から未來へとタイムラインをシフトし、
全てが改めて「産まれた」のだと観じました

全ての順番、全てのタイミングが完璧に為されていることに、改めて感動しています

神社おそうじ隊は、ここからさらに 番外編10月熊野見参!へと続きます
かの地にて、深きご縁ある皆さまとご一緒出来ますことを今から楽しみにしています
気になる方、どうぞご一報くださいませ

明けて今日は今月二度目の満月ブルームーン
すべての縁起に感謝を
そして手元に来てから神社おそうじ隊に連れて行かなかったのは今回初という
サルノスケ
留守番してくれている間に、日吉大社からお仲間を沢山連れて帰りました
             
             
三男君の名前って、こっちだったのかな~


参加概要

初年度は神奈川県を中心に隔月ペースで各所に見参、4年目を迎えた今年も磐座・巨石参拝をメインに見参中。周る神社やルートなどの行程詳細はお問い合わせください。見参地は決まり次第、ブログやホームページで随時発信してゆきますので、どうぞご確認下さい。

※ 基本事前振込
■ 参加費 日帰り参加:5,000円 2日間:15,000円 3日間:25,000円
■ 中途参加・離脱の場合 : 2日間:10,000円 3日間:20,000円
※ 車出しをお願いした場合など金額に変動があります。詳細はお問合せ下さい。
▼ 前日キャンセルの場合参加費の10%を頂きます。
▼ 就学児以上の年齢による参加費の変動はありません
▼ 現地までの交通費+宿泊費+食事代諸費用は個人負担となります
▼ レンタカーを借りた場合は中途参加・離脱に関わらず人数割(ガソリン代含む)

■ 宿泊手配など詳細はお申込み後ご連絡させて頂きます
◎ 歩きやすい靴、服装、荷物軽量でご参加ください
◎ 御朱印帳をお持ちの方はご持参ください

Planetary Work

神聖なものとは、神社など特定の場所だけに宿っているわけではなく、すべてのものにそれは純然と在りて在るもの。人もまた然り。人が集う場所、物も然り。 それらが生かされるうちに自然に重なる“つみ=包み” “けがれ=気枯れ”を清祓いさせていただくことにより、すべて=宇宙からの慈愛のエネルギーが降り注がれ循環∞し、必要な人・場所・物との縁を結び、縁あるすべてが活性化することの援けをさせて頂きます。

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