敬意と感謝。
『神社おそうじ隊 見参!』の活動開始当初から、大切にしてきたこの2つの言葉。
ちょうど3年前に、このような記事を書いていました。
上記記事から3年が経過した今も、根幹のところではいささかも変わってはいません。
上の写真は「加賀の潜戸(くけど)」。
島根県松江市北部、日本海に面する潜戸鼻にある海岸景勝地であり、『出雲国風土記』に佐太大神がここでお生まれになったと記される地です。
海が穏やかであるならば、この洞窟内を通り抜けることができたのですが、今回は残念ながら洞窟の外からの参拝
実際に海に出てみると、いやいや、揺れる揺れる
初日には、
石見神楽を、温泉津温泉にて拝観。
なかなかの迫力でした
そして、「加賀の潜戸」の前日夜には、出雲国二ノ宮・佐太神社『神在祭・神迎え神事』に。
漆黒の闇の中、一切秘音にて執り行われる神事に参列いたしました。
・・・これらをはじめ、出雲・石見をギュッと濃密に巡拝。
本来寒いはずの時期にもかかわらず、歩いていると汗すら滲むほどの暖かかさにも恵まれました