北海道3日目は走行距離を一番長くした計画を立てました。
その中に中標津にある開陽台展望館をいれました。
車の往来に慣れた道路しか走ったことの無い者にしてみれば
前も後もほとんど車が走っていない道を
ナビの指示するままに走る体験はそう無いと思いながら慎重にハンドルを握ります
「地球が丸く見える」のキャッチコピー通り
見事な景色です。
魚眼レンズがあればもっと上手く表現出来たのに・・・ なんて思ったり
中標津に来て60数年の80歳過ぎのおじいちゃんに出会いました。
新潟から来た入植者ですって。
網走で学んだ 受刑者⇒屯田兵⇒入植者
北海道を開拓した立役者なんですね。
苦労話やこの地の説明を丁寧にしてくれました。
向こうの方に黒い点でしか見えない牛の話しが印象的でした。
カフェ 開陽台が有ったので 一休み
ビックリするくらいのテントウムシです。
至る所の壁にテントウムシがいました。
いつものソフトクリームと思いきや
見えるかな? ソフトクリームの上から たっぷりのハチミツです。
これが また 旨い
店主「足らなかったら言ってね、ハチミツかけてあげるよ」だって。
十分な量です。
いや~ うまかった
幸せの鐘
まさに 幸せを感じる観光スポットでした。
スペースシャトル エンデバーに搭乗した毛利さんが
この地に広がる格子状防風林が見えたそうです。
広大な北海道を感じる素晴らしい展望台でしたが
「夜空もみてみたいなぁ。」なんて欲張りですね