休みを利用して岡山県の美星町へ星景を撮りに行く予定を組んでいました。
この時はちょうど新月の夜で後は晴れを待つばかりでした。
高速に乗って姫路城経由でナビは美星町にセット。
ところが朝から分厚い雲が空を覆っています
何を思いついたのか近畿道走行中急遽 予定変更
『信楽へ行こう』
何の下調べも無く信楽陶器を見に行くことにしました。
『星から陶器』 『つながり無いなぁ』
土鍋欲しいな、 こんな動機で信楽へ。
着いた先が たぬき村
信楽の市街地に入ると道路を挟んでたぬきの陶器だらけです。
需要があるんでしょうね。
お賽銭も溢れんばかりです。
巨大なたぬきの火鉢が なんと 500万円
お目当ての土鍋がありました
ところが、
信楽の土は粗くて IH用の土鍋には適さないようです。
八十歳近い店主に「信楽でIH対応の土鍋を売ってる店は無いのですか?」と聞いたんだけど
答えは同じ、「売ってない」
今日の目的 またまた変更!
せっかく来たのだからもう少し 信楽の町をブラブラすることにします。
信楽(しがらき) 陶器のイメージしか無い町、日本六古窯の一つだそうです。
火鉢の製造全国80% 陶器文化を連綿と続いてきた信楽を 。
陶器以外の魅力を探しに行ってきました。
信楽焼では対応しないのでしょうか
どこかの窯元が作っていそうな気もします
一方で火にかける素材としては信楽や上野の土が適しているそうで
以前、丹波の立杭焼で相談を持ちかけて教わりました
一人用の土鍋を作りたかったのですが土が適さず断念しました
美星町は先日から視野に入れておりますが
おっしゃるとおり星空撮影は快晴が条件、単発での撮影行には難しいですね
訪問だけで失礼します。
申し訳ありません。
雑然と陶器がおいてあるだけという印象。。。
店の人だぁれも出て来ないのです^^
信楽の陶器は好きでよく買っていましたが・・・
そういえば、大塚美術館の美術品はすべて信楽の陶板ですよね~
作る物が変わるのですね。
下調べせず行ったので買えませんでした。
美星町は必ず行こうと思っています。
大した機材も無いのに・・・。
まずはちゃんとした三脚を揃えないとね。
雑然と並べているだけでした。
もう一つおまけに
そうなんですよ。
大塚美術館の陶板が
信楽焼きとはびっくりです。