活水軒で食事の後庭園を散策します。
10000坪の庭園を13区画に分けてそれぞれの趣を演じています。
その一部を紹介しますね。
まずは渡り廊下を渡ります。
「唐傘割工法」と言うそうです。
左右の眺めが対照的です。
左は
右は
錦鯉が一斉にモデルさんのような外国人のカップルへ向かっていきます。
<苗の庭>に不思議な3部作があるのです。
近づいてよーく見ると
まるで朽ちているような木なのにちゃんと実がなっているんです。
木の原型を成してないのにどうしてまだ生きているの?
こんな状態で生きてる生物にしばらく釘付けでした。
時々思います。
どんな姿形になっても長生きしたいな って。
向こうの方に姫路城が見えます。
姫路城の外観の素晴らしさには圧巻でしたが
いろんなお城を回って比較すると
城内にもう少し工夫が欲しかったですね。
きっと世界遺産になり観光客が増え
滞在時間を短縮するために ただ天守閣に上らせるだけにしたんでしょうね。
「栗の立ち枯れ」などと言いますが、これも栗の木でしょうか
いずれにしても生命線ぎりぎりのところなのでしょうね
「どんな姿形になっても長生きしたい」とのお考えはすばらしく思います
私は松本城、彦根城、熊本城が
一番好きかなぁ。
熊本城が震災で大被害を受けたのが
残念でなりません。
気が付きませんでした(゜_゜>)
次回行ったときは、もっとしっかり見てきます^^
でも、、、、
>どんな姿形になっても長生きしたいな
には・・・
親4人の世話、介護をしてきた私は、
世話してくれる者の事を想い複雑です^^
読み進んだら
本当に朽ちてる様な
盆栽でしょうか?
素晴らしい斬新な作品に
釘ずけです。
応援!
立ち枯れじゃないと思うのですが
生命力に圧倒されます。
あれも立派な作品なんでしょうね。
ライトアップも見たので
なおさら素敵でした。
朝カーテンを開けると目の前に
熊本城が見えたのも印象的でした。
親の介護に関わったこと、
頭を横切りました。
先日の櫻井翔のドラマ(車いすバスケ)や
自分が三途の川を渡った経験、
さんまの「生きてるだけで丸儲け」から
娘をイマルと名付けた事に感動したり、
ちょっと生きる事への執着心が強かったかもしれませんね。
長生きの「長」は余分だったと
反省してます。
『どこから水分吸い上げてるの?』
『養分は?』
道管はどこにあるの?
なんて理科の授業のように観察してました。
最近は乱発気味ですよねぇ。
石見銀山とか富岡製糸場などは
観光客も激減しているようですし…
応援ぽち
井伊直虎始まったばかりですが・・・