アネッティワールド

日常の体験から・・・

素人のひとり言 大相撲

2016年01月25日 16時08分56秒 | 素人のひとり言

SMAPの報道から一転して

今朝は大雪と琴奨菊初優勝のニュースで持ちきりです。

 

日本人の優勝としては十年ぶりだったんですって。

栃東以来。 久しぶりに聞いた力士名です。

「和製力士、10年振り」って、何だか今まで

日本の横綱不在の中、モンゴル人の白鵬たちが頑張って

相撲界を引っ張て来てくれてたのに

はしゃぎすぎることに 少し違和感を感じながら観てました。

 

モンゴル出身の3横綱さん始め多くの外国人力士さん

「おいら日本が大好きなのに、    なんか寂しいなぁ」

なんて思わないでくださいね。

 

それにしてもカド番大関と言われた琴奨菊が

どうしてこんなに今場所は強かったんだろう!?

 

個人的には琴奨菊の立ち合いは好きではなかったのです。

『立つのか立たないのかはっきりせぃ!』と言いたくなるような立ち合いだからです。

 

今場所のがぶり寄りは確かにいつもと違うんですね。

 

そこで思い出したのが

日本チームが大躍進したラグビー

「世界一過酷な訓練を積んできたチーム」と評価されてました。

それと同じく、がぶり寄りに大切な背筋や大幹を鍛えるためのトレーニングが

凄かったらしいです。

やはりいい結果にはそれなりの努力が潜んでたんですね。

 

スポーツが好きということもあって

いいプレーには感動がついてくるんですね。

(昨日の全国駅伝も感動した! 大学生が中学生にタスキを渡すときに

肩をたたいて送り出すシーン。 中高大が一緒に宿泊して

チーム一丸となる場面。  いいねぇ)

 

 

  いつの時代も 勝者のコメントには説得力があります。