アネッティワールド

日常の体験から・・・

松尾芭蕉 「奥の細道」

2013年10月31日 15時00分02秒 | 日記

あの楽しかったマレーシア旅行から半月が過ぎ

10月ももう終わろうとしている。

(昔から「秋」って 寂しく感じるんだな

 

仕事にテニスに毎日が充実していて

一週間がとても早く感じるのは別にいいんだけど

 

あてもないけど、

どこか行きたい

どこか旅したい

 

まるで松尾芭蕉の

「予もいづれの年よりか、片雲の風にさそわれて、漂泊のおもいやまず

(あてのない旅に出たい気持ちが動いてやまず)」・・・まさに この心境

「そぞろ神のものにつきて心をくるわせ」・・・そこまではそわそわしないけど。

「道祖神の招きにあひて」・・・招かれてません。

「取るもの手につかず、」・・・確かに落ち着かないです。

「股引の破れをつづり、」・・・はいてないけどボチボチ タイツが・・・

「笠の緒付替えて」・・・カメラの手入れ準備や整理は万端

「三里に灸すゆるより」・・・腰には湿布、膝には湿布&サポーター

 

「住めるかたは人に譲り」・・・そこまでいくと離婚されますが

 

 

これから紅葉の季節

人気スポットは人混みと渋滞、

うまく予定を組んで行ってきます。