素晴らしい快晴。途中で暑くなって中のセーターを脱ぐ。
この数日、種々の情報でミソサザイ、ホオジロ、キレンジャク、ヒレンジャクなどなど。夏鳥はまだ早いが、冬鳥や漂鳥などが観察されている。
今期ヒレンジャクは見ているが、キレンジャクはまだ出合いがない。今日こそはと出かける。
東外堀でカモのカウントをして、見上げると梅林にレンジャクの影。その後は、各所でレンジャク、レンジャク状態。
〇 キレンジャク 2羽+ みどりのリズム、青屋門、愛の森、梅林東外堀沿いなどなど同時に見られたのは2羽だが、各所で観察されているので、それ以上かも。
〇 ヒレンジャク 40+ 梅林東外堀沿い、愛の森、梅林、天守閣東側配水池、梅林南側上桜広場、みどりのリズム、玉造口、飛騨の森などなど。各所で出合い、数が確定できない。
最低40羽+。群れが分散したのか、新たな群れが飛来したのか。新芽や飛ぶ虫を採餌している。
梅林で観察していると2人の男性が寄ってきて、手にした写真を見せ、この鳥は、アカレンジャーか? アオレンジャーか? もう一人の男がキレンジャーだろ。
一瞬頭が混乱して・・・。おいおい、本気か。それともボケか?
真剣に悩んでいる様子。一応説明する。地球防衛隊じゃない!とは言わなかったが。
〇 シロハラ 13羽 水上バス乗り場、太陽の広場東の森ほか
〇 カワラヒワ 1羽 大阪城公園駅
〇 ツグミ 8羽 太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西側上ほか
〇 ヤマガラ 2羽 音楽堂西側上
〇 エナガ 4羽 音楽堂西側上、みどりのリズム。前回書いた、一番やぐらの営巣中のエナガ、今朝大将に出会って話していたら、一番やぐらの階段上の位置から観察できないことはないと。せめて巣立ちまで成功したかどうか記録したい。
〇 アオジ 4羽 音楽堂西側上、修道館裏
〇 ジョウビタキ 6羽 桜門、内堀、飛騨の森、梅林、修道館裏、ミライザ。
〇 アオジ 4羽 修道館裏、音楽堂西側上
〇 ウグイス 梅林 さえずり
もう春。水鳥も少なくなってきた。
〇 ハクセキレイ 12羽 各所
〇 カイツブリ 6羽 東外堀、南外堀
〇 キセキレ 2羽 北外堀、東外堀
〇 カワセミ 2羽 東外堀、北外堀
〇 セグロカモメ 3羽 第二寝屋川
〇 オカヨシガモ25羽
〇 ヒドリガモ 6羽
〇 マガモ 7羽
〇 カルガモ 4羽
〇 ハシビロガモ 37羽
〇 コガモ 22羽
〇 ホシハジロ 97羽
〇 キンクロハジロ 185羽
〇 スズガモ 1羽
※ 追加情報 16時過ぎ梅林東外堀側にヒレンジャク50羽+。キレンジャク1羽。
● 今日の観察種。
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オオバン、シロハラ、カワラヒワ、ツグミ、ハクセキレイ、カイツブリ、ヒレンジャク、キレンジャク、ヤマガラ、エナガ、シジュウカラ、アオジ、ジョウビタキ、キセキレイ、ウグイス、カワセミ、メジロ、ゴイサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆キレンジャク(2011.2.15 天守閣東配水池 内堀側)
昨年の夏は記録的な猛暑。そして冬になると大阪にも雪が降る。そのせいか分からないが、冬鳥の当たり年で、マヒワの群れの飛来が各地から伝えられ、そしてレンジャクの飛来も。
キレンジャクとの出合いは何年ぶりだろうか。常に動き回るが手持ち撮影なので、それなりに対応ができる。デジタル一眼ならでは。
連続シャッターを押して後から選択する方法。それでも、かつての一発で決める撮影意識は役に立っていると思う。帰宅後、たくさんの中から数枚を選んでプリントする。
キレンジャクは、かつて元芙蓉花壇の水辺で撮影した1枚に思い出がある。花壇はその後ホームレスの一時避難施設が建設され、今は再び造園工事が行われている。
月日とともに変わって、芙蓉花壇があったことは忘れられてしまうだろうが、私の中ではキレンジャクとともに鮮明に残っている。今回の撮影も思い出に残るだろうか。
この数日、種々の情報でミソサザイ、ホオジロ、キレンジャク、ヒレンジャクなどなど。夏鳥はまだ早いが、冬鳥や漂鳥などが観察されている。
今期ヒレンジャクは見ているが、キレンジャクはまだ出合いがない。今日こそはと出かける。
東外堀でカモのカウントをして、見上げると梅林にレンジャクの影。その後は、各所でレンジャク、レンジャク状態。
〇 キレンジャク 2羽+ みどりのリズム、青屋門、愛の森、梅林東外堀沿いなどなど同時に見られたのは2羽だが、各所で観察されているので、それ以上かも。
〇 ヒレンジャク 40+ 梅林東外堀沿い、愛の森、梅林、天守閣東側配水池、梅林南側上桜広場、みどりのリズム、玉造口、飛騨の森などなど。各所で出合い、数が確定できない。
最低40羽+。群れが分散したのか、新たな群れが飛来したのか。新芽や飛ぶ虫を採餌している。
梅林で観察していると2人の男性が寄ってきて、手にした写真を見せ、この鳥は、アカレンジャーか? アオレンジャーか? もう一人の男がキレンジャーだろ。
一瞬頭が混乱して・・・。おいおい、本気か。それともボケか?
真剣に悩んでいる様子。一応説明する。地球防衛隊じゃない!とは言わなかったが。
〇 シロハラ 13羽 水上バス乗り場、太陽の広場東の森ほか
〇 カワラヒワ 1羽 大阪城公園駅
〇 ツグミ 8羽 太陽の広場東の森、市民の森、音楽堂西側上ほか
〇 ヤマガラ 2羽 音楽堂西側上
〇 エナガ 4羽 音楽堂西側上、みどりのリズム。前回書いた、一番やぐらの営巣中のエナガ、今朝大将に出会って話していたら、一番やぐらの階段上の位置から観察できないことはないと。せめて巣立ちまで成功したかどうか記録したい。
〇 アオジ 4羽 音楽堂西側上、修道館裏
〇 ジョウビタキ 6羽 桜門、内堀、飛騨の森、梅林、修道館裏、ミライザ。
〇 アオジ 4羽 修道館裏、音楽堂西側上
〇 ウグイス 梅林 さえずり
もう春。水鳥も少なくなってきた。
〇 ハクセキレイ 12羽 各所
〇 カイツブリ 6羽 東外堀、南外堀
〇 キセキレ 2羽 北外堀、東外堀
〇 カワセミ 2羽 東外堀、北外堀
〇 セグロカモメ 3羽 第二寝屋川
〇 オカヨシガモ25羽
〇 ヒドリガモ 6羽
〇 マガモ 7羽
〇 カルガモ 4羽
〇 ハシビロガモ 37羽
〇 コガモ 22羽
〇 ホシハジロ 97羽
〇 キンクロハジロ 185羽
〇 スズガモ 1羽
※ 追加情報 16時過ぎ梅林東外堀側にヒレンジャク50羽+。キレンジャク1羽。
● 今日の観察種。
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オオバン、シロハラ、カワラヒワ、ツグミ、ハクセキレイ、カイツブリ、ヒレンジャク、キレンジャク、ヤマガラ、エナガ、シジュウカラ、アオジ、ジョウビタキ、キセキレイ、ウグイス、カワセミ、メジロ、ゴイサギ、セグロカモメ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
◆◆キレンジャク(2011.2.15 天守閣東配水池 内堀側)
昨年の夏は記録的な猛暑。そして冬になると大阪にも雪が降る。そのせいか分からないが、冬鳥の当たり年で、マヒワの群れの飛来が各地から伝えられ、そしてレンジャクの飛来も。
キレンジャクとの出合いは何年ぶりだろうか。常に動き回るが手持ち撮影なので、それなりに対応ができる。デジタル一眼ならでは。
連続シャッターを押して後から選択する方法。それでも、かつての一発で決める撮影意識は役に立っていると思う。帰宅後、たくさんの中から数枚を選んでプリントする。
キレンジャクは、かつて元芙蓉花壇の水辺で撮影した1枚に思い出がある。花壇はその後ホームレスの一時避難施設が建設され、今は再び造園工事が行われている。
月日とともに変わって、芙蓉花壇があったことは忘れられてしまうだろうが、私の中ではキレンジャクとともに鮮明に残っている。今回の撮影も思い出に残るだろうか。