ようやく大阪城公園にもレンジャクがやってきた ♪ ♪ ♪
〇 28日にヒレンジャク10羽。29日にはヒレンジャク19とキレンジャク2の計21羽。その後も毎日レンジャクの便り。大将さすがによく見付ける。
今朝はヒレンジャクのみ8羽、飛騨の森。撮影条件は最悪。
十人くらいが観察撮影。レンジャクの割にカメラマンは少ない。今期各地でよく出ているので皆さん既にお腹いっぱいで大阪城公園。
昨日は行ける予定だったが、家用のためダメになる・・・。仕事をリタイアして十数年、左団扇で自由に暮らしたいが、主夫もやりながらの毎日でそうもできない。
U君からパソコンでの写真の処理について教えてほしいと言われ、昨日午後から来訪。
娘と孫にパソコンを教えて欲しいとお客さんが来ると伝えると 「えっ!」 2人は絶句。ひーちゃん(私)にパソコンを??それはない!
パソコンど素人の私に聞きに来るのが信じられない様子。「写真の整理について」 の相談やと答える。
U君に一通り説明が終わると、彼は書架に目をやる。いつも行く図書館には図鑑ばかりでと、本に目を輝かせる。
やがて貸してほしいと言う。これまで来訪時に、複数冊ある本は彼にプレゼントしてきた。
もちろん自由に持ち出してもいいと。
やがて彼が選んだ本は 「野鳥の調査」 に関する本だった。なおも選んでいるので、今日は2冊にしとき、返しに来た時にまた選んだらいいと。
こんな本を選ぶのは私にとって好ましい。いつも言うが視野を広げる意識を持たないと 「井の中の蛙」 になってしまう。
野鳥の世界も日進月歩、昨日の知識を振り回していると大恥をかく。 U君がそんな本を選んだことを内心嬉しく思った。
〇 ツバメ 1羽 飛騨の森の上を飛んだと。今期は2月29日に北外堀で2羽の初観察。
〇 ツグミ 9羽 水上バス乗り場、太陽の広場東の森、みどりのリズム、梅林ほか
〇 カワラヒワ 7羽 太陽の広場東の森ほか
〇 シロハラ 8羽 太陽の広場東の森、沖縄復帰の森、音楽堂西側上ほか
〇 シメ 1羽 東外堀沿い
〇 ウグイス 1羽 音楽堂西側上でさえずり
〇 アオジ 2羽 音楽堂西側上
〇 ハイタカ 1羽 西の丸庭園からカラスともみ合いながら飛び出し、西外堀から南外堀の上を飛ぶ。
〇 ジョウビタキ 2羽 修道館裏、梅林
〇 オオタカ 1羽 上空飛翔
〇 ツバメ 1羽 飛騨の森上飛翔
〇 エナガ 4羽 音楽堂西側上、沖縄復帰の森
カンムリカイツブリは2月27日が終認になってしまった。ありがとうカンムリカイツブリ。さみしかったこの冬の大阪城公園を、賑やかにしてしてくれた。
カモも随分少なくなって春を迎える準備。
〇 オカヨシガモ 11羽 内堀
〇 ヒドリガモ 7羽 東外堀、西外堀
〇 マガモ 3羽 南外堀、内堀
〇 カルガモ 11羽 東外堀、南外堀、内堀、第二寝屋川
〇 ハシビロガモ 32羽 内堀、北外堀
〇 コガモ 11羽 南外堀
〇 ホシハジロ 59羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 キンクロハジロ 266羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 スズガモ 1羽 内堀 今日も滞在中。
● 今日の鳥たち
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オオバン、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、シメ、カイツブリ、ハクセキレイ、ウグイス、アオジ、カワウ、ハイタカ、ジョウビタキ、メジロ、ヒレンジャク、オオタカ、ツバメ、エナガ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ヒレンジャク(1993.4.3 ラグビーグランド東側)(1993.4.11 音楽堂北側花壇泉水)
服部緑地のレンジャクの便りが届いた。楽しみにしていたので次の休日に出かけることにした。詳しい状況が知りたくて、服部緑地の近くに住む知人のHさんに電話した。(Hさんは服部緑地をテーマに観察記録されている方)
翌日、観察に行った結果を連絡していただいたが、既に飛び去った後とのことだった。
その後、高槻や東大阪などで観察された情報が次々届きはじめ、今年の飛来数の多さを予感させた。
大阪城公園にも必ず現れると、大きな期待を持って探していた。植生から餌にするものは桜だろうと予測し、注意していたが、娘が見つけたものはケヤキの新芽を食べる姿だった。群の大半はヒレンジャクで少数のキレンジャクも交じっている。
高い枝の先をチリリヒリリと細い声で鳴きながら採餌移動するので、それに合わせて数時間も市民の森を歩き回った。茂った枝葉で全身すっきり見えるチャンスに恵まれず。足の痛みと首のだるさに気付いたのは帰宅後だった。
一度だけ数羽がグランドの水溜りまで下りてきて、またすぐに飛び上がった。その時1羽が近くの桜にとまってくれた。
うれしさと興奮の中で撮ったのがこの1枚。もう1枚は音楽堂北側の花壇の水場に下りてきたもの。
〇 28日にヒレンジャク10羽。29日にはヒレンジャク19とキレンジャク2の計21羽。その後も毎日レンジャクの便り。大将さすがによく見付ける。
今朝はヒレンジャクのみ8羽、飛騨の森。撮影条件は最悪。
十人くらいが観察撮影。レンジャクの割にカメラマンは少ない。今期各地でよく出ているので皆さん既にお腹いっぱいで大阪城公園。
昨日は行ける予定だったが、家用のためダメになる・・・。仕事をリタイアして十数年、左団扇で自由に暮らしたいが、主夫もやりながらの毎日でそうもできない。
U君からパソコンでの写真の処理について教えてほしいと言われ、昨日午後から来訪。
娘と孫にパソコンを教えて欲しいとお客さんが来ると伝えると 「えっ!」 2人は絶句。ひーちゃん(私)にパソコンを??それはない!
パソコンど素人の私に聞きに来るのが信じられない様子。「写真の整理について」 の相談やと答える。
U君に一通り説明が終わると、彼は書架に目をやる。いつも行く図書館には図鑑ばかりでと、本に目を輝かせる。
やがて貸してほしいと言う。これまで来訪時に、複数冊ある本は彼にプレゼントしてきた。
もちろん自由に持ち出してもいいと。
やがて彼が選んだ本は 「野鳥の調査」 に関する本だった。なおも選んでいるので、今日は2冊にしとき、返しに来た時にまた選んだらいいと。
こんな本を選ぶのは私にとって好ましい。いつも言うが視野を広げる意識を持たないと 「井の中の蛙」 になってしまう。
野鳥の世界も日進月歩、昨日の知識を振り回していると大恥をかく。 U君がそんな本を選んだことを内心嬉しく思った。
〇 ツバメ 1羽 飛騨の森の上を飛んだと。今期は2月29日に北外堀で2羽の初観察。
〇 ツグミ 9羽 水上バス乗り場、太陽の広場東の森、みどりのリズム、梅林ほか
〇 カワラヒワ 7羽 太陽の広場東の森ほか
〇 シロハラ 8羽 太陽の広場東の森、沖縄復帰の森、音楽堂西側上ほか
〇 シメ 1羽 東外堀沿い
〇 ウグイス 1羽 音楽堂西側上でさえずり
〇 アオジ 2羽 音楽堂西側上
〇 ハイタカ 1羽 西の丸庭園からカラスともみ合いながら飛び出し、西外堀から南外堀の上を飛ぶ。
〇 ジョウビタキ 2羽 修道館裏、梅林
〇 オオタカ 1羽 上空飛翔
〇 ツバメ 1羽 飛騨の森上飛翔
〇 エナガ 4羽 音楽堂西側上、沖縄復帰の森
カンムリカイツブリは2月27日が終認になってしまった。ありがとうカンムリカイツブリ。さみしかったこの冬の大阪城公園を、賑やかにしてしてくれた。
カモも随分少なくなって春を迎える準備。
〇 オカヨシガモ 11羽 内堀
〇 ヒドリガモ 7羽 東外堀、西外堀
〇 マガモ 3羽 南外堀、内堀
〇 カルガモ 11羽 東外堀、南外堀、内堀、第二寝屋川
〇 ハシビロガモ 32羽 内堀、北外堀
〇 コガモ 11羽 南外堀
〇 ホシハジロ 59羽 南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 キンクロハジロ 266羽 東外堀、南外堀、西外堀、内堀、北外堀
〇 スズガモ 1羽 内堀 今日も滞在中。
● 今日の鳥たち
オカヨシガモ、マガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモ、コガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オオバン、ツグミ、カワラヒワ、シロハラ、シメ、カイツブリ、ハクセキレイ、ウグイス、アオジ、カワウ、ハイタカ、ジョウビタキ、メジロ、ヒレンジャク、オオタカ、ツバメ、エナガ、キジバト、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
ヒレンジャク(1993.4.3 ラグビーグランド東側)(1993.4.11 音楽堂北側花壇泉水)
服部緑地のレンジャクの便りが届いた。楽しみにしていたので次の休日に出かけることにした。詳しい状況が知りたくて、服部緑地の近くに住む知人のHさんに電話した。(Hさんは服部緑地をテーマに観察記録されている方)
翌日、観察に行った結果を連絡していただいたが、既に飛び去った後とのことだった。
その後、高槻や東大阪などで観察された情報が次々届きはじめ、今年の飛来数の多さを予感させた。
大阪城公園にも必ず現れると、大きな期待を持って探していた。植生から餌にするものは桜だろうと予測し、注意していたが、娘が見つけたものはケヤキの新芽を食べる姿だった。群の大半はヒレンジャクで少数のキレンジャクも交じっている。
高い枝の先をチリリヒリリと細い声で鳴きながら採餌移動するので、それに合わせて数時間も市民の森を歩き回った。茂った枝葉で全身すっきり見えるチャンスに恵まれず。足の痛みと首のだるさに気付いたのは帰宅後だった。
一度だけ数羽がグランドの水溜りまで下りてきて、またすぐに飛び上がった。その時1羽が近くの桜にとまってくれた。
うれしさと興奮の中で撮ったのがこの1枚。もう1枚は音楽堂北側の花壇の水場に下りてきたもの。