〇 「春のコマドリ 秋ノゴマ」 の言葉どおり今秋もノゴマが多い。飛騨の森で♂が植え込みから出たり入ったり。数十人のカメラマンの人気者に。
〇 数日前から見られている天守閣東側配水池北側のムギマキ♂♀。今日も滞在との事、ただし先日ほど始終出てこないと。 今朝は多くて20人ほどのカメラマン。
〇 キビタキ ♀型6羽 市民の森石の水場、音楽堂西側上、沖縄復帰の森、天守閣東側配水池。
〇 メボソムシクイかオオムシクイ 市民の森石の水場、沖縄復帰の森。
〇 ハクセキレイ もみじ園、梅林、第二寝屋川っで4羽。
〇 オオルリ♂若 2羽 音楽堂西側上、山里丸
〇 ヤマガラ 沖縄復帰の森と南外堀で2羽
〇 エナガ 沖縄復帰の森10羽±
〇 クロツグミ ♀1 天守閣東側配水池
〇 ジョウビタキ 3羽 天守閣東側配水池ほか
〇 モズ 梅林、愛の森で高鳴き。
〇 ヨシガモ3羽 南外堀
〇 コガモ 30羽 人工川、南外堀
〇 カルガモ5羽 人工川
〇 ヒドリガモ 77羽 西外堀62・北外堀15
〇 オオバン 西外堀、北外堀かく1羽
〇 マガモ 1羽 西外堀
〇 ハシビロガモ 11羽 北外堀
〇 キンクロハジロ 4羽 北外堀
● シロハラ、キビタキ、メボソムシクイかオオムシクイ、ハクセキレイ、オオルリ、ヤマガラ、エナガ、ヨシガモ、コガモ、カルガモ、クロツグミ、ジョウビタキ、ヒドリガモ、オオバン、アオサギ、マガモ、ムギマキ、シジュウカラ、モズ、ノゴマ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
先日のトラフズク騒動。2人の方から前後して、森之宮の羽はヤマシギとの回答で驚いた。と言うか、さすがだなぁと思った。 詳しい人が見れば簡単に分かるんだ。
数十年も前の事、大阪城公園で拾った羽を持ち帰った。当時、簡単な羽根図鑑を持っていたので分かるだろうと簡単に考えていた。
図鑑を前にどうしようもない事に気づいた。キジバトかな?と思いつつ・・・分からない。図鑑は、多少の知識が無いと使えない事を知った。
確かに当時は、初列も雨覆いも尾羽もすべて分かっていなかった。今も詳しいとは言えないが少しの知識はある。
でも、あの時の思いがあって、羽で答えが出るのか?と、不安を感じていたのは正直な気持ちだった。
「ヤマシギ」 との回答。見事だなーと、お礼とともに感激。
もう一つ、コミミズクと思っていたこと。 この鳥は何ですか?と、聞かれたら少しは真剣に見たと思う。でもあの大きさの飛んでるフクロウの仲間ならコミミズクが普通、常識だろう。
疑う事も、考える事も無かった。
コメントをいただいた NOBUさんには大感謝。心からお礼を申し上げます。 紆余曲折はあっても、最後の目的は正しい記録をすること。
常識とか先入観に、とらわれてはいけないと勉強になった。
◆◆ヤマシギ(1992.11.8 音楽堂西側上斜面)
豊国神社裏にいると、南外堀側の斜面から突然飛び出した鳥を見た人が、ヤマシギではなかったかと声をかけてきた。
豊国の塀の中に飛び込んだあと、東の方向へ塀を超えて飛び去ったが、ほんの一瞬のことではっきりした色や姿は分からなかった。
飛び出した時の印象などから、多分トラツグミだろうとの結論になったので探しに行かなかった。
しばらくしてT山氏が私を探して公園内を走り回り、息せき切って駆けつけてきてヤマシギが出ていると知らせてくれた。
急いで音楽堂西側上の小道へ向かうと、15メートルほどしか離れていない斜面にうずくまったまま、凝視する6人の目を気にする様子もなく、動かないヤマシギがいた。
落ち葉の上に全身を現していたが、注意して見なければ見過ごしてしまう色柄で、まるで置物のように微動だにせず30分経過してもそのままだった。
私たちをバーダーと知って安心しているのか、それとも落ち葉のカムフラージュによほど自信を持っているのか。
〇 数日前から見られている天守閣東側配水池北側のムギマキ♂♀。今日も滞在との事、ただし先日ほど始終出てこないと。 今朝は多くて20人ほどのカメラマン。
〇 キビタキ ♀型6羽 市民の森石の水場、音楽堂西側上、沖縄復帰の森、天守閣東側配水池。
〇 メボソムシクイかオオムシクイ 市民の森石の水場、沖縄復帰の森。
〇 ハクセキレイ もみじ園、梅林、第二寝屋川っで4羽。
〇 オオルリ♂若 2羽 音楽堂西側上、山里丸
〇 ヤマガラ 沖縄復帰の森と南外堀で2羽
〇 エナガ 沖縄復帰の森10羽±
〇 クロツグミ ♀1 天守閣東側配水池
〇 ジョウビタキ 3羽 天守閣東側配水池ほか
〇 モズ 梅林、愛の森で高鳴き。
〇 ヨシガモ3羽 南外堀
〇 コガモ 30羽 人工川、南外堀
〇 カルガモ5羽 人工川
〇 ヒドリガモ 77羽 西外堀62・北外堀15
〇 オオバン 西外堀、北外堀かく1羽
〇 マガモ 1羽 西外堀
〇 ハシビロガモ 11羽 北外堀
〇 キンクロハジロ 4羽 北外堀
● シロハラ、キビタキ、メボソムシクイかオオムシクイ、ハクセキレイ、オオルリ、ヤマガラ、エナガ、ヨシガモ、コガモ、カルガモ、クロツグミ、ジョウビタキ、ヒドリガモ、オオバン、アオサギ、マガモ、ムギマキ、シジュウカラ、モズ、ノゴマ、ハシビロガモ、キンクロハジロ、キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ。
先日のトラフズク騒動。2人の方から前後して、森之宮の羽はヤマシギとの回答で驚いた。と言うか、さすがだなぁと思った。 詳しい人が見れば簡単に分かるんだ。
数十年も前の事、大阪城公園で拾った羽を持ち帰った。当時、簡単な羽根図鑑を持っていたので分かるだろうと簡単に考えていた。
図鑑を前にどうしようもない事に気づいた。キジバトかな?と思いつつ・・・分からない。図鑑は、多少の知識が無いと使えない事を知った。
確かに当時は、初列も雨覆いも尾羽もすべて分かっていなかった。今も詳しいとは言えないが少しの知識はある。
でも、あの時の思いがあって、羽で答えが出るのか?と、不安を感じていたのは正直な気持ちだった。
「ヤマシギ」 との回答。見事だなーと、お礼とともに感激。
もう一つ、コミミズクと思っていたこと。 この鳥は何ですか?と、聞かれたら少しは真剣に見たと思う。でもあの大きさの飛んでるフクロウの仲間ならコミミズクが普通、常識だろう。
疑う事も、考える事も無かった。
コメントをいただいた NOBUさんには大感謝。心からお礼を申し上げます。 紆余曲折はあっても、最後の目的は正しい記録をすること。
常識とか先入観に、とらわれてはいけないと勉強になった。
◆◆ヤマシギ(1992.11.8 音楽堂西側上斜面)
豊国神社裏にいると、南外堀側の斜面から突然飛び出した鳥を見た人が、ヤマシギではなかったかと声をかけてきた。
豊国の塀の中に飛び込んだあと、東の方向へ塀を超えて飛び去ったが、ほんの一瞬のことではっきりした色や姿は分からなかった。
飛び出した時の印象などから、多分トラツグミだろうとの結論になったので探しに行かなかった。
しばらくしてT山氏が私を探して公園内を走り回り、息せき切って駆けつけてきてヤマシギが出ていると知らせてくれた。
急いで音楽堂西側上の小道へ向かうと、15メートルほどしか離れていない斜面にうずくまったまま、凝視する6人の目を気にする様子もなく、動かないヤマシギがいた。
落ち葉の上に全身を現していたが、注意して見なければ見過ごしてしまう色柄で、まるで置物のように微動だにせず30分経過してもそのままだった。
私たちをバーダーと知って安心しているのか、それとも落ち葉のカムフラージュによほど自信を持っているのか。