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↑当時も今も屈指のニヤニヤシーン。榊さんの本領発揮ですね。
7話は文化祭。
と、いいつつ何気に榊さん回だねって今観てると思います。
ぬいぐるみ大好きで
ぬいぐるみ喫茶提案して
自分でもぬいぐるみ作って
そのぬいぐるみが売れなくて寂しい表情をしたり・・・
クールで格好良い、ってイメージが先行している彼女の意外な一面って云うか
こういうギャップの作り方も良いですよね。
ロリもいる
メガネもいる
元気っ子もいる
天然もいる
熱血系もいる
でも、クール系じゃなくてこの子は可愛い系だよね実は、っていう
ギャップ的なアプローチが非常に秀逸な回です。現役の夢見る少女でもある榊さん
この回で彼女の魅力が伝わった部分も大きいんじゃないですかねえ。
にしても
まったりとした間の使い方も特徴的な回でしたね。
榊さんと忠吉さんの触れ合いとか
最後の郷愁に満ちた凱旋パレード(笑)とか
ともちゃんが「喫茶店」を書けなかったネタも良い具合に時間使ったお陰で
原作以上にその葛藤がリアルに感じ取れます。
これはアニメ化の利点でしょうか。
結局、この回は文化祭っていうよりは榊さんのキャラ性を描く回だと思ってるので
その点では彼女に注目の集まる構成になってましたけど
神楽と木村先生の絡みや
ともちゃんの「目安箱の伝説」発言
大阪さんの邪気のない可愛らしさ等、よみを除けば何気に全キャラに均等にスポットが当たってるのも
贔屓ではないっていうか
各々のキャラを大切にしてるような構成で非常に良く、かつ濃かったですね。
その分よみはツッコミ、
それ以前に驚き役に徹した感じでしたけど、あの破格の動物耳の似合わなさは逆においしいと思う。そうでもない?
しかし最後の
「文化祭の終わったあと」の表現もまたオツといいますか
雰囲気を大事にしてて良かったですね。
大体
みんなで盛り上がった後は寂しさがまず先に来るものですから
そういった意味ではここでよみも素直な感情を見せられたっていうか
ここが彼女の重要な役割どころだったのかな、とも。
そんな郷愁具合も素敵な回でした。
しかし大阪さんの通天閣とか阪神は
まんま「日常」に通じるシュールさを含んでますよね。そう考えるとまた一層面白く観れるな。
7話は文化祭。
と、いいつつ何気に榊さん回だねって今観てると思います。
ぬいぐるみ大好きで
ぬいぐるみ喫茶提案して
自分でもぬいぐるみ作って
そのぬいぐるみが売れなくて寂しい表情をしたり・・・
クールで格好良い、ってイメージが先行している彼女の意外な一面って云うか
こういうギャップの作り方も良いですよね。
ロリもいる
メガネもいる
元気っ子もいる
天然もいる
熱血系もいる
でも、クール系じゃなくてこの子は可愛い系だよね実は、っていう
ギャップ的なアプローチが非常に秀逸な回です。現役の夢見る少女でもある榊さん
この回で彼女の魅力が伝わった部分も大きいんじゃないですかねえ。
にしても
まったりとした間の使い方も特徴的な回でしたね。
榊さんと忠吉さんの触れ合いとか
最後の郷愁に満ちた凱旋パレード(笑)とか
ともちゃんが「喫茶店」を書けなかったネタも良い具合に時間使ったお陰で
原作以上にその葛藤がリアルに感じ取れます。
これはアニメ化の利点でしょうか。
結局、この回は文化祭っていうよりは榊さんのキャラ性を描く回だと思ってるので
その点では彼女に注目の集まる構成になってましたけど
神楽と木村先生の絡みや
ともちゃんの「目安箱の伝説」発言
大阪さんの邪気のない可愛らしさ等、よみを除けば何気に全キャラに均等にスポットが当たってるのも
贔屓ではないっていうか
各々のキャラを大切にしてるような構成で非常に良く、かつ濃かったですね。
その分よみはツッコミ、
それ以前に驚き役に徹した感じでしたけど、あの破格の動物耳の似合わなさは逆においしいと思う。そうでもない?
しかし最後の
「文化祭の終わったあと」の表現もまたオツといいますか
雰囲気を大事にしてて良かったですね。
大体
みんなで盛り上がった後は寂しさがまず先に来るものですから
そういった意味ではここでよみも素直な感情を見せられたっていうか
ここが彼女の重要な役割どころだったのかな、とも。
そんな郷愁具合も素敵な回でした。
しかし大阪さんの通天閣とか阪神は
まんま「日常」に通じるシュールさを含んでますよね。そう考えるとまた一層面白く観れるな。
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