復活篇 小ネタ その１

小ネタがちょこちょことある復活篇ですが、まずは私が気になっていた物を。
それはお酒。


ストーリーの序盤、貨物船ゆきの船長室のテーブルに置かれたワイン。
ラベルにはワインの名がしっかりと記されているっぽい感じ。

映画上映の時から気になっていたので、レンタル時に確認。

はっきりとは読めないのだけれど
GRAND VIN
と
LATOUR
が辛うじて読み取れる。

LATOURというと…シャトー・ラトゥール(CHATEAU LATOUR)…ですよねえ、やっぱり。
実物とラベルは全く違うけども。

CHATEAU LATOURって、1本3万は下らない高価なワインなんですけど。
古代くん、辺境の運び屋さんしてて、そんな良いワインを飲んでるんですか(?_?)
お金持ちなのねｗｗ(自宅もかなり良さそげなお家でしたし)

「永遠に」では古代くんがワイン好きらしい会話がありましたし、古代くんのワイン好きは筋金入りっぽいですね。

ワインて、誰かと美味しい物を食べながら飲むようなイメージですけど、一人で静かに楽しむのも、またアリですよね。
特に赤ならば、どんなシーンでも楽しめそう。

それにしても、古代くん、何をつまみにワインを飲んでるのかしらん。
ワインには美味しい食べ物があった方が良いですもんね。
自分で作ったりしたのかしらん？
ちょっと気になるわ(￣▽￣)

余談。
CHATEAU LATOURて、某バンドの右さんが、一時期よく飲んでらしたんですよ。
webサイトで飲んだワインの写真をアップしていた時期があって、そこによく登場したのがCHATEAU LATOUR。
右さんに影響されて友人達とワインを飲んだりしましたが、さすがにCHATEAU LATOURには手が出せませんでしたけどねｗ
でも、私達に手が出せる価格帯でも美味しいワインはありましたよ。(名前は忘れちゃったけど)
名駅近くの某WINE BARは一時期通ったもんでしたｗ



古代くんと真田さんがバルコニー(真田さんの自宅？)で飲んでいたのは、ブランデーっぽい感じでしたねえ。
ブランデーのロック。

これまた静かな大人の雰囲気ですね。



佐渡先生の日本酒は、いつの間にか大吟醸になってましたね。
お歳を召されて、良いお酒を飲まれるようになったんですねえ。
いや、大吟醸は私も好きですよｗ
フルーティーで美味しいし♪←実は日本酒好き

佐渡先生は何かつまみを置いていらっしゃいましたね。
はんぺんだか魚の開きだかよく判らない謎のつまみ。
でも、美味しそうと思ってしまったのは、スタッフの策にはめられた？



PART1の頃、ヤマトでお酒というともれなく日本酒だったのですが、時を経て色々なお酒が登場するようになりましたね。
お酒が登場するあたりで、観客が大人であると仮定していると思います。
大人になれば、どういうシーンでどんなお酒を飲むか…などが判ってきますから。
そういう意味で、今回のお酒は小物として面白い存在だったと思います。

古代くん、上条君と日本酒を酌み交わしたりしたのかな？
昔の沖田さんと古代くんのように。
ヤマトの艦長と戦闘班長ということで、ふとそんなことも思ったり。



私が一番好きなお酒は、美味しい日本酒です。
その次が黒ビール(ギネスとかね)
ビールは喉越しで飲む日本のビールよりも、味わいを楽しむドイツや英国のビールが好きです。チビチビと飲むから、ぬるくなっても飲めるしっかりした味の物が好き。
ワインは…気楽に飲むならドイツの白。1000円ぐらいでもそこそこ美味しいですし。
赤は…選ぶのが難しいのであまり飲みません。
ウィスキーもブランデーも嫌いじゃないけど、たくさん飲めないので、滅多に飲みません。
っていうか、普段から酒量は少ないんですけども。
でも、飲兵衛な発言してますね、私ｗ
飲兵衛じゃないですよー！と、今更言っても遅い？ｗｗ