今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

飛行機好き

2010-06-23 22:22:04 | トラベル
私は飛行機が好きです。

屋外を歩いている時に飛行機の音がしたら絶対に空を振り仰いでしまいます。

見ているだけでもワクワクしてきます。

見ているだけでもそんなですから、乗ることになったひにゃあ、そりゃもう大変ww


でも、実は。
めっちゃ 高所恐怖症 なんですwww
初めて飛行機に乗った時、離着陸時は肘掛をグッと握って脂汗かいてましたww


過去の日記でも書きましたが、飛行機に乗っている時って、神様になったような、特別の"目"を貰ったように思えるんです。


夜間飛行で香港からロンドンへ飛んだ時、中近東からトルコのあたりで、綺麗な海岸線を描く灯りを目にした時は本当に感動しました。

空から見ると小さな小さな灯り。
でも、その灯りの1つ1つに人が生きていて、灯の数だけ人生があるんだ。
なんて思ったりもして。



高度1万メートルを飛ぶ時、飛行機の機体という、ほんの少しの厚みの外側にあるのは零下50度という想像を超えた世界。
窓外に目をやれば、下には雲、そして濃紺の空というよりは宇宙といえるような広がり。
生きる物が無い世界を"飛行機"という小さな器に守られて飛んでいることは奇跡のようにも思えてきます。

だから。
そんな特別な気持ちを味わえるから飛行機が好きです。

でも、飛行機に乗るよりも前から飛行機が好きだった私は、前世で空を飛んでいたのかもしれません。


こんなに飛行機が好きなのに…高所恐怖症なのは一体どうしてなんでしょうねぇ^^;;
レインボーブリッジぐらいの高さでも、足元がスースーして怖いったら。


飛行機に乗らなくても飛行機気分が味わえるアイテムが、昔のデータにありました。
どこから落としてきたのか、機内アナウンス(英語独語日本語の3バージョン)と離陸時のエンジン音。
多分ルフトハンザのサイトだとは思うのですけども…。
聴いてるだけで気持ちが日常から解き放たれていって、そして、癒されます。


宇宙を飛ぶ人は高所恐怖症なんてないのかな?
足の下に地球があるなんてどんな気持ちなんだろう。
星の海の中にいる気持ちってどんななんだろう。

昔使っていたデジカメ ※ちょっと訂正

2010-06-23 01:16:24 | 日記
先日の日記で、写真を撮るのに使っていたデジカメは、
Olympus CAMEDIA C-400L でした。(最初、C-400と書きましたけど、液晶ついてたような記憶がそこはかとなくあるので、C-400Lに訂正)
1996年10月に発売されたもので、本当にシンプルなデジカメでした。
(スペックなどはこちら)

なにせ内蔵メモリしか無いうえに、そのメモリも1MBしかない。
液晶がついているとはいえ、74800円!
今じゃあ信じられないようなスペックw
それでも、デジカメがまだ世に出たばかりの頃でしたから、文句の言いようもなかったという感じでしたね。
そんなスペックでしたから、撮影しては不要な物は削除して…と、本当に厳選して写真を撮っていました。

ですから、ベルリン行きで残った写真はかなり厳選されています。

とは言え、ベルリン行きの時はミニノートPCを持って行ったので、撮った写真はその日tのうちにPCに移し替えができたのでまだ良かったんですけどね。
(99年にはもっと性能が良いデジカメが出ていたことは知らなかったことにw)
そのミニノートPCでベルリンのホテルからネット接続を試みるも、日本のAP(今じゃ死語だ)には繋がるものの、ネットの回線に辿りつけず、国際電話代だけが嵩んだという余談もあったりしてw←その電話代は軽く万単位だったりしてwww

そんな、モバイル黎明期をリアルに体験していた99年でございました。

あのデジカメは今はどこにあるんだろう。
捨てちゃったかな?
それとも実家で甥っ子達の玩具になったかな?

今じゃ携帯電話にそこそこの性能のカメラがついてて、いつでもどこでも気軽に撮れるんですもんね。
いやはや、技術の進歩はスゴイものです。