横浜田舎物語

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この時期に新規開店ですって

2020-05-03 | 出来事
一昨日のことです。

仕事に出かけた夫から<新しくできた薬局に消毒液があるけどどうする?>
お値段は500mlで限りなく2000円に近いって

う~~んどうしようかな、高いなあ~
でもあれば助かるし・・結局買ってきてもらうことにしました。



なんか医療用みたいな佇まいですね。

ついでに<泡になる手洗い洗剤があったらお願いね>

薬局と言ってもドラッグストアじゃなくて調剤達局だそうです。
病院のお隣に新規開店らしい

この時期にと思ったけど飲食店なら大変なことだけど薬局は関係ないわね。

消毒液と言えば、いつだったかしら、もう忘れてしまったくらい以前
インフルエンザが猛威を振るった時かな
玄関に置こうと買ったビオレUの消毒スプレー
ろくに使わないうちに年月が過ぎてしまったから果たして効果があるのか?
何度も捨てようと思っていたのですが、なんとなく棚の奥にお隠れで

プッシュしてみるとまだしっかり匂うし、使用期限も特別書いてないから使えそうと
今回は気づくとプッシュしてました。

そのころはまさか売り場から姿を消すなんて思わなかったから
無くなったら詰め替えを買いましょう、なんて暢気なものでした。

できれば、新しいのを開ける前に何とかと思ったけど、やっぱり戒厳令から解放されそうもありません。

毎日発表される新しい感染者数につい、一喜一憂してしまいます。
専門家はこの数字に・・って言うけど、素人はこれで判断するしかない。

神戸市立医療センター中央市民病院で外来患者1000人の血液検査で3.3%が
ウイルスの抗体を持っていたという結果が出ました。
この数から、神戸市民41000人に感染歴があったということなのだそうです。

この数、横浜市に当てはめると125000人相当になります。

もしかして症状が出てないのに陽性の人の数ということ?ですよね。

「横浜市、とうとう1000人超えちゃったね。」なんてものではありません。

家族も疑わなければ、くらいの数値です。

専門家の中には「コロナが全くなくなることはあり得ないから、これからも共存していかなければならない」
と、いう方もいます。

それはそうでしょうね。ただし、それはワクチンと治療薬ができてからの話で
悪いけどあまりお付き合いはしたくないです。

今日のニュースでも、河川敷でバーキューやってる子連れ仲間の映像が流れてました。
あの方々は、連日報道されている医療現場の報道を見ていないのでしょうか。

最前線で頑張ってくれている医師や看護師の皆さんのことを思ったら
自分の家にいてのんびりできる身がどれだけ幸せか、そう思わないのでしょうね。

このような人たちがいる限り、毎日の新患数は減りません。

私なんか、入院経験が何度かあるから、それに比べたら家にいられることがどれだけ幸せなことか
身に染みてわかるんですけどね。

緊急事態宣言を延長せざるを得ません。
解除なんかにしたら何をしでかすか・・怖いです。


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