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教員異動

2008-03-31 | ニュース


今年度終了の今日、朝刊の別刷りで入ってくるのがこれです。
子供たちが現役の頃はお世話になった先生方の異動が気になって
目を皿のようにして見たものです。

あの頃若かった先生が校長になっていたり、もう退職のお年なんだと
時の経過を再確認したり

今は孫の学校が気になります。

校長先生は今年定年退職だそうです。
1年からずっと同じ校長だったのですが、なにしろ子供大好きという方でした。
子供たちにも人気があったようです。
長い間お疲れ様でした

退職と言えば今年はすごい数、子供の減少でクラス数は減るし
統廃合の学校もいくつかあるので全体的に先生が必要なくなったのか
と思ったのですが、それにしても大量退職

大量?そうだあれだ
去年還暦を迎えた昭和22年生まれ、いわずと知れた団塊1期生です。

大企業もたくさんの退職者が出ると報道されてから久しいけど
実際名前がズラ~ッと並ぶと実感がわくというものです。

県や市はものすごい額の退職金を用意したわけですね

やめられて寂しいと思う方がほとんどだと思いますが
中にはやれやれとほっとしている方もたくさんいるのでは

噂のモンスターペアレントは実在のようです。

<うちの子供たちを受け持っている頃がほんとに良かった>と元担任が
しみじみと語ってました。
ここだけの話ですけど

さて孫の学校、校長はどんな方でしょう。
最後の学年、愉快な先生だといいね

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