基本的にシティホテルは開業後3年経たないと宿泊しないようにしております。それなりの値段を支払うのに、サービスがぎこちなかったりすると悲しくなりますからね。東京にはこの数年で外資系高級ホテルの開業ラッシュでしたが、上記理由により静観していました。ところが・・・・・・
自分のポリシーを曲げてしまいました(笑)
ザ・ペニンシュラ東京です
2007年9月開業の、まだ2年も経っていない新しいホテルです。
宿泊した理由はズバリ、「安かった」から(笑)
一番安いスーペリアルームのラックレートは69,300円
それが土曜日でも38,000円(一休)で宿泊できるとあらば、ホテラーとして泊まらないわけにはいきません(笑)
建物の外観です。
長方形ではなく、変わった形(台形)をしています。
エントランスの脇にはライオンがゲストをお出迎えしてくれます。親しみはわきませんが(汗)
ロビーはかなり狭いですが、質感は高いと思います。特に光の加減が素敵です。
何となく、リッチな気分にさせてくれます。
エントランスから真っ直ぐ進むと正面にあるオブジェ。
眼のようにも見えますが、一体なんなのでしょうか。
このオブジェの左側にフロントがあります。
現在時刻は13時過ぎ。このホテルのチェックイン時間は15時からなので、まだ時間があります。荷物を預かってもらおうとフロントに寄ったところ、「お部屋の準備ができておりますので、すぐにご案内できます」とのこと(嬉)。これは願ってもない申し出です。もちろんアーリーチェックインをお願いしました。手続きを一通り済ませ、お部屋まで案内していただきます。こちらのホテルはチェックインを担当したフロントの方がお部屋の案内も担当するシステムのようです。