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独身豪族ブログ

ホテル・旅館ライフの記録

ザ・ペニンシュラ東京6~お部屋編

2009-08-03 22:00:00 | ザ・ペニンシュラ東京

備品関係をもう少しみてみましょう。

Lav

コーヒーメーカー(LAVAZZA社)です。なかなか本格的なマシンです。

マシンの上に利用手順の案内があります。

Lavat

これ1台でレギュラー、エスプレッソが作れるようです(紅茶、緑茶用の熱湯も)。

まずは案内板のところにある「POWER」ボタンを押し、10分程待ちます。

抽出口にカップを置き・・・

Lava

カートリッジボックスを手前に引いて開けます。

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カートリッジは近くの引出しにカップと一緒にありました。これを開封、セットして・・・

P1030098

お好みのボタンを押すと、このようにコーヒーが抽出されます(ちょっとはねます)。

画像が暗いのは、夜に入れたためです。

ちなみに、熱湯の場合、出てくるのは画面右にあるノズルからです。なので熱湯ボタンを押す前に、あらかじめカップの中に入るよう、セットする必要があります。これをやらずにボタンを押し、お湯が「バァ~」と出てきてしまい、あわててノズルを触って火傷をするゲストの方が結構いるそうです(お部屋を案内していただいたスタッフの方に聞きました)。みなさんも気をつけてくださいね(笑)。

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スナック類です。ペニンシュラオリジナルの米菓もありましたね。

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お茶用グッズも渋くていいです。

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カップはペニンシュラオリジナルのものです。全体的にオリジナルの備品が多いのが特徴です。

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グラス類です。ワイングラスがデフォルトで用意されているあたりが良いホテルの「証」といえるのではないでしょうか。


ザ・ペニンシュラ東京5~お部屋編

2009-08-02 08:53:04 | ザ・ペニンシュラ東京

ソファの前にはガラスのテーブル

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ホテルオリジナルの雑誌のほか、「Esquire」、「addictam」、「VOGUE」などの雑誌がテーブルの下に置かれています。そしてテーブルには・・・・

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ウェルカムアメニティです。

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中身はこちら。といっても結局食べませんでした。あ~もったいない!

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大画面テレビですね。テレビ上の取っ手を下にスライドさせると・・・

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使用頻度は少なそうですが、このように隠すこともできます。

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FAXが標準装備されているホテルは珍しいですね。かなりごついです。

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テレビ左のスペースにはパソコンが置けるスペースも確保されていました。滞在中はこんな感じでパソコンをいじっていました。

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もちろんLANケーブルも専用の袋のなかにありました(2種類)。プリンタドライバのCDも入っています。先ほどのFAXはデジカメプリントやスキャンもできる複合機なのですね。

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机の脇にはスイッチ類が2つ。奥がインターネットラジオのインターフェース、手前が建物外の気温・湿度・風の強さ(風向きも)が表示されるものでした。ここまであるのははじめてです。


ザ・ペニンシュラ東京4~お部屋編

2009-08-01 21:48:00 | ザ・ペニンシュラ東京

やっとベッドルームまで辿りつきました。

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ベッドタイプはキングサイズです。

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ベッドの足元方向にはソファとテレビ、テーブルが配置されていました。さらに右側にはお食事もできるテーブルもあります。

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テレビ方向からみると、こんな感じになります。

とてもオシャレ、かつ落ち着いたデザインです。

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さらに寄って、ベッド正面からのアングルです。とても幅広なのがわかりますね。

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興がノってきたので(笑)、さらに斜めの角度から。あえて難点をいえば、このソファ、二人で座るにはちょっと小さいかもしれません。ひとりで横になるのにはちょうど良かったですが。

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このベッド、シーツの肌ざわりが最高なんです~。

今まで泊まってきたホテルのなかで、ナンバーワンです。シーツにシワひとつもありません。


ザ・ペニンシュラ東京3

2009-07-30 21:34:29 | ザ・ペニンシュラ東京

続いてバレーボックス

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ペニンシュラ独自のサービス。こちらにクリーニングや靴などを入れ、手前にあるボタンで知らせることで、ホテルのスタッフと直接会わなくても受け渡しができるというわけです。

朝刊もこちらでサービスされます。

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右のスイッチがバレーサービスを希望する際のものです。

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バレーボックス近くにあるクローゼット下の引出しには、このような重厚なものが。

ホテルのディレクトリかなぁ?と思って開いてみたら・・・。

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ランドリーのオーダー表でした(笑)

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こちらはドライクリーニング&プレス

お値段はいずれもペニンシュラ価格です。

独身豪族と銘打っていえど、躊躇なくお願いできるまでには、まだまだ修行が足りません(涙)。

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クローゼット下にある引出しには2種類の浴衣がありました。

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滞在中はこちらの浴衣を使用しました。

和のスタイルがいいですね。

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カードキー全盛に対するアンチテーゼのキーなのでしょうか。

形はクラシックでも鍵に電子的なデータを組み込んでいるようで、実は最先端の技術が搭載されているのかも知れません(鍵にいわゆるギザギザがありません)。

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クローゼット内には傘の用意まであります。ピーカンだったこともあり、使用しませんでしたが。

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スリッパです。左右でサイズが異なりますね。カップル仕様でしょうか。

お部屋編に続きます。


ザ・ペニンシュラ東京2

2009-07-25 23:00:00 | ザ・ペニンシュラ東京

エレベーターを降りたところに、光る奇妙なオブジェを発見。

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ちょっとビミョー(笑)です

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暖色系のライトが印象的な廊下を進みます。

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本日のお部屋に到着です。

スーペリアルームキングは最も標準的なクラスです。

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ドアを開けるとまずは荷物がたくさん置けそうなスペースがあります。脇の扉をスライドすると

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化粧台が姿を現しました。

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化粧台の横にはペニンシュラ東京で特徴的な設備といわれるネイルドライヤーがありました。もちろん使いませんでしたが(笑)、女性もそんなに必要なものなのでしょうか?

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もう一方の扉をスライドすると、こちらにはセーフティボックスがありました。試しに開けてみると・・・

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内部はこのようになっていました。仕切りのある箱があるのは、色々な小物を入れるのに便利ですね。