★★始めに★★
現店主はディーラーサービス勤務を経て専業工場を経営しております。職業を離れて書くことのほうが多いかも知れませんが毎営業日の更新挑戦中。
きっと間違ってる情報もあるでしょう。しかしコメントは受け付けておりません。
各種スケッチブック仕入れ
シリウス上質紙からクロッキー帳まであるが、便宜上まとめてスケッチブックと言っている。
ちなみに一番右は猫遊び用おもちゃ
一番左は最近モチーフと言うかモデルになってもらっている副店長猫
一発目は
仕事熱心、敬意を表して副店長でございます
ワークマット
主に膝立ちの時の緩衝材として使える。
先日のイベントに持って行った。
ごつごつのアスファルト地面に対して地味に大活躍。
190×450ミリと小さいがその分持ち運びが楽だ。
11月
寅さんは実家の「くるまや」に帰って来た時は「はんてん」を着て食卓を囲む。そこで「寅のアリア」が抒情的に、時に仰々しく繰り広げられるわけだ。
シリーズ後半、社会人になり物の売り方がわからなくて(営業できなくて)悩んでいた甥っ子満男に対して「鉛筆の売り方」を指南、披露する場面はまさしく「寅のアリア」であった。シリーズ後半屈指の名場面ですな。
・・・でも何話だったか忘れた。ちぇ。
ちなみにシリーズ後半までは実家の団子屋は「とらや」であった。
これについては物語が実際の地域をモデルとしている背景も踏まえ、制作側の思惑があってのことだと考えられる。長年親しまれた屋号がいきなり変更されていたが、その件に関しては劇中全く触れられていない。
だから「くるまや」になってからの作品数は少なくても「寅さんちの団子屋はくるまや」と言う認識でいいのだろう。