整備戦隊リノベリヨン
エアコンやり替えのため、室内機取付位置のやや不安げな石膏ボード壁をコンパネに変える作業
室内機は今までの約二倍の重量なのだがボードアンカー耐荷重の許容範囲内であるから安心安心!
・・しかしその考えには落とし穴がある(かも知れない)
アンカー耐荷重のみの判断はやはり現実的ではないですね(かも知れない)
元の問題ですな、元の。
と言うわけで壁素材を変えて憂いを絶つ。
まず、ぶった切る。
このような形状がベストだ(かも知れない)
次に、サイズカットしたコンパネを合わせてみる。
コンパネ用に木下地を追加、軽鉄ビスと木ビスを使い分け、ちょっぴりピッチを狭めて固定
パテ埋めと研ぎ
この際経年クロスは角から角の一面張替えにした。
と言うか、そうしないとバランスがおかしくなる(かも知れない)
生活圏作業にて
間仕切りは必要だ(かも知れない)
糊を作る
全てのクロスに最初に糊付け。糊面同士を引っ付けて小さくたたんでおく(かも知れない)
そして張る
一度天井を経験したからな・・正直楽勝でござった。
しかし職人は天井も一人で張るんだなあ・・。信じられんですよ
最後はジョイントコーク作業
今回ジョイントコークの出し方と言うか握り方のコツを掴んだ気がする(かも知れない)
まとめ:まあまあの仕上がりです。
かも知れない。
おしまい