9/13金曜

いや～いつまで経っても日中は厳しい暑さです


さて先日「車はいつまで乗れるのか」と聞かれました

質問と言うより「あんたの意見を聞かせて」みたいな
いや私だけじゃない、同業であるならば太古の昔からこの質問を受け続け、車が進化し続けても未だ無くならないのであります。本当に多いんですよ。
と言う事は聞く側も「なにもしなければ車は必ず壊れる」とわかっているのです。そこに真理があります

答え：「点検整備を続ける限り、いつまででも乗れる」

エンジン載せ替えが必要ならば載せ替えればいいだけ。例えばハイブリッド駆動バッテリー交換もそうだ。
取り外しに車体をぶっ壊すしかないってんであればそこで終わりかも知れないが、車と言うのはいろんな部位を取り外せて、その後また組めるように作っているんですよ、ほほほ。

ま、実に簡単です。終わり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え？聞きたいのはそんなこっちゃない？
いや、わかっております。　

「ほどほどの整備費用で自分の車はあとどのくらい持つのかな？」と言う意味合いですかね？


そうなると、答えがわかんないですね。
基本的に不具合箇所を直せば車は走りますから、その額を検討して修理をするかしないかだけですね。
つまり「どのくらい持つのか、いつまで乗り続けられるのか」は自分の価値観で決めるしかないですなー


・・・我ながら返答が実につまらない　


今日は所用有り16時頃工場を閉めます
よろしくお願いします