10月8日（土）本日のごはんは、
「具たくさんビビンバ」
「レタスのスープ」
「フルーツ 極早生みかん」を提供しました。
本日のおすすめメインは、「具たくさんビビンバ」です。ビビンバは、ごはんの上にひき肉と野菜や山菜のナムルを盛り付けた韓国を代表する料理です。韓国語で「ビビンバ」のビビンは「混ぜ」、バッは「ごはん」を意味します。一般的なビビンバのひき肉はコチュジャンや豆板醤を使用し味をつけますが、今日は子どもたちが食べやすいように豚ひき肉をしょうゆ、酒、砂糖で甘辛く仕上げました。ひき肉には、隠し味に「八丁味噌」を加えコクをプラスし、もやし、ほうれん草、にんじんで作ったナムルと一緒にごはんの上に盛り付けました。大きい組の子どもたちは、食べる前に自分たちで混ぜて食べていました。味がしっかりとついたひき肉とシャキシャキとした食感のナムルが混ざったごはんは大好評で、たくさんおかわりをしてくれました。
午後のおやつは、「蒸しさつまいも」と「お茶」です。
今日は、「紅はるか」という品種のさつまいもを使用しました。なめらかな口当たりと濃い甘さが特徴の、ねっとりとした食感のさつまいもです。加熱をするとさらに甘さが増します。ホクホクとしたさつまいもを、子どもたちは美味しそうに食べていました。
