7月28日(金)本日のごはんは、
「ひつまぶし」
「とうがんのそぼろ煮」
「豆腐のすまし汁」です。
7月30日(日)が「土用の丑の日」ということで、本日はうなぎを使ったひつまぶしを提供しました。土用の丑の日とは、土用が「立春、立夏、立秋、立冬」の前18日のことで、その期間中の丑の日のことを言います。土用の丑の日は、「う」がつくものを食べると夏バテをしないと言われています。
本日提供したひつまぶしは、うなぎの蒲焼を細かく刻んでごはんに混ぜた愛知県名古屋市の郷土料理です。一般的なひつまぶしは、そのまま食べた後、薬味を乗せ食べ、最後にだしをかけて食べます。今日は、子どもたちが食べやすいように、うなぎと薬味をごはんと混ぜたものを提供し、最後にだしをかけて、2通りの食べ方でうなぎを味わいました。「だしをかけても美味しい」や「だしをかけると甘みが増すね」と、こどもたちは2通りの食べ方を楽しんでいました。
午後のおやつは「蒸しとうもろこし」と「牛乳」です。
(一部メニューを変更しています。)
今日のとうもろこしは、ひのき組とさくら組のこどもたちに皮むきを手伝ってもらいました。
また、今日は滋賀県産のとうもろこしをいただいたため、蒸しとうもろこしと一緒に、加熱をせずそのままのとうもろこしを提供して食べ比べをしました。「蒸したとうもろこしは甘い」や「そのままのとうもろこしはシャキシャキとしている」と様々な声が聞かれました。こどもたちは、皆美味しそうに食べていました。