8月4日(木)本日のごはんは、
「穴子の混ぜ寿司」
「夏野菜のきんぴら」
「とうがんスープ」でした。
本日は、「土用の丑の日」です。土用とは、「立春・立夏・立秋・立冬」の前18日間のことで、その期間中の丑の日を「土用の丑の日」と呼んでいます。年によって2回あることもあり、今年は7月23日と8月4日が土用の丑の日となっています。今回の土用の丑の日は、穴子を使った混ぜ寿司を提供しました。穴子の一般的な旬は、夏である6月から8月と言われています。この時期の穴子は、「梅雨穴子」や「夏穴子」と呼ばれ、脂が少なく淡白でさっぱりとした味わいが特徴です。今日は、穴子に甘いタレを塗って蒸し焼きにし、みょうがやきゅうりなどと一緒にごはんに混ぜました。酢飯にすることで、さっぱりと食べることができ、食べ応え抜群のごはんです。
穴子の混ぜ寿司には、「とうがんスープ」を合わせました。とろとろのとうがん、オクラ、ネギが入ったスープは、出汁がしっかりと効き、優しい味わいに仕上がりました。
午後のおやつは、「季節の果物 すいか」と「牛乳」です。
すいかには、水分が多く含まれており、夏の水分補給にぴったりの果物です。ひのき組とかえで組の子どもたちは、縁側に座っていただきました。甘くてシャキシャキとしたスイカを、子どもたちは「おいしい」と言いながらたくさん食べていました。