かば 1歳児 子どもの目線
今日は子どもの目線に立って保育を振り返りました。
手洗いが上手になってきたかば組の子どもたち。
次のステップとして、紙ペーパーで手を拭き、ゴミ箱に捨てることにもチャレンジしています。
子どもの目線で見ると、頭の上のほうにあるごみ箱。
ここにゴミを捨てるには、少し工夫が必要です。
子どもたちはゴミを丸めて小さくして、ゴミ箱の穴から捨てています。
園庭に出て、子どもたちがよく登って遊んでいるコンクリートの壁と、築山を見直しました。
手をかける部分に危険がないかを確認しました。
また、物を持ったまま遊ぶと、バランスがとりにくいことなどを再確認しました。
活動量や、自分でできることもどんどん多くなってきているかば組の子どもたち。
子どもたちが安全に楽しく過ごせるよう、今後も環境やサポート体制を整えていきたいと思います。