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無会派 大竹功一の独り言

福島第一原発から約80キロの白河市在住。市議会議員7期目。
老病傷保護犬猫たちと暮らしています。

議員活動報告書「はってん32号」大晦日新聞折込発行

2014年12月28日 09時30分13秒 | 自費発行「はってん」
おはようございます。昨日は、68人の方々にアクセスをいただきました。有難うございました。

昨日、新聞販売店さんを回り、議員活動報告書「はってん」の折込依頼をしてきました。これで、9軒全部の販売店への依頼が終わりました。市民の皆様とのお約束である「年4回新聞折込発行」ができ、ホッとしております。年末、大量の広告の中に埋没折込となるかと思いますが、宜しくお願い致します。

先日、仮設住宅にお住まいの市民より連絡をいただき、昨日仮設に行き、お話を聞いてきました。来年3月で震災から4年となります。先が見えないまま新年を迎えることになる方々を想うと辛いです。そんな中、フェイスブックで、「ペット可災害復興住宅」の完成式の写真と記事を拝見しました。場所はいわき市のようです。早速、年明け早々に調べたいと思います。

また、仮設住宅入居者の中にも、介護をされている方がいらっしゃいます。介護は、経験しなければ理解できない苦労があります。私の経験がお役に立つこともあるかと思い、介護に関しても、できる限りの相談を受けたいと考えております。



写真は、クリスマスイブの日に地元保健所を出所した「聖也」と「サンタ」です。行政の長期年末年始休暇中の餓死凍死を恐れ、全国のボラさんたちが年末最終出所をさせたそうですが、我が家でもイブ出所に踏み切りました。決断は妻がするので、私は従うのみです。しかし、有難いことに、全国のボラ友から毛布や犬用オヤツやフードが送られてきます。中には、人間用のお菓子まで送ってくださる方もいらっしゃいます。犬たちを遺棄する心無い人間がいる一方で、支援をしてくださる方々もいる。有難いことです。