栗東教室の眞壁でございます。
新年度が始まりバタバタとした毎日。この時期限定ですが、中学生が4学年存在します。
新中1生・・・卒業目前の小6生たち。眠い目をこすりながら9時半ごろまで奮闘中。
新中2生・・・新中1生と比べるとすっかり中学生らしい。良くも悪くも中学生活になれてきた感じ。
新中3生・・・「あー、今年は受験やなぁー、しゃーないなー、がんばるかぁー」少しずつ覚悟を決め始めた模様。よしよし。
旧中3生・・・受験を目前に控えてお手本のような勉強ぶり。1ヶ月前ぐらいのソワソワ感もなく、落ち着いて明るく。すばらしい。
毎年この時期に思うこと。受験は間違いなく人間を良くします。夏休みぐらいまで、チャカチャカしてたK君。「先生、オレ、ちょっと大人になろうと思って先週から晩メシの洗いモンしてるんす。そしたら何でか計算ミスがなくなったっす。」できすぎな話ですが、なるほどなぁと思いました。本当に立派だな。
写真は新旧中3生のようす。どっちがどっちでしょう?