こんにちは、堅田教室の荊木です。
先日、『第7回 言の葉大賞』の授賞式へお呼ばれして、京都国際会館へ行ってきました。
『言の葉大賞』とは、全国の小学生から一般の方までを対象とした作文のコンテストです。
毎年開催されていて、今回は海外からの応募も含め約1万5千通もの作品が寄せられていました。
作文指導の一環として、おうみ進学プラザの生徒たちにもチャレンジしてもらっているのですが、
初めての参加だった前回、いきなり5名の生徒たちが入選!
おうみ進学プラザでは、かねてより作文指導に力を入れてきていましたが、
生徒たちの作文が全国レベルに達していて…、教員一同ほくほく。
さて、2度目の挑戦となる今回も、2名が入選しました!
前回より応募数が増えていたにもかかわらず、よく健闘してくれましたね。
さらに今回は、その作文への取り組みを顕彰した賞、『学校賞』を頂くこととなりました。
少し自慢になりますが、全国500を越える団体の中で学習塾が選ばれたのは、おうみ進学プラザだけでした!
この名誉をありがたく頂戴するとともに、今後も滋賀の子どもたちの成長に貢献できるよう
気を引き締めて日々の指導に臨みたいと思います。
というわけで、堅田教室では、『年間 作文百本!』という目標のもと、今日も作文を書いてもらっています。
正直、毎日添削するのが大変ではありますが、うんうん、みんな本当に上手になっていますね。この調子!
最後の写真は、おうみ進学プラザではありませんが、
最優秀賞を受賞された方の1人でベトナム出身のオン・トゥさん(中央)と、その作品の和訳を朗読する女優の壇ふみさん(右)。
アメリカ市民となっても自分のアイデンティティを捨てないために、
「アメリカ人らしい」名前に変えずに「異国風」のオン・トゥのままでいたいという感動的な作品でした。
『第7回 言の葉大賞』の受賞作品等、詳しくはコチラへ。(言の葉大賞のHPへ移動します)