彦根教室から広瀬です。
小学校はまだ下校が早いようで、お昼頃に、今から友だちと遊びに行く生徒が教室に寄ってくれました。来週開催の春の作文コンテスト「桜花賞」の最優秀賞者に贈られる万年筆に興味津々。
「先生先生、これってほんまにずっと使えるん?」
「インクを補充したり、ペン先を交換したりすれば大丈夫だと思うよ。」
「だから万年筆なんか」
少し間をおいて、私の方が「・・・なるほど!」と言ってしまいました。あたりまえすぎてあまり気にとめていなかた・・・。反省。真新しいペンを持って、真っ白なノートに向かうと、自然と背筋が伸びますね。新学期は英語の単語テストもスタート。”ノートに10回ずつ練習”の宿題も毎回出ますよ。ガンバレ!万年筆の書き味、とってもグーです。これなら単語も100回くらい練習できそう。