膳所高校から八幡桜宮教室の太田です
今日は県立高校の一般入試
県内の各地から受験生が集まってきます
制服もバッグも様々ですね
全県一区になり県南のエリアの高校に人気が集中
膳所をはじめ旧大津学区の高校はいずれも高倍率
また、就職難を背景に商業高校、工業高校の人気も高くなっています
その一方、ローカルの普通科高校では、
定員割れする学校もちらほら
この傾向は続きそうです
昨日まで降り続いた雨も今日は一休み
気温もまずまずで受験生の足取りも軽そうです。
小学生の時から教室へ通ってきてくれたキミもいよいよ高校入試
記述問題は暗記だと言われ、戸惑いながらも確実に覚えてくれた
ありがとう
机に向かって鉛筆を走らせた時間
キミの頑張りはしっかりと見ていたから。
がんばれ滋賀の子どもたち
こんにちは、石山教室より荊木（いばらき）です。
３月７日、今日は県立高校の一般試験当日。
中３生にとって、最後の高校入試であり、
大本命の志望校に挑戦する日です。
僕がこのブログを書いている今頃、
みんなは３教科目の社会を受験しているはず。
「１教科目の国語は、作文までしっかり書けたかな。
次の数学は、今年も難しかったのかな。計算ミスしてないかな。
○○くんは…、 △△さんは…」
などと、さっきから時計を見てはそんなことばかり考えています。
毎年のことではありますが、
これだけはやっぱり慣れるとかいうものではないですね。
昨日、みんなと話していた時は、
「大丈夫、大丈夫」なんて励ましていましたが、
本当は、気になってしょうがないのは、
受験する本人より先生の方だったかも知れませんね。
写真は、自習に来ていた生徒が忘れていったノート。
「試験前日に忘れ物なんて…」と思いつつ開けてみると、
全部のページがびっしりと埋め尽くされていました。
「やるべき事はやり切ったんだな」と、少し安心しましたね。
人事を尽くして、天命を待つ。
みんなが笑顔で春を迎えられることを願っています。
