夏のがんばり、「実りの秋」へ。

こんにちは。彦根教室の真下です。

暑い暑いと言い続けてきた夏でしたが、ここにきて朝晩涼しくなったり、
ようやく秋の気配が色濃くなってきましたね。


「好きな季節はいつ？」　「季節が変わるとき。」


どこで読んだのかすっかり忘れてしまったのですが、こんな内容の台詞が印象に残っていて、時々思い出します。

季節の目に見えて移り変わっていく時期というのは、確かにとても劇的で、
何度経験しても、いつも新鮮な驚きや感動があるものですね。


さて、生徒たちにもそんな季節を感じる心がどんどん育ってほしいと、
彦根も、教室をせっせと秋模様に変更中です。

しかし、秋模様に変更なのは飾りだけではありませんよ。
もうすぐ始まる『勉強の秋キャンペーン』、彦根では『勉強の秋講習会』を実施します。


しっかり積み重ねた夏のがんばりが、きちんと「実りの秋」になるように、
大事な単元が目白押しの２学期、先生たちもまた一段ねじを巻いて、
みんなのがんばりを応援していきますよ。


ここまで書いて、ふと思いました。
季節の変わり目がドキドキしたりするのは、何か「新しいこと」が始まるという、
そんな期待や、予感が僕たちの中にわき起こるからなのかもしれません。

新しい季節、そして新しい学期。夏がんばった人も、そうでない人も。
新しいがんばりで、この秋、新しい自分を発見してくださいね。