シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

二日酔い

2006-12-30 21:12:29 | いろいろ
昨日ダンナと今年の打ち上げをしようということになって飲みに出掛けた。
2軒目のインドア屋台で先客だった、指の先がちょっとなくて腕や襟元からちょいちょいお絵描きの見える伝説のギャンブラー(自称)のお話が面白くて盛り上がった。勝ちすぎて闇討ちにあった話とか。あと2軒ほど回るところがあると言って帰って行ったが、現在入院中で年末年始の一時帰宅してる人がそんなハシゴ酒していいのか。
伝説のギャンブラー(自称)が帰る頃にはあてくしもスッカリ出来上がっていて、眠い~とぐずるダンナを尻目に看板まで飲んだ飲んだ。
翌朝こみあげてくるものがあって起きるw
こみあげてくるのは喜びとか感動とか嬉し涙だけであって欲しいよ全く。
水を飲んでも(以下自粛)状態なので胃薬飲んでも(自粛)なのだが、それでも少し吸収したとみえて昼には何とか立ち直る。
二日酔いは去年の教会学校キャンプ初日(爆)以来だなあ…
すっごく楽しいとどんどん調子づいちゃうんだよね。
でもでも泥酔ってシッカリ罪だもんなあorz
実際、まちがいを犯さないために禁酒を説く教派もあながち間違ってないと思うよ…

自分で播いた種ながら、今日の晩祷は喉が焼けていて歌や誦経がしんどかった。
それでもお祈りしてると酸素がいっぱい体に取り込まれるような感じで気力が回復してくる。

それにしても伝説のギャンブラー(自称)に「母さんさあ」「だってね母さん」と母さん呼ばわりされたのはちょっと堪えた。
えー姉さんじゃなくて母さんかよーって。
まあねえ、年考えたらそりゃあそうなんだけども。