シスターみみっくのなんだかわからない堂

日常のよしなしごとをつづります。正教会のお祈り、読んだ本、ハマリものなどなど。

内出血のこと、なんて呼ぶ?

2006-12-05 17:31:33 | いろいろ
昨日の階段(昇り)落ちでは結局手の爪2枚と足の爪1枚折れて(よい子の皆さんは爪を伸ばし過ぎないようにしましょう)ぶつけた腿に内出血というダメージをくらった。
あーああ、20代の頃は階段の上から下までころがり落ちてもかすり傷一つなかったもんだがなあ(何

ところでこの内出血というヤツだが、あてくしの出身地では「黒血(くろち)」と呼んでおり「黒血がよる」「黒血がよった」というふうな使い方をする。
関東あたりだと「青タン」「青アザ」が一般的だろうか。
北海道は濁点こそつかないもののトーホグと共通する単語(ex:ゴミを投げる、米をうるかす、いづいetc)が多いので、宮城弁ネイティヴスピーカーのあてくしとしては大変スムーズにコミュニケーションがとれているわけなのだが、さすがに黒血とは言わないようで…
ちょっとぐぐってみたら「青なじみ」「血が死んだ」なんつーところもあるようだ。面白い。