興浜(おきのはま)で候 

興(こう)ちゃんの手掘り郷土史

興浜檀尻金刀比羅神社~お旅所(西の馬場)へ

2010年10月24日 | 魚吹八幡神社 秋祭り
 21日の金刀比羅神社からお旅所に向かう興檀尻はスムーズに運行されたような気がする。
 
 帰りの際は結構右に曲がっていたようであるが、この事は檀尻委員会か調査されるであろう。

 12時に金刀比羅神社を出発した興檀尻は13時30分に網干図書館に到着。30分の休憩のあと出発し15時には西の馬場に据付完了されていた。

 宮内交差点での90度ターンを含めて、この日の興ちゃんのお気に入り写真を掲載する。

 タイトル写真は、興檀尻の先頭で綱を曳きながら子供会を補佐をする、45歳以上の興興壮会のメンバーである。この先頭集団と中学少年団は締め込みをしなくてもOKである。中央赤いまわし姿は今年還暦を向かえられた田興壮会相談役である。

   

  
 上が25歳~45歳の興興伸会で、下が興青年団。
 今年は青年団の人数が非常に多く頼もしい限りである。

  
 金刀比羅神社から東に曲がり、左側に見えるのが3階建ての山本家で右側が太田家でその奥がこのブログの偉人伝に登場された渡邊家だ。古い町並みを行く長い行列が絵になるが、哀しいかな写真がイマイチである。

  
 山田病院前にて。綱が右に寄ったので危険であるが撮影させてもらった。

  

  
 西の馬場到着。平成13年の武神祭のおり新調されたクレモナ製の純白の綱が蛇行したところが、これまたお気に入りのひとつである。
  

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