興浜(おきのはま)で候 

興(こう)ちゃんの手掘り郷土史

武神祭 その2 徳寿院

2012年03月28日 | 魚吹八幡神社

 今年の武神祭の日の津宮山魚吹寺徳寿院の様子の写真を掲載する。

 
熊見村からの御鏡餅三重と御供酒を献納された徳寿院の本堂の様子


徳寿院のお世話をされている方々の温かい気持ちが伝わってくる境内の様子

つづく

 


武神祭 その1 今年当番町熊見村

2012年03月25日 | 魚吹八幡神社

 平成13年3月25日(日)の興浜が当番町であった武神祭は、無常の雨にたたられながらも檀尻と献納船のみ魚吹八幡神社に行き、演芸披露については網干西小学校体育館で行われた。

 その次の当番町である新在家以降3月最終土曜日を武神祭にし、次の日曜日を予備日と設定して今日に至っている。

 3月23日(金)の大雨の日に24(土)も雨予報が出ていた為に、今年の当番町である熊見村が25(日)に延期を決定した。
熊見村は前回の平成元年が昭和天皇の御崩御の年であった為、武神祭は中止であったので48年ぶりの御奉仕という事に相なった。

 今回は魚吹八幡神社の武神祭は皆さんいろいろと投稿されているようなので、徳寿院での武神祭を絡めながら、興浜の記録としたいと考えている。

 タイトル写真は、魚吹寺徳寿院へ献納品である御鏡餅三重と御供酒一樽を持ってこられた熊見村の使者3名と若衆の方々。

つづく