興浜(おきのはま)で候 

興(こう)ちゃんの手掘り郷土史

網干公民館主催歴史ウォーク 旭陽南地区を訪ねて 1

2010年05月30日 | 歴史散歩


  4月25日(日)10時~12時まで毎年恒例の網干公民館主催の歴史ウォークが行われた。

 網干地区は全て過去にまわった為、今年は旭陽南地区に行く事になった。

 興ちゃんが説明した、「西の馬場 渡神殿」と「おたら池」については次回に掲載する予定で今回は当日の足取りを写真で振り返ってみる。

 タイトル写真は、集合場所である網干区垣内の狭間公園で出発前に撮影した参加者の集合写真である。


  
 左は狭間公園からの出発に先立ち、「お旅道」についての説明中。
 右は、「魚吹津の構」。
 
   
 左は偶然出くわした坂上村の子供屋台で、右は「徳寿院」。
   
 左は徳寿院の案内版で、右は魚吹八幡神社東門から入り鐘楼のところで説明を聞く。
 
   
 左は魚吹八幡神社拝殿・本殿東側を通り奥にある敷島神社へ。
 右は敷島神社で説明を聞く。

  
 
「盛徳寺」へ。こちらはすばらしいHPがあるので一度ご覧下さい。
http://www.seitokuji.jp/
     







文覚上人遺愛の石と文覚上人像を見せて頂きました。         

          
角戸の石仏へ。

             
    
 左は現在津市場屋台蔵がある公園内の「火揚げ場跡」。

 
右は津市場村の稲荷神社。
 
稲荷神社に奉納されている、「火揚げ」の絵馬。
小野周文作と聞いていたのだが、違うようで、宿題となった。
後に色を付けたのは、周文の弟子である周山。これは間違いない。

                                       つづく