日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

オーラの泉「宮本亜門さん」の回

2006-06-29 13:49:59 | オーラの泉
うぇ~ん・・・。
昨日も、また眠気に襲われて、ところどころの記憶がない・・・(汗)。
でも、覚えている範囲で感想をば!!^^

まず、亜門さんの守護霊。
イタリアの建築彫刻家だったそうで、亜門さんには、とても心が惹かれるイタリタの彫刻家がいらっしゃるとのこと。
もしかしたら、その人が守護霊かもと江原さんは仰っていた。
そして、その彫刻家の守護霊の影響もあって、亜門さんは、どうしても何でもシンメトリーにしてしまうとか・・・(亜門さんが惹かれる彫刻家もシンメトリーにしていたらしい)。

こういうのって何だか素敵じゃない~?!
自分が何故か好きで心が惹かれる人が守護霊で自分を見守り導いてくださっているなんて~~~♪♪♪

っと、話が脱線しました。

亜門さんが苦手な部分が首で、とにかく首を守りたいと仰っていた理由が、やはり前世からの繋がりがあった。
前世は、政治的にも権力を持っている茶坊主だったそうだ(江原さんの前世も茶坊主だとのこと)。
その政治的背景もあって、首を斬りおとされる処刑をされたとのことだった。
そして、処刑をされる前に閉じ込められていた牢屋。
ここでは、一切の煩雑から逃れることができる場所で、意外にも落ち着ける場所だったそうだ。
そういう関係から、高校時代に不登校で引きこもっていた時期がとても有意義で?楽しかったそうだ。
そして、亜門さんは、今のお母さん(既に亡くなられている)とは前世でも親子だったそうだ。
今でも、常に亜門さんの側で亜門さんに注意するべきことを、人に言わせたり、人と会うようにセッティングされているとのことで、強力なマネージャーだと江原さんがにこやかに仰っていたのが印象的だった。

それから、昨日の番組内で一番、心に残った言葉は・・・。

「亜門さんは前世からのお土産を全部持ってきている」

という江原さんの言葉。

前世からのお土産・・・。

決して、お饅頭でもケーキでもない。
紛れもなく前世からのカルマ(課題・宿題)である。

この言葉で、現世では前世でやりのこした課題(宿題)をするために生まれてきているということを仰りたかったのだろう。

そう、今、この世に生まれてきているのは、前世から持ち越した課題(宿題)をするため。
人はみな、この世で課題(宿題)をこなすために一生懸命生きている。
同じ一生懸命生きるなら、自分の課題(宿題)がわかったほうが、どんなにか効率が良いか・・・と私は思う。

自分の課題(宿題)

それは、自分の性格の癖を見つめてみると自ずとわかってくると思う。
今日も自分自身を見つめて、直すべき箇所は直すよう努力し、頑張っていこうという気持ちに改めて思った。