元はと言えば、全て我が父が原因。
なので、何も言えなくなった。
その晩、私の夢が崩れ去り、涙が出てきた。
次の日も、思い出す度、涙が出てきた。
しばらく、気分が冴えなかった。
そんな時、風見しんごさんの娘さんが事故で亡くなってからの話をテレビでしているのを聞いた。
それから、ドリカムの新曲話で吉田さんが亡くなったご主人に対する哀しみの気持ちを聞いた。
そして、私は考えた。
この世に生きている中での最大の哀しみとは、最愛の人との死別ではないだろうか。
と。
そう思うと、私の涙なんて、私の哀しみなんて、どれほどちっぽけなものなのだろうか。
それと、家に対する執着心があったことに気が付いた。
住む家があることだけでも、有り難いことではないか。
確か、そんなことをホームレス中学生の作者(田村裕)が言っていたなぁ。
本当に、まさしく、そのとおりだ・・・
住む家がある。
食べる物がある。
着る服がある。
そして、何と言っても、愛する家族が居る。
それだけで充分じゃないか。
それ以上、何を望むことがあるだろうか。
今のままでも、充分幸せである。
そして、そう思える環境があることに感謝である。
今、すんなりマイホームが持てないということは、マイホームを持つ時期じゃないということ。
開かないドアを無理矢理こじ開けてはいけない。
いつか、マイホームを持てる時期が来たら、マイホームは持てるだろう。
もしかしたら、その時期は来ないかもしれない。
でも、それでも良い。
住む家がある。
食べる物がある。
着る服がある。
愛する家族が居る。
それだけで良い。
一番大事なことを忘れていた。
一番大事なことに気付けて本当に良かった。
物質に対する執着心なんて無いつもりだった。
それは、私の慢心からくる思いだ。
大事なことに気付けて良かった。
まだまだ、私には慢心な思いがたくさんある。
まだまだ、精進が必要だ。
こうやって、これからも、1つひとつ、自分の心と向き合い乗り越えていきたいと思う。
なので、何も言えなくなった。
その晩、私の夢が崩れ去り、涙が出てきた。
次の日も、思い出す度、涙が出てきた。
しばらく、気分が冴えなかった。
そんな時、風見しんごさんの娘さんが事故で亡くなってからの話をテレビでしているのを聞いた。
それから、ドリカムの新曲話で吉田さんが亡くなったご主人に対する哀しみの気持ちを聞いた。
そして、私は考えた。
この世に生きている中での最大の哀しみとは、最愛の人との死別ではないだろうか。
と。
そう思うと、私の涙なんて、私の哀しみなんて、どれほどちっぽけなものなのだろうか。
それと、家に対する執着心があったことに気が付いた。
住む家があることだけでも、有り難いことではないか。
確か、そんなことをホームレス中学生の作者(田村裕)が言っていたなぁ。
本当に、まさしく、そのとおりだ・・・
住む家がある。
食べる物がある。
着る服がある。
そして、何と言っても、愛する家族が居る。
それだけで充分じゃないか。
それ以上、何を望むことがあるだろうか。
今のままでも、充分幸せである。
そして、そう思える環境があることに感謝である。
今、すんなりマイホームが持てないということは、マイホームを持つ時期じゃないということ。
開かないドアを無理矢理こじ開けてはいけない。
いつか、マイホームを持てる時期が来たら、マイホームは持てるだろう。
もしかしたら、その時期は来ないかもしれない。
でも、それでも良い。
住む家がある。
食べる物がある。
着る服がある。
愛する家族が居る。
それだけで良い。
一番大事なことを忘れていた。
一番大事なことに気付けて本当に良かった。
物質に対する執着心なんて無いつもりだった。
それは、私の慢心からくる思いだ。
大事なことに気付けて良かった。
まだまだ、私には慢心な思いがたくさんある。
まだまだ、精進が必要だ。
こうやって、これからも、1つひとつ、自分の心と向き合い乗り越えていきたいと思う。