日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

最終回

2007-09-12 23:07:39 | テレビ番組いろいろ
夏からのドラマが、次々と最終回を迎えている。

今回、私が見ていたドラマは、イケパラ探偵学園Q(風林火山も欠かさず見ているけれど、こっちの最終回は、まだ先だから・・・)。

思いっきり、子ども達の好みに合わせた番組・・・(笑)。でも、結構、面白くて私も毎週楽しみにしていた^^

その探偵学園Qも昨日で最終回。

ドラマの終わりの、陣内さん扮する団先生の言葉が印象的だった。




この世から悪がなくなることは、恐らくないだろう。
しかし、
我々の希望も、また決して消えることはない。
悪に負けるな。




いつまでも、希望を見失わずに歩いて行きたいと思う。

オーラの泉&地球へ・・・

2007-04-21 23:27:05 | テレビ番組いろいろ
今日から、オーラの泉が土曜のゴールデンタイムになりました。
そのゴールデン初のゲストは、V6:イノッチこと井ノ原快彦くんと泉ピンコさんでした。

私は、密かにイノッチファンだったので(キャッ♪言っちゃった♪)、とても楽しみにしていたのだが・・・

彼は本当に、ポジティブ思考で、今までも彼の発言に助けられたことが何度かあった。
そのポジティブな考え方になるまでに、地獄のような日々を経験していたことを知った。
やはり、何の苦労も知らず、ぬくぬくと温室で過ごしていると、何の悟りも得られないのだと痛感した。

美輪さんが「人を喜ぶ顔を見て、自分が嬉しくなるような精神が大事」というような言葉を仰ったのが、心に残った。
これこそ、愛の基本!!

イノッチの親子関係の話から、世の一般的な親子関係の話につながり、「子は親の鏡」という話になった。

こういう話は、とても為になったけれど、アイドルということで明かせない私生活があったのだろうか、ほとんど霊視することなく、イノッチの話で終わったような感じだった。

霊視という点では、泉ピンコさんの方が盛りだくさんだった。

泉ピンコさんは、産みの親に何もかもがそっくりで生き写しだったそうで、後妻さんとお父さんを挟んで女の戦いをしていたそうだ。
そして、杉村春子さんとの出会いも、ご主人との出会いも、亡き産みのお母さんのはからいだったそうだ。

そして、ご主人とは、前世のフランス時代で助けてもらった間柄だそうで(前世で泉ピンコさんはシャンソン歌手で、わが身を削って援助をしていた人だそうだ)、
現世では、ご主人に前世での恩返しをしたのだそうだ(結婚当初、まだ給料の少ない時代に、尽くしてこれらたとのこと)。

ん~、ここで疑問。

ご主人とは前世での関りがあって出会っているわけでしょ。
亡きお母さんのはからいがなければ出会わなかったってこと?

ん・・・

都合の良いように考えると、前世と関りのある人と現世でも出会うように計画して生まれてきているのだろうけれど、それは自然に出会うのではなく、全て何らかの霊界からの計らいがあって出会うというわけか・・・な・・・。

まぁ、この世にいる間は、いくら考えても理解できないあの世の法則があるらしいので(あの世に行っても、全てを理解できるわけじゃないらしいが)、今、理解できないことは無理して理解しようとせず、まぁ、保留ということにしておこう。


そうそう、日記の題名にも書いたアニメ「地球(テラ)へ・・・」が先週から放送が始まった。

環境破壊された地球がテーマ?!で、今の地球を見ているようでいろいろと考えさせられる内容だ。
このアニメは、昔にも話題になったことがあるコミックなのだが、当時、まだ幼かった私は?!、題名は知っているものの、コミックを読んだことも、劇場版アニメも見たことがなかった。
なので、今回は、欠かさず見てみたいと思う。







ジェネジャン

2007-04-16 22:03:45 | テレビ番組いろいろ
先日、ジェネジャン・スピリチュアルカウンセラー特集2?!を見た。
1回目を見た時にも感じたけれど、何ともかんとも・・・・・ふぅ・・・><

あんな番組を堂々を放送してもらっちゃ困るなぁ・・・

というのが私の正直な気持ち。

「オーラはない。」と言い張るおじさん(名前を覚えていない)。
ちょっと、ちょっと・・・。
しかも、このおじさん、人間の前世は皆、犬やネコの動物だったと言い張る。
(今回は、スピリチュアルカウンセラーのお2人が、犬は犬、人間は人間に生まれ変わると反論していたので、一安心したのだが。)

全く・・・

確かに、人それぞれで信じることは違うだろうから、意見が違っても仕方のないことだろうと思うけれど・・・

それから、十数年一切、食べ物を食べていないと言い張るおばさん(こっちも名前を覚えていない・・・)。
何も食べていないのに元気に生きられるというのは、私にはよくわからないから、まあ良しとしよう。
けれど、怒りのパワーでカメラ等電気製品を壊すと自慢のように言い切るのは、ちょっとね・・・

確かに、霊は電気系と言われている。
オーラの泉に森公美子さんがゲストで出演された時にも、亡くなったお父様がテレビから火を噴出させたとかという話をされていた。
なので、怒りのパワーでカメラ等電気製品が壊れることはありえるかもしれない。

けれど、「怒りのパワー」って何?!
電気製品を壊すくらいに怒るって、人間的にどうなのよ?!
そういうレベルの人間が、高い霊力を持っているとは思えない。
(霊能力は、その人の霊格に見合っただけしか授からないと言われているので。)

そして、出演者からスタジオで腕時計を壊して見せてくれと言われ、
「こんなところでするものではない」等、言い訳のようにも思える言葉ばかりを連呼し、その姿を見ていると見苦しさを感じた。

どこかのブログで、巷の霊能者は、低級霊能者が多すぎると書いてあるのを読んだことがある。

低級霊は、人間が心に思い浮かべている神様や天使の格好をして現れ、人間を弄ぶそうだ。

ジェネジャンにも、観音様からのお告げを聞く(だったっけ?)という人がいた。
スピリチュアルカウンセラーと名乗る一人に、観音様というのは信じられないと言っていたが、私も、どっちかというと、観音様を名乗る?人は信じられない。
だって、あまりにも「私には観音様がついている。」「観音様からのお告げを聞くことができる」と言う人が多すぎる!!

皆、観音様を見たい。観音様からのお告げを聞きたいという願望を、低級霊に弄ばれているだけじゃないの?!と思いたくなる。

だって、上にも書いたけれど、その人の霊格に見合った分だけしか霊能力は授からない。
ちょっとでも、虚栄心や、強欲・傲慢な心、人より優位に立ちたいという心があると、低級霊に弄ばれ餌食となる。

この世の人間に、そういう心が全く無い人って居ないと思う。

そういう心があることを知り、いかに自分と闘うか・・・・
自分と闘っているような人であれば、私は信用できると思う。

あの番組は、「霊能者」や「スピリチュアルカウンセラー」の誤った知識?!を広めているように感じてならない。

スピリチュアルな内容を放送するのであれば、スピリチュアルとは何なのか、霊能者とはどういうものなのか、
もっとしっかり調べてから番組制作をしてもらいたいと切に思う。






今、日本がおかしい!

2007-03-31 23:10:44 | テレビ番組いろいろ
昨日のテレビ番組「今、日本がおかしい!子供を守れ!お母さんが学校に・・・SP」を見ました。

と言っても、途中、お風呂に入っていた時間帯は、見ていないのだけれど・・・(汗)
見ていた範囲内での感想を。
(本当は、昨日、書こうと思っていたのだけれど、100人の偉人を見ている途中で寝てしまって・・・汗)

この手の番組、今までも同じような内容を繰り返しているだけのように感じたのは、私だけだろうか・・・。

いつもいつも、「学校の先生がおかしい」という内容。
そして、結局は、結論が出ないまま。

確かに、おかしい先生・指導力不足の先生は、どこの学校にもいらっしゃる。
そして、番組内で紹介された先生は、一般常識では考えられないようなほど、おかしな先生だった。
そんなおかしな先生は、もってのほか!!論外!!!
教師をする資格は、ないと思う。

が・・・


学級崩壊・いじめ・・・

確かに、先生がそれを食い止められない指導力不足というものがあるのかもしれない。

けれど、学級を崩壊させるのは、まず、子ども達。
いじめをするのは、子ども達。

学級を崩壊させるような問題行動を起こす子どもに育てたのは、一体、誰?!
いじめをするような子どもに育てたのは、一体、誰?!

先生の指導力不足ばかり言われているけれど、まず、家庭や親を、立て直す方が先ではないだろうか。

どうやれば、どうすれば、家庭を立て直すことができるのかを考える番組にした方が良いのではないだろうか。
番組の論点がズレているような気がした。

昔は、大学を出ている親が少なく、「先生」を尊敬していたという。
けれど、今は、大学を出ている親が多く、学も知識もあるから、先生を尊敬できず、逆に軽く見る親が多くなっているという話を聞いたことがある。

どんな状況になっていたとしても、教師も人間。
間違うことだって、失敗することだってある。
けれど、その人なりに一生懸命やっていれば、親も、納得してくれるだろうし、頑張りは認めてくれると思う。

が・・・

親によっては、学校や教師に対する要望が違うだろうから、難しいのが現状だろうけれど・・・。

教師を免許更新制にするとか、どうとかの話もあるらしいが、昨日の話を聞いていたら、
更新制にしてしまうと出てくる危険性があることがわかり、
何事も、一長一短あるので、すんなり、決まることはないのだろう・・・。

これからも、あ~だこ~だと言いながら、悪戦苦闘しながら、模索しながら、日々が過ぎていくんだろうな。

そうこうしながらも、良い解決策が見つかることを切に願う。

しかし・・・

我が子をいじめから救ったお母さんの話の再現VTRの紹介があったのだけれど、
何とも、素晴らしいお母さんがいらっしゃるものだ!!と感動した。
私が同じ立場だったとしたら、まず怒りの波動を相手の子どもに向けていただろう。
相手の親にも、向けていたかもしれない。
けれど、番組で紹介されていたお母さんは、怒りの波動を向けることなく、
ひたすら我が子が友達と仲良くできるように、優しい波動を出していらっしゃった。

私も、見習わなければいけないなぁ・・・

と、しみじみ、つくづく思ったのでした。





天国からの手紙

2006-12-27 14:40:40 | テレビ番組いろいろ
今日は、仕事もバタバタしていて、ゆっくり日記を書く時間がない~(涙)
という訳で、昨日の「天国からの手紙」の感想を駆け足で書いちゃう!!

昨日の番組内容は、今までの天国からの手紙とは、ちょこっとだけ流れ?が違っていたように感じた。
昨日は、ただ亡くなった人からのメッセージを届けるだけでなく、今、現代を生きる大人たち一人ひとりの意識を変えるよう呼びかけをしている江原さんの言葉が多く感じられた。

まず1組目。息子さんが原因不明の頭蓋骨骨折で亡くなった方の場合。
「息子さんが友達からいじめられていたことを知っていますか?」と・・・
学校でいじめに遭い、家庭ではお母さんから「あんたが居なければ・・」みたいな言葉を発せられ、
とても淋しい思いを抱えていたという。
今回、事故(スイミングスクールで足を滑らせて飛び込み台の角で頭を強打したのが死因だった)で亡くなって良かったのではないか・・・そう思っているという息子さんの魂。

江原さんは、心の中で「あいつが居なければ・・・」等を思うだけで、実際に殺人を犯しているのと同じこと。
それを「心の殺人」だと仰った。

子どものいじめは、大人社会のいじめを真似しているだけだと・・・
まずは、大人一人ひとりの意識改革が必要だと訴えていらっしゃるように感じた。

それから2組目。父親が起こした交通事故で亡くなった息子さん(チャイルドシートに座らせていなかったがために亡くなることになった)。
いつまでも自分が悪かったと悲劇のヒロインになっているお父さんへ、厳しいお言葉を発していた。

息子を死なせてしまったと、いつまでも悲しんでいる気持ちは、「自分が可哀想」という悲劇のヒロイン=自己中心的な思いになっているだけ。
もう過去は取り戻せない。
その悲しみを乗り越えて、自分に厳しく生きることが、供養になると・・・。
というのも。
亡き息子さんが、お父さんが奥さんや家庭を省みず、外で遊びすぎていると言う。
家庭崩壊してしまうのではないか・・・そういう心配があり、あの世に帰られないと。

お墓参りをし、「幸せになりますように」等の現世ご利益ばかりを願っているのは、何の供養にもならない。
本当に供養は、亡くなった人に心配をかけないように、この世を生きること。
亡くなった人が、家族のことが心配でこの世に留まることをさせないような生き方をすること。

江原さんは、常々、このことを仰っている。

そして、今回、私が一番注目していたのは、大阪姉妹殺人事件で被害者となったご家族。
こういう殺人事件等の霊視をすることに関して、江原さんは今までも様々な批判を受けてきた。
そういうこともあって、今まで公で殺人事件に絡む霊視をされてこなかったけれど、今回、被害者のご家族からの依頼があり、自分が行くことで、心の癒しに繋がるのなら・・・との思いで霊視をすることになったそうだ。

霊視の結果、妹さんの「まだこの世で生きていたかった。何で死ななくてはならなかったのか、悔しい」という強い気持ちを、お母さんが受けているという。
そして、判決が下りたら、自殺しようと思っていることを、江原さんがズバリ切り出した。
そして、「絶対に死なないで、この世を生き抜くこと」を約束することができて本当に良かったと思う。
「死んだらお母さんまで負けてしまうことになる。絶対に負けないで。」
という娘さんからのメッセージを聞くことで、お母さんの心も動いたようだった。

初めは、霊に興味がなさそうな、逆に、霊能者を信じていないような態度に感じられたお父さんが、次第に、江原さんの言うことを信用するように変わっていったように感じた。

ゲスト?!の森公美子さんが、残された遺族の心のケアがされていないということを仰っていた。

本当にその通りだ。

こうやって、江原さんが霊視をし、メッセージを伝えることで、どれだけ、この家族の心は救われたことだろう。

とても、素晴らしい仕事をされていると思う。

これからも頑張って欲しい。
そして、こういう番組を、これからも続けていってもらいたいと思う。

さぁ、そろそろ時間がなくなってきた~!!
まだ書き足りないけれど、今日はここまで・・・・



極上の月夜

2006-10-25 12:20:39 | テレビ番組いろいろ
録画しておいた「極上の月夜」を、昨日の夕方、見てみた^^

普段、午後10時からは勉強の時間に充てているので、テレビは見ないことにしている。
旦那が夜勤の日は、放送大学の講義を録画したビデオを10時から見ているので(旦那がいる日は、旦那がテレビを見ているのでビデオが見られないから)テレビ番組を録画することもできない・・・。
そんな生活なので、極上の月夜も旦那が夜勤の週だったら見るつもりはなかったけれど、先日はこれまた、旦那が日勤で、録画もできる週~♪
その週に、美輪さん特集があるなんて、もう素晴らしくグッドタイミング~♪♪♪
という事で、即、録画準備をした私だった♪

で、感想は・・・

内容は、悩める女性の相談を美輪さんが答えるという形式だったのだけど、これまた美輪さんのひと言ひと言には、納得できる。

彼氏ができないと打ち明けた女性に対して、高望みしているからできない。自分を好きになってくれる、自分に合った人から探せば良いのよ。と・・・
結婚を1度してみたい。子どもは欲しいの。と結婚を簡単に考えている人に対して、結婚式とは夢との別れの儀式。結婚するということは覚悟がいる。そんな覚悟もなく子どもが欲しいと簡単に言うあなたの考え方は間違っている。そういう人がいるから不幸な子どもが増えるのよ。と・・・。
子どもを厳しく怒る自分が嫌だと言うお母さんに対して、叱るには叱るだけの資格・叩くのなら叩くだけの資格がいるのよ。と・・・。
子どもは、大人をよく見ている。
尊敬できる人から叱られたり叩かれたりすると、ちゃんと言うことを聞けるけれど、尊敬できない人から叱られたり叩かれたら憎しみが残るだけ。
怒ると叱るは違う。
感情的に怒りたくなったら、自分の宗派でいいから声に出して題目を唱えなさい。気持ちが落ち着くから。と・・・
(この時、誰だったか、題目を大きな声で言うと子どももビックリして言うことを聞くかも~と笑わせていたなぁ・・・)
そして、最後に、待ちに待ったあの「愛の賛歌」を聴くことができたのだ~♪

そう、テレビ局側も、この「愛の賛歌」をテレビで歌ってもらいたくて、このような企画をたてたらしい。
どれほど、貴重な歌を聞くことができたのかと思うと有難くて有難くて・・・

で、この歌をテレビで歌うにあたって、テレビカメラで撮影する時の条件を出していたんだけれど、私は、この条件をカメラマンが破らないかどうかが気になって気になって(笑)歌を集中して聞くことができなかった・・・(笑)

だってね、カメラを固定して、ズームしたりインしたりしないで・・・等、仰っていたのに、カメラさんが、動くんだもの・・・。
まぁ、あの程度だったら美輪さんの許容範囲なんだろうけど・・

約束を破ったら、即、歌うのを止めると仰っていたけど、放送されているということが、大丈夫という証だっただろうし、もっと安心して落ち着いて見れば良かったよ・・・(笑)

また時間があったら、ビデオを見てみようかな・・・。

それにしても・・・

毎週、あの内容だったら、私、放送大学のビデオを見るのを止めてまで見るのになぁ~(笑)
まぁ、逆に、毎週、あの内容じゃないから、勉強ができるっていうことでもあるんだけど(笑)

とにかく・・・

美輪さんのお言葉には、頷ける納得できるものが多くて勉強になります。


24時間テレビ

2006-08-28 11:31:04 | テレビ番組いろいろ
26日(土)・27日(日)は、毎年恒例の「24時間テレビ 愛は地球を救う」がありましたね。
実は私、今までこの番組をまともに見たことがないのです。
だって、だって、土・日っていろいろと用事があって家に居ないんですもの~(汗)
今年も同じ・・・。
26日(土)は、午後3時過ぎから家族揃って外出し、家に辿り着いたのは午後11時前・・・。疲れた・・・。
けれど、毎週、楽しみにしているドラマ「チャングムの誓い」を見るためにダッシュでシャワーを終わらせ、しっかり見て、その後、爆睡・・・(汗)。
昨日は、午前中は家に居たものの、朝から掃除やら洗濯やら昼ごはんの支度やらで、24時間テレビをつけていたものの、ほとんどまともに見ていない・・・。
そして午後からは、主人からの頼まれごとで、あちこち出張土産を配って歩いて、結局、旦那の実家に行った午後6時過ぎから24時間テレビを見ることに。
(が、しかし、途中からお風呂に入り、アンガールズの感動?のゴールとエンディングを見逃してしまったのだった・・・涙)
という訳で、ほとんどまともにテレビ番組を見ていないけれど、今年は初めて、24時間テレビに募金をしたのですぅ~^^
この画像がその募金のため持って行った貯金箱(?)。
この貯金箱は長女が小1か小2の時の夏休みの宿題で作ったもの(何と簡単すぎる・・・)。
この貯金箱ができてから、気が向いた時に小銭を入れてきたのがようやく最近、8分目くらい貯まったので、今年の募金に持って行こうということになったのだった。
が、ここでまた1つ問題勃発。
この貯金箱をどっちが受付に持っていくかで揉める揉める・・・。
長女は自分が作った貯金箱だからと言い張る。

おいおい・・・あなた中学3年生にもなって、小3と競い合ってどうする?!

そう心に思いながらも、今回は長女の気持ちを尊重し、来年は次女の順番だからと諦めさせた(はぁ・・・ため息・・・)。
こうなったからには、来年に向けて募金用貯金をしなければならない。
あえて意識して貯金箱に小銭を投入しなければ貯まらないだろうから、旦那にも理由を話して協力を要請・・・(笑)
今朝、とりあえずの貯金箱を作って、今朝から小銭を投入開始^^
さぁ、この1年間で一体、どのくらい貯まるかな。

私個人的には、毎年最低でも1度、ほんの気持ち程度の募金をユニセフにしているんだけれど(家族は誰も知らないが・・・)、こうやって家族で目標を1つ決めて募金のための貯金をするのも良いことかもしれないな・・・と嬉しくなった。エヘヘヘ(笑)。

24時間テレビをリアルタイムで見られなかったけれど、今朝のズームインでちょこっとずつ番組の内容を放送していて、それを見ているだけでも、一生懸命頑張って生きている人達の様子に涙がでてきた。

出演していた人が「自分が励ますつもりだったけれど、逆に励まされた。パワーをもらった」と言っていたのが心に残る。

みんな、みんな、どんな環境でも、どんな身体的状況になっても頑張って生きている。
私も、頑張る!!
まずは、我が家庭を愛と笑いの溢れる家庭にするのが目標!!

よ~し、今日も一日、頑張るぞ~^^





天国からの手紙

2006-08-09 11:48:42 | テレビ番組いろいろ
昨日は「天国からの手紙」がありましたね。
今までの放送を見てきて、亡くなった人(魂)が浄化できず、この世に残っている場合に2つのパターンがあることに気付いた。
1つは、亡くなった人がこの世・家族に未練が残り、浄化できないパターン。もう1つは、家族の方が亡くなった人に対しての未練・思いが強く、家族のことが心配でこの世から離れられないパターン。
どちらも、家族に対する愛情からなのだけれど、どちらもこの世にいる間に、霊・魂の法則を知っていれば、江原さんのような霊能者に頼らなくても防げることなのではないか・・・。そう思える。

死というのは、この世で使っている肉体が無くなるだけ。
本来の自分である魂は、肉体がなくなっても未来永劫、生き続けるもの。

確かに、この法則を頭でわかってはいても、実際、愛する人が突然、目の前から居なくなるという現実は、すぐ受け入れることはできないと思う。
でも、すぐでなくてもいい。ちょっとずつ、ちょっとずつ前を向いていけたら良いと思う。

あの世から、亡くなった人は、いつも見ていてくれている。

江原さんも仰っていたが(他にも何かで読んだことがあるが)、「本当の供養」というのは、お金を払ってお経を上げてもらったり、花や線香を供えることではなく、あの世の人に心配をかけないような生活をすることだそうだ。

そして、この世・家族に未練を残し、浄化できないでいる人(魂)には、家族の愛の想念で救うことができるとのことだ。
亡くなった人に語りかけ、「既に亡くなっていること、あの世に、本来の世界に帰ることが幸せだということ・・・等」をわかってもらうことが、浄化を助けることに繋がるそうだ。

どっちのパターンでも、家族の絆・愛が不可欠・・・

江原さんは、亡くなった方からのメッセージを受け、「この世でいかに生きていくべきか」を教えてくださっている。
番組編集の加減なのか、江原さんやゲストの方々のコメントが切れ切れになっていたのが気になったが、ただ単に「感動的な番組」と終わらせるのではなく、江原さんがテレビ番組を通して伝えたいことを、私達視聴者も受け取らなくてはならないのではないか・・・。そう思った。


スマスマに

2006-08-08 11:35:54 | テレビ番組いろいろ
今日は、いよいよ「天国からの手紙」の放送がありますね!!
その宣伝で昨日はスマスマに江原さんが出演されていましたね~^^

ちょこっとだけどスマップみんな、江原さんにオーラを視てもらうことができて良いなぁ~。
さっすがスマップ!アイドル~!!赤と青を持っているなんて~♪(男性で赤と青のオーラを持つ人はモテルと言われている)
でも、メンバー内で一番理想的なオーラを持っているのは香取くんだそうだ。
オーラは、いろいろな色が混ざり合っている方が持っている引き出しが多いということになるので、少ないより多くの色がある方が良いとのことだった。
私もスマップの中では一番、香取くんに親しみがもてる。
が・・・。
デビュー当時はキラキラした目をしていたのが印象的だったけれど、大人になるにつれ顔に目にキラキラがなくなってきているのが気になっていた。
忙しくなって疲れているのかなぁ・・・芸能界に揉まれて大変なのかなぁ・・・。
な~んて余計なお世話を思っていたけれど(笑)、香取くんのオーラは理想的なオーラということで、何だか安心した。って何故私が安心を?!(笑)

そうそう、木村くんの健康を表すオーラで、首に亀裂が入っているとのこと。
木村くんも首を痛めやすいと言っていたが、私も、もう10年以上、首の痛みを持っている。
枕が合わないのかと思い、何度、枕を変えてきたことか・・・。
それでも、ここ数年は首の痛みが落ち着いていた。けれど、最近、勉強をしたり本を読む時間が増えたので、痛みが復活した。その上、痛みもひどい・・・(まぁ歯痛ほどの痛みではないので、生活に何ら支障はないけれど)。
首に負担がかかる姿勢が多いんだろうなぁ・・・。
私のオーラも、首に亀裂が入っているかもしれない。

「痛い」ということは辛い。
「痛み」のない生活がどんなに快適なことか・・・しみじみ、改めて感じる。

(歯痛は、今朝は少し落ち着いたみたいで昨日よりちょこっと楽になりました。良かった・・・)

さぁ、今日は「天国からの手紙」ですよ~♪♪



世界がもし100人の村だったら 4

2006-06-05 11:40:14 | テレビ番組いろいろ
世界がもし100人の村だったら 4」というテレビ番組を先日の土曜日に見る機会があった。
「4」ということは、今まで既に3回、放送があったということになるが・・・。
私は今回、初めて見た(汗)。
この番組を見て心に強く残ったことは、安部内閣官房長官のお言葉。

「世界的に見て、日本という恵まれた環境で生活をできる子ども達の方が圧倒的に少ない」

というような内容のお言葉・・・。

ガガ~ンッ!!!!
さまざまな心が痛む事件が起きる日本。まだまだ、これからも改善しなくてはならない問題をたくさん抱えている国。
こんなさまざまな問題を抱えている国で、毎日のように悲惨な事件が起きているのをニュースで見ていると、日本という国が世界的に見て、豊かで満たされている国だという意識が薄れていたことに気付いた。

確かに、恵まれない環境の国がたくさんあることは知っていた。
だからこそ、私にできることをと思って、年に多い時は数回、ユニセフに募金をしている。
(これは私の本意ではなく、ユニセフから押し寄せてくる振込み用紙に惑わされて?つい振り込んでしまっていた。が、今年からは、年に1度にしようと決めている。)
豊かで恵まれた環境に住んでいることに気付かず、「もっと、もっと」と上ばかりを見て、大事なものを忘れている日本人・・・。
そんな思いがこみ上げてきて、また胸が痛んだ・・・。

今の私にできること・・・。

せめてもの気持ちをと思い、番組で紹介されていた「電話での募金」に今朝、かけてきた。
(当日は、何度かけても繋がらなかったので・・・)

日本としてできること、日本人としてできること・・・。

いろいろとあると思うけれど、豊かで恵まれている環境に住んでいる日本人として、今の生活が当たり前なのではなく、物や食べる物を粗末にしないよう、子ども達にもよくよく言い聞かせ、親である私が手本を示さなければいけない。と改めて心に強く思ったのでした。