日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

オーラの泉「小池栄子さん」の回

2006-08-31 11:11:12 | オーラの泉
昨日は小池栄子さんがゲストでしたね。
番組始まってから終わりまで、明るく笑いのある対応をされている小池さんでした。
小池さんには何度も何度もたくさんの前世が見えたそうで、その一つには小池さんが出演されていたドラマ「大奥」を地でやっていた側室の時代もあったとか。
その時代に、子どもを宿し育てあげることの大変さを身を持って体験しているので、現世でも妊婦さんを見ると美しいと感じたり、小さな子どもを見ると、よくここまで大きく成長したわね的な気持ちを感じるとのこと。
そして、家のソファで何気なくしている横座りも、前世でしていた座り方だとか(これは側室ではない前世で)。
エジプトで生きた前世もあるそうで、昨日の服装もどことなくエジプトっぽかったり、家で飼っているネコもエジプトのネコだとかで、やはり前世と繋がりがあるようだ。
現世で何気なくしている格好・服装・言動・感情は、前世と繋がっているんだなぁ・・・としみじみ感じた。
ネコと言えば、小池さんが前に飼っていたネコにも守られているとか。
ネコからのメッセージを江原さんが伝えていらっしゃった。
この番組を見ての小池さんの印象は、とにかく愛情深い人なんだな・・・と思った。
人を愛するから、また、人からも愛される。
小池さんは、愛の波動で守られている人なのだそうだ。
やはり、「人から愛してもらいたいと思うのならば、まず自ら人を愛さなければならない」ということなのだろう。

因果応報(カルマの法則)・・・原因と結果の法則
波長の法則(類は友を呼ぶ)・・・同じ波長のものを引き寄せる

自分が人からしてもらいたいことは、まず自分が人にしてあげる。

この精神が、自分にとっても良い結果をもたらすのだろう。

さぁ、今日も家庭平和を目指して(笑)頑張るぞ~!!



癒しと愛は時空を超えて

2006-08-30 11:15:41 | 本について
放送大学の試験も終わり、次のテキストが届くまでの間、私も夏休みということで、積読状態の本を少しずつ読破している最中・・・。
ようやく1冊、読み終えることができた。

「癒しと愛は時空を超えて」

スピリチュアリズムを基本とする?「悠々塾」を主宰されている飯沼氏と、パートナー克子さんが出版された本である。
内容は前半は、パートナーである克子さんが約1年前に43歳という若さで他界された後も、あの世から飯沼さんに愛を送り続けていらっしゃる様子と(あの世が本当にあることを証明していらっしゃる)、お二人が愛の絆で強く結ばれていらっしゃる様子が書かれている。
後半は、スピリチュアリズムに則って、スピリチュアリズムの基礎・基本的な内容が書かれてある。
江原氏の本を読んだことがある人なら、ほぼ理解・納得のできる内容ではないだろうか。
私も、江原氏の本やシルバーバーチの霊訓等を読んでいたので、ほぼ、理解・納得できる内容だった。
(途中、理解しにくい内容もあるにはあったけれど)

私は「いかに生きるか」を重視して生きたいので、あまり精神世界系の本ばかりを読むつもりはないのだけれど、やはり、間で精神世界系の本も読んで心の調整?!をしておかなければ、いつの間にやら自分自身の独断と偏見で心が偏ってしまう可能性があるので、時々、こういったスピリチュアリズムに則った本を読んでいきたいと思う。



幻遊伝

2006-08-29 10:34:03 | 映画
8月26日(土)からロードショーになった田中麗奈&チェン・ボーリン主演の映画『幻遊伝』。
あ~、観に行きたい~!!私の血が騒ぐぅ~!!!(笑)
私は何故か、こういう時代物が好きなのだ。
ジャッキー・チェンの初期の映画、好きだったなぁ。
中学時代は、ジャッキーのマーク?の龍が金色で描かれた黒いエチケットブラシがお気に入りで、制服のポケットに毎日入れては眺めていた(笑)。
今、好きなドラマ「チャングムの誓い」も、時代物だからか、心惹かれる。
日本では、平安時代が好き。「陰陽師Ⅰ・Ⅱ」は、とても好き。
あの烏帽子をかぶる男装がとても好きなのだ^^

こんな私が心を惹かれないはずがない「幻遊伝」には、あのキョンシーも登場するという。
あ~、ますます興味をそそられるぅ~(笑)

なのに、なのに~~!!!

上映劇場に我が町が入っていない!!
と言うより、我が県が入っていない!!!!

我が町は田舎なので、話題映画がやってこないことも しょっちゅうなので慣れっこである。
が、我が町どころか、我が県でも上映されないとなると、テレビ放映もされないかも~?!
(最近は1年もすればテレビで映画が見られるので、特に心が惹かれない映画は家で見ることが多い)

ショック~~(涙)
こうなったらDVDが発売されたら買うしかない?!
いや、レンタルで良いか・・・(汗)

テレビで放送されることを心から願う私であった・・・^^

24時間テレビ

2006-08-28 11:31:04 | テレビ番組いろいろ
26日(土)・27日(日)は、毎年恒例の「24時間テレビ 愛は地球を救う」がありましたね。
実は私、今までこの番組をまともに見たことがないのです。
だって、だって、土・日っていろいろと用事があって家に居ないんですもの~(汗)
今年も同じ・・・。
26日(土)は、午後3時過ぎから家族揃って外出し、家に辿り着いたのは午後11時前・・・。疲れた・・・。
けれど、毎週、楽しみにしているドラマ「チャングムの誓い」を見るためにダッシュでシャワーを終わらせ、しっかり見て、その後、爆睡・・・(汗)。
昨日は、午前中は家に居たものの、朝から掃除やら洗濯やら昼ごはんの支度やらで、24時間テレビをつけていたものの、ほとんどまともに見ていない・・・。
そして午後からは、主人からの頼まれごとで、あちこち出張土産を配って歩いて、結局、旦那の実家に行った午後6時過ぎから24時間テレビを見ることに。
(が、しかし、途中からお風呂に入り、アンガールズの感動?のゴールとエンディングを見逃してしまったのだった・・・涙)
という訳で、ほとんどまともにテレビ番組を見ていないけれど、今年は初めて、24時間テレビに募金をしたのですぅ~^^
この画像がその募金のため持って行った貯金箱(?)。
この貯金箱は長女が小1か小2の時の夏休みの宿題で作ったもの(何と簡単すぎる・・・)。
この貯金箱ができてから、気が向いた時に小銭を入れてきたのがようやく最近、8分目くらい貯まったので、今年の募金に持って行こうということになったのだった。
が、ここでまた1つ問題勃発。
この貯金箱をどっちが受付に持っていくかで揉める揉める・・・。
長女は自分が作った貯金箱だからと言い張る。

おいおい・・・あなた中学3年生にもなって、小3と競い合ってどうする?!

そう心に思いながらも、今回は長女の気持ちを尊重し、来年は次女の順番だからと諦めさせた(はぁ・・・ため息・・・)。
こうなったからには、来年に向けて募金用貯金をしなければならない。
あえて意識して貯金箱に小銭を投入しなければ貯まらないだろうから、旦那にも理由を話して協力を要請・・・(笑)
今朝、とりあえずの貯金箱を作って、今朝から小銭を投入開始^^
さぁ、この1年間で一体、どのくらい貯まるかな。

私個人的には、毎年最低でも1度、ほんの気持ち程度の募金をユニセフにしているんだけれど(家族は誰も知らないが・・・)、こうやって家族で目標を1つ決めて募金のための貯金をするのも良いことかもしれないな・・・と嬉しくなった。エヘヘヘ(笑)。

24時間テレビをリアルタイムで見られなかったけれど、今朝のズームインでちょこっとずつ番組の内容を放送していて、それを見ているだけでも、一生懸命頑張って生きている人達の様子に涙がでてきた。

出演していた人が「自分が励ますつもりだったけれど、逆に励まされた。パワーをもらった」と言っていたのが心に残る。

みんな、みんな、どんな環境でも、どんな身体的状況になっても頑張って生きている。
私も、頑張る!!
まずは、我が家庭を愛と笑いの溢れる家庭にするのが目標!!

よ~し、今日も一日、頑張るぞ~^^





今日の霊訓

2006-08-27 23:05:21 | 霊訓
シルバーバーチの霊訓4巻 3章より抜粋

 ***************

その読書によって得た知識は、体験によって強化されなければ身についたとは言えますまい。
霊的成長というのは実際に物ごとを体験し、それにどう対処するかによって決まります。
その辺に地上への再生の全目的があります。

 ***************

美輪さんもオーラの泉に仰っていたことがあるが、いくら知識を蓄えても、手にいれても、蓄えているだけでは何の意味もない。
「いかに生きるか」を実践することで人間的にも霊的にも大きく成長できる。

口先だけで、偉そうなこと、最もらしいことは、いくらでも言える。
本から得た知識を、そのまま人に伝えることは誰にでもできる。
でも、それだけのことを自分自身ができているのか?実行できているのか?
自分自身がどのような生き方をしているのか、内観していく必要があると思う。

私は、いくら最もらしいことを言っている人を見ても、その人がどんな生活をしているのかを知らなければ、その人の言葉を心の底から受け止めることはできない。
疑い深いといえばそうかもしれないけれど。
でも、それは盲信しないために大事なことだとも思う。

私は、頑張る人が好き。
目標に向かって、頑張る人が好き。
悪戦苦闘しながらも、葛藤しながらも、頑張っている人の言葉には、人の心をうつパワーがあると思う。

私も、そんな人間になりたいと思う。


極楽100年の修行は穢土1日の修行に及ばず

2006-08-25 11:57:55 | 普段の生活より
「極楽100年の修行は穢土1日の修行に及ばず」

あ~、いけない、いけない~!
ストイックな私(笑)は、この美輪さんのお言葉にどうも反応してしまう~。

私自身が勝手にストイックになるのは誰にも迷惑をかけていないと思う(多分)から良しとするにしても・・・。
ついつい娘達にも厳しくなりがちなのは、いけないと自分自身でも思っている。
だって、娘達にもそれぞれの課題があるのだから。
でも、この世の親は、自分で決めて生まれてくると言う。
こんなストイックで厳しい考え方の親を娘達は選んで生まれてきてくれた。

と、ここで!!

ストイックで厳しいという言葉を連発していたら、私という人間がどんなに厳しくて怖いヤツなんだ?!と思われてしまうかもしれないので、ちょっとだけ弁明でも・・・。

確かに私はストイックで考え方も厳しい。

が・・・。

普段の私は、お笑い芸人のギャグを使い、ボケ&突っ込み(次女には通じないので主に長女と)を駆使し(?)、長女に「寒い~」と言われたり、「何?突っ込んで欲しいわけ?」と呆れられたり、スキンシップを兼ねて?寝転がってテレビを見ている長女の脇をくすぐったりして疎ましがられたり(汗)の毎日である・・・。
ハハハハ・・・(汗)。
なので、ある一つのことを私が口にしなければ、笑いありの平穏な日々なのである。
そのある一つのこととは・・・。

そう、勉強に関して。

今、また長女が受験生とういこともあるのだが、私自身が娘に対して期待や希望という思いは全くと言って良いほど抱いていない。
ただ、娘の希望を叶えてあげたい。その一心である。
が・・・。
これがまた、娘の希望と行動が伴っていない。
それはそれで仕方のないことで、娘自身が気付くまで好きにやらせるべきではないのか・・・。
そういう気持ちと
厳しいことを言ってくれるのも親しかいないんだから、「目標に向かって努力する」という体験ができるようサポートしてやるべきではないのか・・・。
という気持ちと
常に葛藤している。

と言っても、勉強に関して口を挟むのは、義務教育の中学生までと決めている。
高校は義務教育ではないのだから、行きたくなければ行かなくても良いわけだし、高校生になったら本人の責任で自由にしてよいと娘にも言ってあるし、そうするつもりである。

なので、勉強に関して厳しいことを言ってやれるのも今しかない。

こういう思いもあり、とにかく毎日が葛藤である。
何故、葛藤か?!
娘が、気持ちを切り替えて勉強する道を選ぶとか、今の自分のレベルに合わせた高校を志望し、ガンガン勉強することを止める道を選ぶとか、自分自身の気持ちを整理することができればいいけれど、できない現実がある。
(今のレベルに合わせた高校へ行きたくないという気持ちは、どうやら、部活でキャプテンをしていた等のプライドがあるらしい・・・バカだと思われたくないという気持ちがあるらしい・・・が、勉強を一生懸命頑張ろう!という気持ちも持続できない・・)
この、自分自身の気持ちをはっきり決められないことで、グズグズ泣き言を言う。
そして、この泣き言を聞いていると、段々、腹が立ってくるので、葛藤するのである。

娘の責任で好きにさせるべきか、厳しい言葉でも背中を押してやるべきか・・・。

たまになら、優しい言葉で慰め、励まし、穏便にことを済ませることもできるだろうが、しょっちゅうグズグズ言われると・・・。

ここに私の課題があるのかもしれないなぁ。






オーラの泉「丸山和也弁護士」の回

2006-08-24 15:50:16 | オーラの泉
昨日のオーラの泉は、丸山弁護士がゲストと言うことで、これまた内容の濃いものになっていた。
前半は、丸山弁護士と美輪さんの「生きる目的」いついての?対談というか、討論会というか・・・。
(途中、何度もウトウトしていまい、見逃した場所も・・・汗)
丸山弁護士は小さい頃から、なぜ生きるのか等、「人生のテーマ」ということについていろいろと考えてこられたとのこと。
前世も、僧侶であったりキリスタンであったりと宗教と関わってきていることが多いそうで、トップ(僧侶である時は釈迦・キリスタンである時はイエス、等)の教えだけに忠実に生きたい気持ちが強く、それ以外の体制に従うことを嫌う反逆者だったそうだ。
そして、修道院時代(キリスタン時代)で美輪さんと関りがあったそうだ。
(ちなみに美輪さんの本名は丸山さんだそうで、美輪さんも丸山弁護士に親しみをもっていらっしゃるそうだ)
そういう考え方は、現世でも同じだそうで、中間層は本物ではない、ふさわしくない人達だと思っているそうだ。

この考え方、私もわかる気がする・・・。
私は団体に属することが嫌い。
人にも時間にも、教義にも縛られるのが嫌い・・・。
(私の場合、単なるわがまま?!汗)

そして、後半は江原さんが霊視しながらの対談。
こんな丸山弁護士を見て江原さんは、宗教家が弁護士になったように思えるそうだ。
それから、この後半での話しを聞いていると、何故だか涙が出そうになった。
丸山弁護士は、本当に人情に厚い弁護士なんだなぁ・・・。
常に人と関ることを望んで生活されているようだ。
美輪さんが、この世の弁護士がみんな丸山さんのような人だったら・・・と仰ったのが印象的だった。

「極楽100年の修行は穢土1日の修行に及ばず」

番組最初の頃、美輪さんが仰った言葉である。
穢土(えど)とは、けがれた国土。迷いから抜けられない衆生(しゅじょう)の住むこの世。現世。娑婆(しゃば)のこと。
悩みも困難も、何の迷いもないような楽しいばかりの生活をしていたのでは、何の修行にもならない。

太一くんも良いことを言っていた。
「落ち込むことも経験であり・・」と。

この世の経験、楽しいことも嬉しいことも、悲しいことも辛いことも・・・。
悲しいこと、辛いことがあるこの世だからこそ、魂(心)の修行(進化・向上)になるのだろう。

それはそうと、丸山弁護士のお母様が亡くなったあと、お母様が大事にされていた鏡が何もしないのに割れたのが不思議だと仰っていたのに、この現象がどうして起きたのかを霊視してくださっていたなかったので、不満だぁ~!!(ZOXYDOLL風に・・笑)
霊視はしているけれど、カットされたのかしら?!
だって、昨日は、丸山さん、とにかくよく喋った喋った(美輪さんも・・・笑)。
江原さんの口数が少なかった(笑)。
丸山さんも自分の胸の内を全て吐き出したかのような喋りだった。
そのお陰か、収録終了後はスッキリした顔をされていた。
突拍子もないことを言われたらやり込めてやろうと思っていたけれど、すんなに自分の思っていたように流れていたとの言葉に、満足度が現れていると思った。

そうそう、40歳という若さで亡くなられた妹さんのことに関して、美輪さん・江原さんは、この世のノルマを早くクリアして卒業されたのだと仰っていた。
それを聞いている丸山弁護士の顔が穏やかだったようだった。

最後の最後に太一くんが言った「丸山弁護士のことをお笑い芸人だと思っていたけれど見る目が変った」という言葉。
私もまったく、同感である(笑)。








地球に優しい生活

2006-08-23 11:25:19 | 地球環境
地球温暖化がとても気になる昨今・・・
私も地球に優しい生活をしなくっちゃ・・・と思い始めて、さて何をやろう?!
まず、洗剤を界面活性剤の使われていないものに変更することから始めた。
今現在、徐々に石鹸に変更中~♪
そして、今、石油価格が上がったのを機に、省エネも兼ねてエコドライブに挑戦中~^^
ふんわりアクセルに気をつけ、走行中もなるべくアクセルを一定に踏み込んで(気をつけてみると、結構、踏み込んだり離したりを繰り返していた私・・・汗)、車間距離を充分にとって急ブレーキを踏まないようなるべくエンジンブレーキを使うように心がけ、何と言っても、私一人で運転する時は、「エアコンをつけない」ことを頑張っている最中!!
この時期にエアコンをつけず窓全開で走ることは決断力がいりました。
が・・・。
よくよ~く考えてみると・・・。
今、私が乗っている車は約3年前に買い替えた車。
それまで約12年ほど乗っていた車にはクーラーがついておらず毎夏は窓全開で走っていたという過去があるではないか!!
(買った時に標準装備で付いておらず、冬季だったため夏に付けようということで付けずにいたら、長女を妊娠し、お金が入用になり、付ける費用が捻出できず、そのまま・・・)
12年も我慢できたんだから、今年の夏も我慢できないはずがない!!
という事で、今、この暑さの中、窓全開で頑張っています。
まぁ、職場と我が家が、近いからできることなんだろうけど・・・(混んでいなければ車で約10分)。
でもね、でもね、走っていると結構、風が入ってきて気持ち良いの♪
たまに汗がたらりと垂れて、ティッシュで(ハンカチだとファンデーションが付くから)拭いているけれど・・・(汗)。
たまに娘達を巻き込んで窓全開で走っているのだけれど、この暑さ!!
無理して体調を崩してはいけないので、身体の様子を見ながら。
そんでもって、家のエアコンもなるべくつけないように頑張っているところ。
こっちも、身体の様子を見ながらね♪
この次、車を買い替えるときには、ハイブリットカーにしようかな。
全ての車がハイブリットカーになれば良いのになぁ。
これから先、一軒家を建てることができたら、太陽光システムをつけたいな。
ちょっとずつ、ちょっとずつ、みんなが地球に優しい生活ができるといいな^^


気持ちの切り替え

2006-08-22 10:22:11 | 普段の生活より
次女は去年の8月、ちょうど1年前、習っているヤマハ・エレクトーンの先生を変えざるを得ないような状況になった。
先生を変えると言っても、同じ楽器店内でそういうことはできない。従って、楽器店ごと変える事態になった。
前の社長や、先生方には大変お世話になっていたので、楽器店を変えるなんて言い出せなくて、内緒でこっそり変わったのだけれど・・・(狭い町なので、いつ耳に入るかと思うと心配ではあるのだが・・・汗)。

次女は前のとても厳しい先生のトラウマで、発表会にもコンクールにもグレード試験にも、何にも参加したくないというところまで陥っていた。
その気持ちを新しい先生には、ソフトに伝えておいたのだが・・・。
その時にも言われたのだが、コンクールに出ないにしても、発表会には出ておいた方が良いと。
ステージに立つという経験は、ちょこちょこしておいた方が良いと。
新しい先生に変わって約1年。
先生から発表会に出るように言われたと次女が半泣き状態で私に告げた。

「簡単な曲で良いから、曲を選んで楽譜を用意してきてだって。音源も用意しておいてだって。」

新しい先生には、楽器店の生徒と、楽器店を離れたところで個人的に教えている生徒がいらっしゃるとのことで、「発表会」もヤマハの発表会と、個人的な生徒の発表会(数人の先生との合同発表会らしい)と2通りあるとのこと。
私は個人的な生徒の発表会に出してもらいたいと頼んでおいたのだけれど、果たして今回の発表会はどっちなのか・・・。
どちらの発表会だったとしても、とりあえず「発表会」。されど発表会、たかが発表会ということなのか・・・。
前の楽器店の時は、発表会とコンクールを兼ねていたからだろうけれど、それはそれは先生の気合の入れ方が違っていた。
先生自ら、曲を選び(本人の希望も聞きながら)、先生自ら、曲を生徒に合わせた編曲をし楽譜を書き上げる。そして、先生自ら、音源も作る。
一人ひとりの生徒に費やす時間と情熱は、それはそれは大変なもので、毎度、尊敬するほどだった。
それが、今回は、曲の選曲も、楽譜の用意も、音源の用意も、全て生徒個人でするとのこと・・・。
ちょっと気が抜けたというか、ガッカリというか、この程度の先生なのか?!と思ってしまったり・・・。
(前の先生に合わせてエレクトーンを買い替えたので、今の先生の下では、我が家のエレクトーンを使いこなすことができず、宝の持ち腐れ状態になっている・・・涙)

でも、新しい先生は人間的に、とても信頼できる人。
先生には、二人子どもさんがいらっしゃるということで親の気持ちも理解して下さる。
次女に無理強いすることなく、楽しくレッスンが続けることができそうな先生。
厳しすぎず、でも甘すぎず、そして笑いもありの、丁度良い塩梅の先生。
前の先生の時には、レッスン中に笑顔なんてでることはなかったし、普段話をすることもなかった次女が、今の先生には笑顔で学校の話をしたりできるようになった。
それだけで充分ではないか・・・。
これ以上、何を望むのか・・・。

きっと、今の次女にとって良い導きで出会っている先生なんだと思う。
今の次女にとって、今の先生は、出会うべくして出会っている先生なんだと思う。

宝の持ち腐れ状態になっている我が家のエレクトーンのことを思えば悲しいけれど(まだあと2年、ローンが残っている・・・涙)気持ちを切り替えて、次女が音楽を好きで楽しんでくれるよう願うことにしよう・・・。

ちなみに、次女が選んだ曲は「テルーの唄」。
(昨日の仕事帰りに、楽譜を買って帰った。あと音源の用意をしなくっちゃ・・・)
ゲド戦記を観に行って以来、お風呂の中でいつも口ずさんでいる。
映画の内容は難しかったから理解できていないと思うけれど、テルーの唄はよほど気に入っているらしい。

10月の発表会に向けて、楽しみながら練習ができるといいな。






愛しさあふれて

2006-08-21 10:21:50 | 普段の生活より
以前、夢さんに紹介していただいたayumiさんの本「愛しさあふれて」を購入後、積読状態だったけれど(汗)、先日19日(土)、お盆連休疲れで一日中家に居たのでその時間を使ってようやく読むことができました。
著者ayumiさんのご家族に対する愛情がひしひしと伝わってきて、ほんわか温かな気持ちになれる内容でした。
4人の子どもさんに向けられる愛情もですが、何と言ってもご主人に向けられる愛情が素晴らしい!!
とても素敵なご夫婦関係でいらっしゃる!!
私も結婚前は、あんな素敵な夫婦関係を夢みていたのに、現実は・・・><
これもそれも私の「結婚」の課題もあるのでしょう・・・(こういうふうに気持ちの切り替えをしていかなければ、悲しすぎる・・・)。
何はともあれ、現実は変えられないので、今、目の前にある現実を頑張っていきたいと思います。
本を読んでいて思ったのだけれど、人はそれぞれ、「自分」という人生の主役なんだな・・と。
10人の人間が居れば、10のドラマ(人生)がある。
みんなそれぞれの人生を頑張っているんだな・・・と。

さぁ、今日も私も私のドラマ(人生)を描こうっと♪