引継ぎ

昨日は、急遽、仕事の引継ぎに行って来た。

面接に行った時には、社長と奥さんとパートの女性が1人いらっしゃり、忙しくてどうしても手が足りない時だけ来てもらう人がいると聞いていた。
で、既に1人辞めていらっしゃり、パートは私を含めて2人になるものとばかり思っていた。

そしたら、面接に行った時にいらっしゃったパートの女性が辞めるとのことで、事務所には社長と奥さんと私だけになるとのこと・・・・！！！

なぬぅぅぅ～？？？！！！

んでもって、奥さんは、必ず毎日いらっしゃるわけではなく、社長と2人だけになることも多々あり、しかも社長が外出している時は事務所に1人になるらしい・・・

ひょえ～！！！！

仕事が忙しい時は良いけれど、暇な時はどうやって時間を過ごせば？！

今まで勤めていた方に聞いてみたら、パソコンをいじってみたり（ネットはできないらしい）、下の方を向いていたり・・・と。

「本とか読んじゃダメでしょうか？！」

と聞いてみたら、ダメだって言われた・・・・（涙）

う～ん・・・ちょっと期待した私がいけなかった。

でも、社長と奥様は良い人らしく、人間関係も楽だとのこと。
それを聞いて、ちょっと安心＾＾

パートは私しか居ないけれど、融通は利くみたいだし、何とかやっていけるかな♪
とりあえず、明日から１ヶ月、頑張ります～♪

私の課題・・・まさしくこれよ・・。

真正面から向き合わないといけない私の性格・・・私の課題は多々あるけれど、
その中の１つに、「厳しい」ことがある。

私は、自分にも人にも厳しい。

しかし、これでも、だいぶ人に対しては柔軟になっているつもり。
それでも、まだまだ厳しい面がある。

いつぞや見たドラマの中で、

「自分ができるからと言って、人がみな同じようにできるわけじゃない。」

という言葉が私の心に残っている。
誰しも私と同じように感じない。思わない。

昨日から友人と自分の課題についてメールでやりとりをしていた。
今朝、友人からきたメールの中に、

「私は思いやりを持って接しても相手に裏切られて、それでも赦す心が足りないから・・・」

「こうすることは普通でしょ。こうすることは当たり前って思っていても、相手は思っていなくて。でも、それでも赦して。思いやりを持って。って自分に言い聞かせて・・・」

と書いてあった。

私が引っかかった言葉は「裏切られる」。

一体、何に裏切られるのだろう？！
一体、どんなことに対して裏切られたと思うのだろう？！

私は、人に裏切られたと思ったことがない。
なので、何に裏切られるのか聞いてみたいと思った・・・

何度か友人からきたメールを読み返してみた。

もしかしたら、自分の思うとおりに相手が動いてくれなかったり、自分の思うような返事が返ってこなかったら、裏切られたと思っているのではないか？！
そんな印象を受けた。

もしかしたら、私も同じような状況に陥ったとしても、私は裏切られたと思わないけれど、友人は裏切られたと思ってしまうのではないか？！
そんな印象だった。

その時、彼女にどういう時に裏切られたと思うのか聞いてみようかと思う気持ちが現れた。
でも、聞いてどうする？
「あなたがそういう心で受け止めるから裏切られたと思うのよ。」
なんて言うわけ？！

あっ・・・・

まさしく、これよ。これ。
これが私の課題。

私と人は違う。

何で友人がすぐ裏切られたと思うのか、根本的な心を理解してあげない限り、「裏切られたと思ってはいけない」と言うだけでは何の解決にも至らない。

でも、私には、友人の心の奥深くに入り込むことはできない。

今は、そういう心を抱えた友人を、いつでも助けてあげられるよう、いつでも助けてあげられる人になっていられるよう、私は私の課題に向き合っていこうと思う。

凹みから脱出

新しく勤めることになっている会社から連絡があり、２１日（金）から出勤になった。
（前の人が２０日まで勤めるとのことで）
それはそれで嬉しいことなのだが、
突然、何故か気分が落ち込み、どよよ～んオーラを発してしまうことがある・・・（汗）

昨日は、次女の参観日で知人に仕事の話をした。
その時に、私の希望する休日・時間の会社があったのだけれど、距離的に厳しいからパスしたという話をした。
私の心の中に、距離的に厳しいと言っても、朝が早いから厳しいだけで、帰りは１３時終わりだから、何とかなる距離であったもんだから、面接に行かなかったことに少々、悔いが残っていた。
そういうことを知らない知人は、「何で面接に行かなかったのか？！もったいない」と言い、押し殺していた私の気持ちが、ぐらぐらと揺れた・・・

でも、昨日は、それ以後、そのことについて何も感じていなかった。

それが、今朝、お弁当を作っていると、何故かふと、悔いと自己嫌悪の気持ちに襲われ、倦怠感が・・・
私のまわりには、どよよ～んとした空気が漂っていたことだろう・・・（苦笑）

何で、もっとよく考えなかったのか・・・
でも、もう既に私の他にも面接に行った人がいるって、職安のおじさんが言ってたし、面接に行っていたとしても、不採用になっていた可能性があるし・・・
でも、もしかしたら、採用になっていたかもしれないよ。
でも、他の人を蹴落として自分が採用されても気分が悪いし・・・
今度行くことになっている会社は、私が１人目の面接だったし・・・

等々、頭の中はいろんな思いがぐるぐると巡り、しばらくは地の底を這っていた。

重たい頭と身体をひきずりながら、掃除機をかけていたとき、ふと、「自分の直感を信じれば良い」という気持ちが浮かんできた。

そしたら、急に心が楽になった。

「過ぎた繰り言、取りこし苦労、神の授けの身をやぶる」

２年前にひいたおみくじの内容。
私にとって、とても大事な言葉だと思い、おみくじを拡大コピーをし、いつも見られるようにパソコンの横に貼ってある。

そうそう。

また「過ぎた繰り言」で自分を苦しめるところだった。

過ぎてしまったことをいつまでも気にしていても仕方ないもんね！！！
うん。
ちゃんと前を向いて頑張るよ！

ぐぁ～ん・・・

昨日、大学の試験結果が返ってきた・・・

３科目中、２科目は、丸Ａだったけれど、記述式の例の苦しめられた記述式の・・・・
あの科目がＤ判定で単位を落してしまったぁぁぁぁ～！！！！

ショック・・・

再試験を受けるのは問題ないけれど、再試験の日程が平日になっている＞＜
私は、自分の勉強のために仕事を休みたくないので、土・日に試験がある科目を選択している。
なので、再試験の日が平日なのでとっても困っている・・・

ただ、新しく行くことになっている会社は、仕事量によって、平日が休みになることがあるそうなので、もしかしたら、もしかしたら、試験の日が休みになる可能性がなくもない。
若しくは、融通がききそうな会社なので、休みが取れる可能性がある。

しかし・・・

再試験は来年のことなので、旦那の勤務形態がよくわからない。
試験時間を見ると、１５時１５分に終わるようになっている。
この時間に終わって家に帰るとなると、約５時頃になる。
旦那が夜勤でなければ問題はないのだが・・・

あぁぁぁ・・・

そんな先のことを今から考えていても仕方ないよね・・・（汗）
何とかなる、何とかなる！！！
（こう思わないとやっていけない・・・）

とりあえずは、再試験科目も含めて勉強を頑張っていこう・・・（苦笑）

最終回

夏からのドラマが、次々と最終回を迎えている。

今回、私が見ていたドラマは、イケパラと探偵学園Ｑ（風林火山も欠かさず見ているけれど、こっちの最終回は、まだ先だから・・・）。

思いっきり、子ども達の好みに合わせた番組・・・（笑）。でも、結構、面白くて私も毎週楽しみにしていた＾＾

その探偵学園Ｑも昨日で最終回。

ドラマの終わりの、陣内さん扮する団先生の言葉が印象的だった。




この世から悪がなくなることは、恐らくないだろう。
しかし、
我々の希望も、また決して消えることはない。
悪に負けるな。



いつまでも、希望を見失わずに歩いて行きたいと思う。

面接へ・・・

先月、せっかく決まっていた就職先から、どんでん返しの連絡をもらい、また１から職探しの毎日。

今日は、ようやく面接へ行くことができた。

今回は、船舶関係の事務員。
基本的に９時～１６時。
忙しい時は１７時頃になることもあるとか。
でも、仕事が暇な時は、休みになることもあるとかで、でも、月・水・金は、基本的に休みにはならないらしい。
（私としては、次女の習い事の関係で、月と水が忙しいので、月と水以外の曜日で基本的出社にして欲しかった・・・悲）

う～ん・・・

１６時まで仕事というのは、正直、辛い・・
勉強時間を確保することができない上に、旦那が夜勤の時は、ものすっごい時間的に厳しい。

が・・・

結構、融通をきかしてくれるらしいし（よほど忙しくない限り）、暇な時は休みになったりするらしいし、
もしかしたら、勉強時間も取れるかもしれない♪

とりあえずは、どんな仕事か口で説明してもわからないだろうから。ということで、試用期間として1ヶ月、働いてみることになった。

が・・・

いつから出勤になるかは、まだ未定で、出勤日が決まったら今週中に電話をしてくれるとのことだった。

・・・

また、連絡待ちかぁ・・・

縁があれば決まるだろうし、縁がなければ決まらない。

そう思って、しばらく成り行きを見ていこうと思う＾＾

葛藤そして自問自答

次女（小４）の担任は、給食当番で使うエプロンを、使った人が洗って学校へ持って行くのではなく、自分が使ったエプロンを洗わずにそのまま次の人に渡すようにさせている。
なので、よその子が使ったエプロンを我が家で洗い、アイロンがけをし、我が子に持って行かせる。
先生は、持って来るのを忘れた場合、次の人に迷惑がかかるため、自分が使う物は自分の責任で持って来るようにさせる意図で、そうさせているらしいが・・・
次女が持って帰るエプロンは、男の子が使っているとのことで、くちゃくちゃのまま袋に入っていたり、袋が裏返っていたり、男の子が使ったままのマスクが入っていたりと、私の頭を悩ます・・・
私も、つい、他の子が使っていたということを忘れて、娘に、
「何？！このくちゃくちゃは！！！」
「ちゃんと、きれいに入れて！！！」
「何で裏返ってるの？！」
と言ってしまい、娘から、「私じゃないもん・・・」と言われ、悶々とすることが度々。
我が子がやったのなら、家で注意をし、きちんとするよう促せる。
でも、他の子がやっていることなので、その子には何の注意もできない。
そうなると、その子は、ずっときちんとしないままになってしまうのではないか・・・？！
先生に話をして、何とかしてもらった方が良いのではないか？！

いや、でも・・・

前に使っていた男の子の出し忘れのマスクも、我が子の物と同然に洗ってやり、我が子がくちゃくちゃにしたんだと思い、不満に思わず、洗ってアイロンがけをしてやる方が良いのではないか？！

悶々と続く・・・

そして、私が住んでいるアパートの私が使っている階段部分（建物の階段上がり口が３箇所ある）の１階は、反対側の道路に通り抜けできるよう、トンネル状態の通路がある。
なので、私が使っている階段上がり口の１階部分は、誰でも通ることができる。
自転車で通り抜ける子どももいれば、バス停に行くため（通路を抜ければ、すぐバス停がある）お年寄りもちょくちょく通って行かれる。
階段の踊場で、おしっこをした子どもがいたり、う○こをしていた子どももいた。
郵便受けの郵便物をばら撒かれたり、壁に落書きをされたりと、いろいろな事件？！が起こる。
先日は、チョコレートのソフトクリームを落したと思われる茶色いドロドロした液体がコンクリ地面一面に広がっていた・・・。
ここ数日、様子を見ていたが、我がアパートの住人は誰1人として掃除をしない（以前にも、通路にあったネコのゲロも私が掃除さぜるを得ず・・・）。
仕方なく今日、水とブラシで掃除をしてきたのだが、どこの子どもがやったのかわからない汚れを何で私が掃除しなきゃならんのだ・・・だからこういう集合住宅は嫌なのよ・・・。
悶々としながら掃除をしていたのだけれど・・・

・・・・！！！

どこの子がやったのかわからないのだけれど、我が子がやったのと同様、掃除をした方が良いんじゃないのか？！
我が子、よその子と区別するのではなく、どこの子も我が子と一緒。我が子と思って掃除させてもらう。
それが大事なのではないか？！

自問自答は続く・・・

エプロンにしても、この汚れにしても、我が子とよその子という区別がある故、私の心は悶々としている。
ということは、区別を止めれば良いということ・・・

そっか・・・

私は、我が子、よその子という思いが結構、強い。
もしかしたら、そろそろ、こういう心の区別・差別？！を止めなさいということなのかもしれない。

実は、薄々気付いていた。

この区別を止めて、もっと、よそ子も大事にしていきたいと思っていた。
どの子も、未来を担う大事な子ども達。
もっともっと、大きな心で、「日本のお母ちゃん」みたいな人になりたいと思っていた。
私の心とは裏腹に、なかなかできない自分がいたことに、気付くことができた。

そっか・・・

「日本のお母ちゃん」目指して、頑張るよ＾＾

ホームレス中学生

お笑い芸人「麒麟」の田村裕さんが貧乏生活を送っていた頃の話を書いた「ホームレス中学生」という本を出版したとのことで、
ここのところ、テレビでよく見かける。

あまりにもの空腹のために、公園に落ちていた汚いダンボールを食べようとしたことや、少量のご飯を噛んで噛んで、味がなくなってもまだ噛んで、ふっと甘さが甦ってきた「向こう側」の話や、父親から２度も「解散」と言われ家族がバラバラになった話等、笑って語っていた。

お笑い芸人ということで、こういう辛かった話も、笑いのネタにし、人からも笑いにネタにされ、笑うしかないのだろうし、今となっては、笑えって話ができるようになったということであろうけれど、
この話を聞いていて、私は全く笑えない・・・

よくぞここまで頑張ったね・・・（涙）

労ってあげたい気持ちばかり。

それよりも何よりも、この田村さんの優しさに心を打たれた。
父親から「解散宣言」をされ別々の生活をしていた父親と、たまたま出会ったことがあったそうだ。
その時に、２度目の「解散」を言われたそうで、それ以来、父親とは全く会っていないとのこと。
今、こんなにテレビで露出していて、連絡を取れそうなものだろうが、父親からは何の連絡もないとのこと。
でも、田村さんは、父親に会えたら、生活力がついた今、また一緒に生活をしたいと言った。
何とも何とも・・・
恨んでいても仕方ないと思えるような出来事なのに、恨みもせず、また一緒に生活したいと思っているなんて・・・。

本の説明文を読んでみたら、「いつも遠くで見守ってくれていた母へ想いが詰まった、笑えて泣ける貧乏自叙伝。」と書いてある。
やっぱり優しい人なんだろうな。
いつか、この本を読んでみたい。

少年武術教室

昨日から、次女が少年武術教室に行き始めた。
私も、次女と一緒に体操していいということなので、一緒に体操してきた。

少年武術は、身体の柔軟性がとても大事。
ストレッチに時間を費やす。

先月、体験教室に行った時は、翌日、全身の筋肉痛に苦しめられた。
今日は、膝の上あたりがちょっと痛いかな・・・程度なので、とっても楽。

まずは、柔軟体操と体力作りから始める超初級教室。
まだまだ中国武術の認知度？！は低く、この教室には、次女ともう１親子さんだけである。
（昨日は、もう１親子さんは休みで私達親子だけだった。）

昨日は、まだまだ残暑が厳しく体育館は蒸し風呂状態。
汗が滝のように流れるとは、こういうことか・・・というほど、汗が顔中、身体中、流れた。
目にも染みて、痛い痛い・・・

でも、日頃の運動不足対策に、しばらく私も次女と一緒に身体を動かすぞぉぉぉ！！！

親の後ろを歩く子ども

先日、男の子の頭（首）がドアに挟まれる事故があった。

ニュースを聞いていると、母親の後ろを歩いていて、男の子がドアとドアの隙間に首を突っ込んで、挟まったらしい・・・。

小さな子どもは、何をするかわからない。

私がスーパーで買い物をしている時にも、母親を追いかけるように歩く子どもや、父親と母親は２人で楽しそうに話しをしながら歩いている後ろをヨチヨチ歩いている子ども等を見かけることがある（どの子も入園前の小さな子）。
中には、急いでいるらしく、母親の後ろを歩く子どもを気にしながら時々振り返り、子どもに声をかけている人もいるが・・・。

私は、子どもを自分の後ろに歩かせる気持ちが理解できない。

小さな子どもは、何をするかわからない。
もしかしたら、誰かに連れて行かれるかもしれない。

数年前に、公園のトイレとスーパーのトイレで幼児を狙った性犯罪が続いたので、小４になった次女でさえ、未だにスーパーのトイレに１人で行かせることができない・・・（手が離せなくて１人で行かせることもあるけれど、すぐ後から追いかけてトイレに行く）。

今は、不審者も多い世の中だ。

そして、親が見ている前でも、子どもは何をしでかすかわからない・・・。
（次女は、やたら商品に触るので、気が気じゃなく、つい横から細かに口出ししてしまう・・・汗）

そんなこんなを含めて、後ろを歩かせるのではなく、親の目の届くところで、ちゃんと見てやりたいものである。