昨日は、急遽、姪(小5)を預かることになり、プールに連れて行けと言われたんだけれど、暑いところへ行くのが嫌だった私は(汗)、前々から行こうと思っていた映画「ゲド戦記」を観に行くことにした。
内容はネタバレになってはいけないので詳しくは書かないけれど、「生きる」ことについて考えさせられる奥深い内容だった。
「世界の均衡」
「光と陰」
「生と死」
サイタカ(ゲド)の「今、この世で手にしているもの全ては、いずれ失ってしまうものばかり・・・」
という内容の言葉等、胸に響く言葉の多い映画だった。
そして、この主題歌と挿入歌を歌っている手嶌葵ちゃんの素直でのびやかな声が、また涙を誘う。
「テルーの唄」も素晴らしいが、エンディングで流れていた「時の歌」もこれまた素晴らしい。涙が溢れる・・・。
私の後ろの席で、号泣している女性がいた。
わかるよ、わかる。その気持ち・・・。
私も、その人が鼻をすすっている場面では涙がうるうるとしていた。
同じ箇所で涙が出ていたのかと思うと、何だか仲間意識を持ってしまった(笑)。
でも、私は元々、ドライアイのためか、まだまだ感情に心に蓋をしているのか、ちょろちょろと涙は出るものの、号泣までに至らない。至れない。
自分の感情を素直に出し、号泣できるこの女性がとても羨ましく思った。
いつか私も、号泣できるようになれるといいな・・・。
内容はネタバレになってはいけないので詳しくは書かないけれど、「生きる」ことについて考えさせられる奥深い内容だった。
「世界の均衡」
「光と陰」
「生と死」
サイタカ(ゲド)の「今、この世で手にしているもの全ては、いずれ失ってしまうものばかり・・・」
という内容の言葉等、胸に響く言葉の多い映画だった。
そして、この主題歌と挿入歌を歌っている手嶌葵ちゃんの素直でのびやかな声が、また涙を誘う。
「テルーの唄」も素晴らしいが、エンディングで流れていた「時の歌」もこれまた素晴らしい。涙が溢れる・・・。
私の後ろの席で、号泣している女性がいた。
わかるよ、わかる。その気持ち・・・。
私も、その人が鼻をすすっている場面では涙がうるうるとしていた。
同じ箇所で涙が出ていたのかと思うと、何だか仲間意識を持ってしまった(笑)。
でも、私は元々、ドライアイのためか、まだまだ感情に心に蓋をしているのか、ちょろちょろと涙は出るものの、号泣までに至らない。至れない。
自分の感情を素直に出し、号泣できるこの女性がとても羨ましく思った。
いつか私も、号泣できるようになれるといいな・・・。