日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

KOU式カバラ占術

2006-03-31 11:55:49 | 普段の生活より
KOU式カバラ占いなるものを見つけた。
占える項目は、性格分析、運命と宿命、恋愛の運命、才能と適職、2006年の運勢、幸運UPアイテムで、占い結果が奥深いとのことなので、私もやってみた。

以下は、著作権の問題上、占い結果の転載をできないので、読んでくれている人には何のことはわからないでしょうが・・・。

◆「あなたの本当に性格と本質」◆

な、何と!!
私は「感情と愛情」が潜在的にかなり大きな部分を占めているんだって???
私に一番必要な部分じゃないの!!!
潜在的にたくさんあるの???
じゃあ、それをひっぱり出せばいいわけね?!
あ~、びっくりした(笑)


◆「性格の表層意識と成長」◆

ハハハハ・・・(苦笑)
笑うしかないな・・・・。
結構、当たってる。


◆「あなたの潜在的性格」◆

ハハハハ・・・(苦笑)
これも、笑うしかないな・・・・。

確かに、私は小学生の頃、「間違っていることを間違っていると言える正義感の強さは良いけれど、それが過ぎると相手と衝突を起こす。もっと柔軟になれれば・・・」みたいなことを通知表に書かれていました(中学生の時に目撃した・・・)。
小さい頃から、正義感の強すぎる子でした(苦笑)。
男の子にいじめられている友達の前に立ちはだかり、友達に代わって男の子と喧嘩したり・・・・。
(小学校低学年時代、男の子からいじめられていた経験があり、それを克服?した後に、こういう性格に変わった・・・)
中学時代も、家がヤ○ザの息子と同じクラスで、美術の授業中、先生の話もそっちのけで大きな声で喧嘩しあったこともある・・・。
同じく中学時代には、廊下の掃除をしていて、せっかく集めたゴミを蹴散らして歩いて行ったヤンキー(男)に腹が立って、呼び止めて怒りをぶつけたこともある・・・。
高校卒業後、コーヒー豆を売るお店でバイトをしていた時に、順番を守らなく割り込んできたヤ○ザの兄ちゃんに「順番ですから、お待ちください」と何も考えず当たり前のことだと思って言った。
兄ちゃんは、まだ若かったし、そんなことをこんな小娘(当時19歳)から言われるなんて思っていなかったらしく驚いていたけど、ちょっと、嫌味を言われた程度で素直に順番待ちをしてくれた(多分、とびきりの笑顔で言ったからかな・・・・笑)。
恐れというものを知らない若さがあった・・・。

けれど、本当に怖いのは女同士だった。
結婚し、団地内のお母さん達、幼稚園のお母さん達や子ども会のお母さん達。
女が集まると、それはそれは恐ろしい・・・。
いろいろな事件に巻き込まれて、私は人間関係の煩わしさを知った。
占いの結果通り、それまでの果敢さが見事に嘘のように消えてしまった。

スピリチュアリズムと出会って、少し這い上がってきたけれど、歳も取っているし、もうあの頃のような果敢な気持ちは持てない。

今、私の心は情愛の心を身につけたいと思っている。
もう、過去に捨てたものは要らない・・・。

あ~ぁ・・・。

占い結果を見て、過去の自分を思い出してしまった・・・。






オーラの泉「須藤元気」の回

2006-03-30 11:25:04 | オーラの泉
昨日のオーラの泉のゲストは格闘家の「須藤元気」さん。
27歳という年齢で、あれだけのことを悟っていてすごいなぁ・・・。
私が27歳の時というと、長女の子育てや団地内や幼稚園での人間関係に四苦八苦していた頃だ。
生きることが精一杯で、人生について将来について考える余裕もなかった。
人それぞれには、学ぶべき時期があるんだと思う。
私が27歳の頃は子育てで四苦八苦することや人間関係で四苦八苦するのを学ぶ時期だったんだろう。

そして、いつもながら美輪さんのお言葉が身に沁みる。

慈父 心を鬼にして突き放す厳しさ (子どもが独り立ちできるように)
慈母 血を流しても子どもを守る愛情
二つ重なって慈悲が生まれる

今の私には慈父が強いなぁ・・・と思わず苦笑い。
でも、どんなことがあっても娘達を守る!という思いも強いよ^^
(この思いが強すぎて今まで旦那と衝突することが多かったんだけど・・・)

それから、須藤さんはオーラで言う紫(情愛が深い)が欲しいと言われていたけれど、私にも紫が足りないと思っていた。

私の幼馴染Sちゃんと、ママ友人のKさんは私が思うに、とても紫の強い人。
私に足りないものを持っている。
身近に学ぶべきものを持っている人(お手本?になる人)がいることを幸せに思う。
これも、きっと偶然ではなく必然なんだろうね。

私が持って生まれた性分は、慈父の心・・・(汗)
私の課題は紫(情愛)を持つこと。

前世療法を受けて、家族への思いや回りにいる人達に対する思いを変えることができた。
これからも、少しずつでもいい。愛情深い人間になれるよう頑張ろうと、つくづくしみじみと感じたのでした。



せっかく意気込んで行ったのにな。

2006-03-29 11:12:55 | 普段の生活より
飯田史彦氏の新刊「ツインソウル 死にゆく私が体験した奇跡」を求めて、昨日、仕事帰りに本屋へ立ち寄ったのだけど、そこの本屋には置いてなかった・・・。
本店に問い合わせてくれたのだけど、本店にも置いてないとのこと・・・。

ガッカリ・・・。

しばらく店内をうろうろしていたら、江原さんの本は、結構、たくさん並んでいたのに飯田先生の本は1冊もなかった!!!

何で???

もっと大きな本屋へ行けばあるのかもしれないなぁ。

江原さんの本も1年前は、どこの書店にもほとんど置いていなく、本探しをするのが大変だった。
今では、たいてい、どこの書店でも目にするようになった。
だから1年後か、数年後には飯田先生の本も、どこの書店でも目にする時期がくるのかな?!

今回は、他にも数冊、買いたい本もあるし、大きな書店へ行くまで待てないのでネットで注文しようと思う。

他にも買いたい本の中に、水谷修さんの「こころの授業」というのがある。
「夜回り先生」と呼ばれ、夜中徘徊する少年達と触れ合いながら指導している様子を以前、テレビで見たことがある。

この時から気になる人ではあったけれど、なかなか本を手にするまでに至っていなかった。
今回、ようやく手にする気になった(笑)。

勉強もしないといけないのに、読みたい本もたくさん・・・。
忙しいけれど、読みたい本が読める楽しさ、嬉しさも^^

では、これからネット注文へGO~♪








血の繋がり

2006-03-28 11:19:09 | 普段の生活より
私の父親は養子。なので、私の名字(旧姓)は母親の名字。
だけれども、母親も養女。
なので、私達子孫は名字の血統を受け継いでいない。

これを踏まえた上で。

私が高校生時代、細○数子の六星占術が大ブームとなった。私も、自分の星人の本を買ったし、細○さんの「正しい先祖の祀り方(だったかな?)」も買って読んだ。
すると、「血統を途絶えさせてはいけない」という内容がとにかく目についた。
血統は長男から長男へ受け継がせないと、家系が衰退するみたいなことが書かれていたように思う。
だから離婚をして、長男を母親が引き取ると長男の運勢がダメになると書かれていたように思う。

長男から長男へ?!
私の父親は、養子。名字を受け継いだけれど、全く血の繋がりはない。
母親も、養女(全くの他人ではなく、親戚関係はあるらしいけれど)。
大好きな祖母との血の繋がりも薄い。
ほとんど、血統は受け継がれていない我が家。
毎年欠かさず行っているお墓参りにも、意味があるのかと思い始めていた。
お墓に入っているお爺ちゃん2人(祖母は再婚している)と、幼くして亡くなった祖母の息子を会ったこともない。全く、知らない人達。
(2人目の祖父も、母が小さな頃に亡くなっている)
そして、血が繋がっていない・・・。

あぁ・・・。我が家の家系は衰退する一方だわ。
あぁ・・・。運勢も下降するだけなんだわ。

不安で恐怖に思える内容の本だった。

でも、スピリチュアリズムと出会って私は救われた。
血統がなくても、自分自身の人生に影響されないことを知って救われた。
血が繋がっていなくても、何らかの縁があるからこそ、ここの家庭に生まれてきたことを知って、見たこともない祖父達への思いも決して無駄ではないと思えて救われた。
そして、そういう環境に生まれてくるのにも意味があることを知って救われた。

私は、スピリチュアリズムを支持した。



長女に対する思い

2006-03-27 10:42:37 | 普段の生活より
長女は4月から中学3年生になる。いよいよ受験生・・・。
長女には、特に将来の夢や希望もなく、特に目指している志望校もない。
なので、イマイチ、踏ん張ることができない。

私は、長女にしても次女にしても、娘達に人生のレールを敷くつもりは一切ない。
本人のやりたいように生きてくれたらいいと思っている。
だから、高校もどこでもいい。
なるべく公立高校を望んでいるけれど・・・(汗)。

が・・・。

どこの高校へ行ってくれても良いけれど、だからと言ってこの1年を遊んでもらっては困る!!

長女は大学に行く気がない。それはそれで結構。私も本人が行きたくないと言うものを行かせる気はない。
それより専門学校へ行って手に職をつけて欲しいと思っている。
なので、本人も進学校へ行きたくない(行きたくないじゃなくて、学力的に行けないんだけど・・・)と言っている。

と、言うことは。

娘の人生の間で、一生懸命勉強をする経験ができる時期って、この中学3年生の1年間しかないのではないか?!そう思うようになった。
別に一生懸命勉強する経験がなくても良いのかもしれない。
それも、その人の人生。
でも私は、何故か長女には、この1年間で一生懸命勉強をしたという経験をさせたい!と強く思う。
娘の人生に、一生懸命勉強をしたという経験が必要なんじゃないかと思う。
努力は実るという経験をさせてやりたい(実らなかったらどうしよう・・・。いや、努力は実るんだぁ~!!と思いたい・・・汗)。
そして、努力すれば実るという経験があれば、これから先、努力を惜しまず乗り越えることができる心を持つことができるんじゃないかと思う。

娘の人生は、娘が自ら切り開いていくものだと思っている。
娘が選択する人生に口を挟むつもりはない。

でも、何故か、この1年、一生懸命努力をする経験だけはさせておかなければ・・・と思う。
もしかしたら、長女が私を選んで生まれてきた理由が、ここにあるのかもしれない。
なんて、私の都合の良いように解釈をしているのでした(笑)。




今日の霊訓

2006-03-26 23:05:59 | 霊訓
今日も日曜日なので、私の心に残る霊訓を書きます~^^

    ---- シルバーバーチの霊訓1巻より ----


「つまり霊的成長は他人から与えられるものではないということです。
自分で成長していくのです。
自分を改造するのはあくまで自分であって、他人によって改造されるものではなく、他人を改造することもできないのです。」


        ーーーー 抜粋 終わり ---- 


やっぱり、私は、こういう自戒的な言葉が好きなのよね・・・(^_^;)

自分をより良くするためには、自分の努力しか方法はない。
そして、人を自分が思うように変えることはできない。
自分が変れば、相手も変ることって、多々ある。

自分の我を通さず、自分も相手もより良く変っていけるように、これからも努力していこうと思う。

テキストが来た~^^

2006-03-24 12:59:22 | 普段の生活より
待ちに待ったテキストが、やっと私の手元にやって来ました~♪♪

私は今期、3科目取っているのでテキストも3冊。
覚悟はしていたけれど、結構な厚みの本を目の前にして、7月にテストを受けるなんて、大丈夫なの?!って、少々びびってしまいましたが・・・(汗)。

だけれど、やはり嬉しい。
つい鼻歌まじりに「おべんきょ、おべんきょ、嬉しいなぁ~♪」(おべんと、おべんと、嬉しいな~ のメロディー)と歌っていると、長女がすかさず「嬉しくないっ!!!」と怒りにも似た声で一喝!(笑)

そこで、長女に
「この広い世界の中には、勉強をしたくても戦時下や貧しさの影響で勉強ができない子ども達はたくさんいるのよ。勉強できることは幸せなことなのよ」と言うと、黙って聞いていましたが・・・。

さぁ、7月の試験に向けて頑張らなくっちゃ!
長女と同じ机(食卓テーブル)で、お互いを切磋琢磨しながら(できるかな?!)目標に向かって、長女も私も、ゴールインできるといいな^^

求めれば与えられる(搾取編)

2006-03-23 11:22:54 | 動物愛護
私は普段、疑問に思っていることをあ~でもない、こ~でもないと一人で悶々と考えていることがよくあります。
そういう時期がしばらく続くと、その疑問を解消するような回答と言えるべき著書やHPやテレビ番組と不思議と出合うのです。

つい、最近も2つほど、悶々と考えていたことがあったのですが、2つとも解消される回答?に出合いました。
そのうちの1つに、「牛乳の弊害」があります。

スピリチュアリズムでは、動物を殺戮しなくても人間が生きていく上での栄養はちゃんと取れると説かれています。
そして、動物の殺戮だけでなく「搾取」もいけないと書かれています。

「搾取」・・・。

一体、何が搾取だと言うのか。
以前、スピリチュアリズム関係のHPで、「牛乳」と「卵」が搾取にあたると書かれていたのを読んだことがあります。

牛乳って、おすそ分けしてもらっているだけでしょ・・・?!

との思いがあったので何でいけないの?!と私は理解できませんでした。
それが、先日のテレビ番組で、まさに「搾取」の現状を目の当たりにしたのです。

牛乳を出すためには出産させなければならない。
なので、牝牛は常に妊娠している状態なのだと・・・。
そして、生まれた仔牛は、早い時期に母牛から離され哺乳瓶で乳を与えられていたのです。
その場面を紹介するアナウンサーの「この牛乳は、本来、この仔牛のためのものなんですよね」と言った言葉に私の目が覚めた・・・。

やっぱり、搾取だ!!

そして、牛乳を取りすぎると健康に弊害を及ぼすという記事を読んだことがあるのを思い出した。

私は、牛乳が大好き!
子どもの頃は、朝・昼(給食)・晩の食事にはいつも牛乳を飲んでいた。(今は朝しか飲んでいないけれど)
カルシウムを手ごろに取れるからという理由で、娘達にも朝・昼(給食)・晩の食事に牛乳を飲ませている。
けれど、「搾取」ということもあるけれど、牛乳の弊害を改めて調べてみると、やはり健康に悪影響を及ぼすことがわかって、飲むのを止めなければ・・・と思った。

スピリチュアリズムは、やはり自然の法則に則って、人間にとって弊害を及ぼすような結果になることをいけないと言っているんだとつくづく思った。

でも、そうかと言って、牛乳がいけないから、じゃあ即 飲むのを止めるわ~っていうわけにもいかない。
牛乳以外からカルシウムを取るとして、何にカルシウムが含まれていて、1日にどれだけ摂取すれば良いのか調べて食事に活かさなければ。
これからは、料理の勉強?もしなければいけないなぁ。
しなければいけない勉強が1つ増えちゃった・・・(汗)。

入学者の集いの案内

2006-03-22 12:06:22 | 普段の生活より
3月26日(日)に、放送大学入学者集いがあるとのハガキが来た。

当日は客員教員の紹介・就学上の留意事項の説明、施設案内等をするそうだ。
行きたい!!待ちに待った大学生活始まりの第一歩!!行きたい!!!

が・・・。

その日は、子ども会の卒業生を送る会がある。
私は、子ども会の会長をしている手前、抜けるわけにはいかない。
そして次女もとても楽しみにしているので、不参加にしようものなら、泣きわめき、暴れられるのが予想されるし・・・(汗)

うっ・・・。

涙を飲んで入学者の集いを欠席するしかない・・・。

出鼻を挫かれた・・・

そんな思いがする今日この頃であった。
でも、気を取り直して、頑張らなくっちゃね~^^

寄らば大樹の陰

2006-03-20 11:40:42 | 普段の生活より
私は、どちらかと言えば母親より父親と気性が似ている。どちらかと言えば・・・。
母親は男尊女卑の人で、父親に対して感情を出して自分の気持ちをぶつけることは滅多にない。
でも、父親は自分の思いをストレートにぶつける。私もストレートにぶつける。なので、ぶつかりあう。言い合いになる。
でも、決して喧嘩ではなく、感情のぶつけ合い。微妙なバランスで・・・。

大抵、私は父親の話を否定することなく聞いているので滅多に、こういう感情のぶつけ合いになることはないのだけれど、昨日は何故か私のゴングが鳴ってしまった・・・。

それは・・・。

我が家の長女の将来の希望に対して、ケチをつけたことから始まり、いとこ(父親にとっては甥達)の今、現在の置かれている立場を否定し、見下げたようなことを言ったから。
と言っても、父親がいとこ達の立場を否定し、見下げたことを言うのは今までにもよくあったことで、昨日に始まったことではない。
なのに、昨日は何故か、その言葉を聞き流すことができずゴングが鳴り、ファイティングしてしまった・・・(汗)

父親は、「寄らば大樹の陰」主義らしい。
大学を卒業しているにも関わらず大きな会社に入らず、小さな会社に入るからダメになると言う。
大学卒業者と高校卒業者とでは、出世コースが違うのだと。
仕事内容も違えば、収入も違うのだと・・・。
そう、父親は物質生活にどっぷり浸かって、物質主義主張する地位と名誉とお金を重視するタイプ。
私は、そんな考え方は大嫌い!!!

父親自身は、高卒で県内では大手と言われている会社に就職したけれど、大卒で入社してきた自分より年下の人間が自分より上の立場になり使われるようになったことが嫌だったらしい。
なので、大卒に拘る気持ちもわからないではない。
確かに大卒と高卒では初任給も違う。
うちの旦那も高卒なので、入社してまだ年数も経っていなかった結婚当初の給料は低かったので、大卒と高卒の給料差は私が身を持って痛感している。
そんなことは百も承知さ!!

でも、人間の人生、出世することが、人の上に立つことが、たくさんの給料を手に入れることが大事なの???
それを手に入れるために大きな会社に入って、我慢して我慢して働いて働いて・・・。
そんなことが大事なの???
そんなことあるわけがない!!!と私は思っている。

私「本当に頑固なじいさんなんだから!!!」

父親「へ・・・?!」

私「みんながみんな、上へ上へ出世するばかりの人生を望んでいるわけじゃないのよ!!上へ上へ出世するだけが良い人生じゃないのよ!!○○(いとこの名前)のことをダメだ!つまらん!って言うから、○○(うちの長女)の進路にまでケチをつけるから、こういう話になったのよ!!人それぞれ、自分が満足する人生があるんだからね!!!!」

と言った私の言葉で父親は苦笑いをし、戦いの幕は閉じた・・・(笑)

悪い人じゃないんだけどな。それは私がよく知っている。
父親も父親なりに苦労して、それを乗り越えてきている。大抵のことは父親の言い分も理解できる。
でも、ちょこっと?考え方は物質主義に偏ってるんだよなぁ。ちょこっと?プライドが高いがために、摩擦が起きるんだよなぁ・・・。
(父親と兄との関係は最悪・・・)

昨日は、ゴングが鳴ってしまって、言い合いになってしまったけれど、もっと他に言い方はなかったのか・・・。
もっと他の回避する方法はなかったのか・・・。

これから先、私の父親とだけでなく価値観の違い、考え方の違う人と出会うだろう。
その時に、私はもっと上手に回避?できるのだろうか・・・。
いや、回避せず、もっと穏やかに私の気持ちを伝えることができるのだろうか・・・。

これからの課題かもしれません。

ちなみに、父親は「人間は、死んだら終わり」と信じている・・・。