日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

おまけ前世・・・

2008-11-23 23:48:52 | 普段の生活より
11月は、土日に大学の面接授業を取っていたり、仕事になったり(今日も仕事だった)と、とにかく目まぐるしく慌しく・・・
明日も、外出介助のボランティアに行くので三連休は無く・・・

でも、11月を乗り切れば、少しは楽になれる?!という思いで、もういっちょ頑張るかぁ~♪♪

てなわけで、今日は前回書いた前世の話のおまけ話を・・・^^

私を前世を視てくれる人のところへ連れて行ってくれた幼馴染みが、私と前世で縁があったのかどうかを視てもらったところ、
フランスかオーストリアかで、教会が見え、子ども達がいて幼馴染みと私がシーソーに乗っているところが見えたそうだ。
シーソーで高くなった時に見える遠い町を見て、私はとても興味を示し、いつか行ってみたいと言い、幼馴染みは、ここで待っているから行っておいで・・・と言うような関係だったと・・・
だから、今でも近くに住んでいなくても縁が途切れることがなく仲良くやっていけるのだろうと・・・(彼女は隣市に住んでいる)。

全く・・・

ほんと・・・ 

笑ってしまった・・・(苦笑)

今でも、好奇心が旺盛だし、自分の興味・好奇心・希望のために遠い町(東京)に行きたいと若かりし頃に思っていたし、
生きる時代が変っても思うことって同じのなのか・・・と思うと、魂の記憶って面白いなぁ・・・

と、しみじみ思ったのだった^^



魂の記憶?!

2008-11-03 00:16:35 | 普段の生活より
いつも硬い内容の日記なので、今日はブレイクタイム・・・ということで?!幼馴染みが連れて行ってくれた「前世が視える人」の話を書きましょう^^

先月の仕事が休みの日。

幼馴染みの末っ子ちゃんが満1歳を迎えたということで、プレゼントを持参し遊びに行った時の事。
彼女の知人の「前世が視える人」の所に連れて行ってくれた。

以前から私は、中国に何かと惹かれ、前世で中国と何らかの縁があったのかもしれないと思っているのとは別に、
日本で武士だったことがあるような気がしていた。

主人の父親とは、武士時代に縁があった人ではないか・・・と常々思っていたし、
今の職場へ引っ張ってくれた人も、武士時代に縁があったのではないか・・・と思っていた。

というのを踏まえて・・・?!

視てもらった内容は。

幕末の武士で(薩長同盟側ではなく、幕府側)、命を顧みず、自分の思うようにやりたいように生きて、
親に心配させて悲しい思いをさせたらしい。

「なので、現世では親に心配をかけたり悲しい思いをさせないように・・・という気持ちがあるのではないですか?」

と、言われた。

そう言われれば・・・

小さい頃から、あまり親を困らせるようなことはしなかったかもしれない。
聞き分けもよく、欲しい物があっても、ダダをこねたこともなかった。

音大に行きたかったのに、家の経済的理由であきらめて欲しいと言われた時も、
音大がダメなら、心理学の勉強ができる大学へ行きたいと言った時に、それも経済的に無理だと言われた時も、
大学がダメなら、バンドをやっていたから、1年先に音楽活動をするために東京に出た先輩から誘いを受けて東京に行こうと思った時に、
東京に行くなら親と子の縁を切ると言われたときも、
親を責めることもせずあきらめた(本来の私なら、縁を切ってでも行ってしまうような性分なのに)。

あんなに小さい時から音楽が大好きで、音楽のことしか考えていなかったのに・・・

こういう流れを考えると、前世の記憶が残っているのかもしれないなぁと思えてくる。

私は、親にダダをこねたりしなかったのに、何で娘(特に長女)がダダをこねるのか、理解できなかったけど、
魂の経験、記憶の違いからくるものかもしれないと思うと納得できる。

そして。

旦那の父親と政治の話や、ニュースで聞いた事件の話をするのが好きで、実家へ行った時には、旦那そっちのけで話をすることも、
もしかしたら、前世の幕末の時代にも、政治に対する思いを熱く語り合っていたのかもしれない。と思えるし、
今の職場へ引っ張ってくれた人が、「私、坂本龍馬が好きで、何故か幕末に惹かれるのよ」と言った言葉も偶然ではないかもしれない。

今でも時々、音楽の道に進んでいたら違った人生だっただろうに・・・

と思うことがある。

けれど、前世で親に心配をかけてまでのやりたいように生きた人生だったのなら、
今回は、親に迷惑をかけてまで自分のやりたい道には進めない(進んでいたら、また同じカルマを作っていたことになったかもしれない)人生なのかもしれない。

そう思うと、音楽への道を断念したことに対していつまでも囚われているのは良くない。
と思えて、ふっきれる。

前世に囚われることは危険だけれど、
こうやって納得できて、前向きになれるのなら、たまには前世を視てもらったりするのも良いのかも・・・^^