日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

オーラの泉「堀ちえみさん」の回

2006-11-30 12:57:53 | オーラの泉
昨日のオーラの泉は、堀ちえみさんがゲストで、テーマも、「自殺・いじめ」と言った、今に最適な内容だったので、リアルタイムで見ようと思っていたのですが・・・

オーラが始まる少し前位から、何だかおかしい・・・

そう言えば、昨日は朝から動悸を感じ、息苦しさがあった。いつもの頻脈かと思っていたけれど、夜になって、また胸部の痛みに襲われた><
今回は、胸部が痛む箇所の裏側とも言うのか背中側も痛い。
痛みを我慢しながら、意識の端っこで何とか番組を聞いていたけれど(痛いので目をつむっていたので、声しか聞いていない・・・汗)。

と・・・こんな中で聞いて頭に残っている部分だけの感想を・・・
(時間がある時に、ゆっくりビデオをチェックすることにして)

「自殺は、骨折り損のくたびれもうけ」

美輪さんのお言葉は、全くもってその通りの的確な言葉だと思う。
「死んでもまた生まれ変われるから」
こんな、そんな間違った観念が、自殺者を増やしているように思える。
江原さんも仰っていたが、この世に生まれ変われることは、そんな簡単にはできないとのこと。
自分が決めてきたこの世の課題(プログラム・困難)を何も解決・克服しないまま自殺してしまっても、簡単に生まれ変わることはできないし、生まれ変われたとしても、前世で何も解決・克服していないのだから、今世でも、やはり同じ問題・困難を繰り返すことになると・・・
今の苦しさから逃れたいと思い、痛く苦しい思いをして自殺をしても、どうやっても同じ困難・問題からは逃れることはできないので、痛く苦しい思いをして自殺するだけ骨折り損のくたびれもうけにしかならないというわけである。
そんな骨折り損のくたびれもうけをするよりも、とにかく
「この世を生き抜くことが大事」
と江原さんは声を大にして仰る。
全く、その通りだと私も思う。

辛く苦しく悲しい思いを心に残したまま死んでも、あの世は、自分と同じ心境の階層に行くと言われているので、自殺しても、やはり辛く苦しく悲しい思いをする階層にしかいけない。
死んだら楽になれると思っていら大間違いで、死んでも辛く苦しく悲しい思いのままということである。

だから余計、「骨折り損のくたびれもうけ」になる。

だから、自殺は絶対にいけない。
どんな苦しいことがあっても、そこから逃げることはできない。
自分自身で、乗り越えなくては、克服する道を探さなければ、いつまでも、いつまでも、同じ課題・困難はやってくる。克服するまで、やってくる。

それは、今、自殺をしようと思っていない私達にとっても同じこと。

私達の目の前に現れる困難・苦労に正面から対処することをせず逃げてしまっていると、ひと時は困難から逃れられたように感じることもあるだろうけれど、いづれか、また同じような困難がやってくる。
その困難を乗り越えないかぎり、克服しないかぎり、いつまでも、いつまでもやってくる。

だから、頑張って乗る超えるしかない。頑張って克服するしかない。
だから、私は頑張る。
困難を乗り越えるため、克服するために、悪戦苦闘しながら、四苦八苦しながら頑張る。
いつまでも、同じ困難を繰り返すのは、嫌だもん・・・

昨日の番組で、オーラの泉という番組が何故あるのか・・・というような話をされていた。
が・・・
痛みを我慢するのが精一杯で、ここの部分は本当に意識の遠い端っこの端っこに引っかかった言葉で、どんなことを話されていたのか、わからない・・・

恐らく、必然があって、こういう番組があるのだと言っていたんだと思うけれど・・・定かじゃなくて・・・

それから、「いじめ」に対して。

いじめは子ども社会だけにあるのではなく、「大人社会」にでも、当たり前のようにあるもの。
いじめは、大人社会が、子ども社会に反映しているだけだと仰っていた。

子どもは親の鏡。子どもは大人の鏡。

子ども社会のいじめを無くすには、まず大人社会のいじめを無くさなくては!!
そして、大人が持ち込んだ生活習慣・環境が子どもの心に害を与えているというようなことを仰っていたと思う。多分・・・(汗)

本当に・・・

全くだ・・・

大人社会にもある「いじめ」。
最近、問題になっているパワーハラスメントもそうだ。
主婦の間のいじめ?確執?戦い?も壮絶なものがある。女社会は怖いのだ・・・

まずは、やはり大人がお手本を見せなくてはいけないと私は思う。
1人ひとりの意識改革が大事だと思う。

子どものいじめ対策と並行して、大人社会のいじめも見直していってもらいたい。
そして、子どもだけでなく、大人も、自殺者のない社会になってもらいたい。













シエラレオネ

2006-11-29 11:50:55 | 世界の生活
次女が毎月、楽しみにしている小学館「小学三年生」
今まで買ってやるばかりで、ろくろく中身を見たことがなかった私(汗)。

先日、カーペットの上に転がっている11月号を何気なくパラパラめくって見ていると、
「明日へのメッセージ」というコーナーで「世界の小学生」という特集をしていたのが目に付いた。
そこには、ブラジル・カンボジア・モンゴル・アフガニスタン・ドイツ・イギリス・シエラレオネの小学生の様子が載っていた。
その中で一番衝撃的だったのが「シエラレオネ
多くの子ども達が5歳まで生きられないという。
シエラレオネのトイレの写真が載せてあるのだが、これがまた、目を疑うようなトイレ!!
コンクリートの床に穴が1つ掘ってあるだけ。
その穴の側に無造作にトイレットペーパーが置かれている。
これでも、きれいになったとコメントが書かれてあるから、この以前は、一体、どんなトイレだったのだろうか・・・
この豊かで何でも揃って不自由のない生活をしている子ども達には、想像も付かないだろう・・・

私が子どもの頃は、まだ水洗トイレがなく、汲み取り式の「ボッチャントイレ」と言われているトイレだった。
トイレの穴?は深くて大きくて、落ちると死んでしまうこともある。
小さな頃は、このトイレが怖くて怖くて・・・
そして、臭くて臭くて・・・

私が子どもの頃が、こういうトイレだったことを思うと、私達の親世代、更に祖父母世代が子どもの頃のトイレは、どんなものだったんだろう。

もしかしたら、今のシエラレオネのトイレと近いものがあったのだろうか。

シエラレオネも、少しずつ改善されてきているとはいえ、まだまだ、悪状況の中での生活を強いられている。
豊かさ指数 世界最下位 だそうだ(*1999年度UNDP(国連開発計画)調査による)。

豊かな国、日本に住んでいて、一体、私に何ができるのだろうか・・・

私にできること。
まずは、この現況を子ども達に教えていこう。
せっかく、小学館が素晴らしい記事を書いてくれている!!
(この世界の小学生のコーナー内に、日本は世界の中で本当に恵まれた国で、世界の多くの子ども達は毎日食べるものにも困っている等、書いてある。)
この本を有効に利用させてもらおう。
豊かな我が日本だけしか知らない人間にならないよう、もっともっと、世界に目を向けることができる人間になれるように・・・
そして、私も、この本に載っている国について、もう少し調べたい。
それから、この本に載っていない国についても、調べてみようと思う。







昨日の反省・・・

2006-11-28 11:33:13 | 普段の生活より
昨日の日記に、まだまだ私も世界のことを知らないのに、偉そうなことを書いたので(汗)、
これから世界の国の生活の様子を調べたことを書こう!!と思っていたけれど・・・

それよりも、何よりも・・・

昨日は、久々に長女と衝突をしてしまって・・・
こっちの反省が先かと・・・

と言うわけで、今日は昨日の反省を書きます。

長女は、今、期末試験発表中。
もう目の前に迫っている期末試験の勉強をするために、昨日は、塾を休んで家で勉強すると言う。
昨日は、自主勉強の日(塾では、いつでも自主勉強をさせてくれ、自主勉強スタンプが20個になると景品がもらえ40個になると商品券がもらえるそうだ)。
なので休むこと自体は、別に何とも思っていなかったのだけれど。

塾に行かず、何をするかと思いきや・・・

真っ先に、DSを始める(最近、次女が買ったマリオのソフトがやりたいらしい)。
その姿を見ていると、ついイライラっと・・・

「塾を休んで勉強するって言ったのは誰かしら?!」

ついつい嫌味のひと言を・・・

そして、晩御飯後にちょっと休憩と言いながら、またDSの電源を入れる。
まぁ、ご飯前に勉強をしていたみたいだから(実際はどうだか・・・)、休憩くらい良いだろう・・・と思ってみていたら。
一応、ゲームを止める時間にタイマーをセットしていたけれど、タイマーが鳴っても一向に止めようとしない。

そんな長女を見て、またイライラと・・・

「もう、ゲームは、土日以外、禁止だから!!」

ついつい、干渉してしまった・・・(激汗)

その後の長女の私に対する反抗的な態度・・・
襖やドアの開け閉めをわざと大きな音で閉めたりというアテツケ・わざと物を落としたり、ぶつけたりという態度に、とうとう我慢の限界がきて、怒ってしまったのだった・・・

はぁ・・・

長女がどんな態度に出ようとも、その挑発?に乗ってはいけなかったのに・・・
冷静に対応しなければいけなかったのに・・・

それよりも何よりも、長女がゲームをすることで時間を無駄に使ってしまい、試験勉強に差し支えが出たとしても、
自ら困る経験をすることで、時間を無駄に使ってしまったことを後悔する経験が長女にとって必要だっただろうに・・・
そういう経験をさせる方が、私が怒って無理やり机に向かわせるより、はるかに効果的だったろうに・・・

長女が受験生で、もう2学期末で後が無い

という焦りが私の中にあって・・・ついつい、干渉してしまったことがまず最大の過ちだった。

受験生でもう後が無く、もしかしたら、内申書に大きく響くことに繋がったとしても、それは自分でしたこと。
自分が作った原因が元で起きた結果。

全ては因果応報なのである・・・

今日からは、どんなに「後が無い!!」と思っても、人生は自己責任なのだということを私も忘れないよう、心して干渉することを止め、見放すのではなく、見守っていきたい。

本当に、黙って見守るということの難しさ・・・

難しいけれど、頑張る!!^^

白菜・大根の大量廃棄

2006-11-27 11:56:24 | 地球環境
白菜・大根が豊作のため、大量廃棄されることになったと言う。

せっかく、自然の恵みで、できた野菜たちを、人間の都合で廃棄処分するなんて・・・

同じ日本に住んでいても、生活が苦しい家庭もあることだろう。
医療施設・介護施設・障害者施設・孤児施設等、食事を賄うことをしている施設が、日本国中、あることだろう。
施設の全てが全て、経営状態が良い所ばかりではないはず。

食べることができる野菜たちを廃棄処分してしまわず、奉仕の心で、配布するということはできないものなのだろうか。

そして、世界を見渡しても・・・

飢餓で、ろくに食事ができなく、亡くなってしまう人達がたくさんいる。
そういう人達に、食べてもらうことはできないものだろうか。

海外に生野菜を輸送するのは難しいのかもしれない。

が・・・

先日の、ドスペ!
最近の優れた冷凍技術のことを放送していたのを見た。

今まで冷凍できなかったような、牛乳・乳製品等を冷凍できるようになったとのこと。
そんな技術があるのなら、大根や白菜を冷凍することは可能なのでは?!
冷凍できれば、海外に移送することも可能なのでは?!

日本政府は、農家を守るために、廃棄処分をすれば、税金から援助金を支払うとのこと。

こんなことに税金を使っていないで、同じ使うなら、廃棄処分するためでなく、恵まれない人達のために、有効利用?できるよう税金を使って欲しい!!!

豊かになり過ぎた日本・・・

この豊かさが当たり前になっている日本・・・

もっともっと、世界を見渡す目が必要ではないだろうか・・・・

今の日本が、世界から見て、どういう状況にあるのか、もっともっと、考えてみる必要があるのではないだろうか・・・

そして、こういう豊かで恵まれている生活をしているということを、今の子ども達にも教える必要があるのではないだろうか・・・
でも、お手本を示さなくてはならない大人がわかっていないのだから、子ども達に教えることもできないのは仕方ないかも・・・。

私も、まだまだ世界のことを知らない。
もっともっと、世界の実情に目を向け、豊かな日本での生活が当たり前になっていかないような心を持ち、我が子に伝えていきたいと思う。









少しずつ気付いていく楽しみ

2006-11-24 11:57:53 | 普段の生活より
今の職場に勤め始めて早2年・・・

ここの職場に通う道中に、行きは、イチョウ並木と、帰りは、名前のわからない並木道を車で通り抜ける(渋滞を避けるため、行きと帰りの道が違う)。

今まで、並木道を通って来ている事は認識していた。
でも、ただ、それだけだった自分に今年初めて気が付いた・・・(汗)。

イチョウ並木・・・今年、初めて、銀杏が生っていることに気が付いた(激汗)。
見慣れない実が落ちていて、ふと木を見上げてビックリしたのだった。

「これが、銀杏の実なのか~!!」

普段、茶碗蒸しの中に入っている銀杏しか見たことがなかった私。
その銀杏からは想像もできない実だった・・・

そして、紅葉が深まったこの頃・・・

何とも綺麗な黄色のイチョウ並木に変身している。
去年は、こんなに黄色だったっけ?
いや、紅葉していないはずがない。私が気に留めていなかっただけ・・・

それから帰り道。

うわぁ・・・こっちは真っ赤だぁ~!!

名前がわからない並木の紅葉は、赤く染まっていた。
えぇ~?!こんな赤い葉っぱだったっけ?!
やっぱり、こっちも、私が気に留めていなかっただけなのだ・・・

紅葉を気に留める余裕すらなかった去年。

毎朝・夕と、素敵な紅葉を見ていると、心が安らぐ。
こんな素敵な並木道を走り抜けることができることを幸せに思える。

去年までは感じることのできなかった気持ち。

少しずつ、少しずつ、自然にも目を向けることができるようになってきた自分が嬉しい。
少しずつ、少しずつ、これからも、心に余裕ができて、自然にも目が向けられるようになっていきたい。


トラバーユ、また延期・・・

2006-11-22 12:31:22 | 普段の生活より
昨日の役員の話し合いで、ここの事務所の閉鎖が、また1ヶ月延期になった・・・
年末は、いろいろと忙しいので年が明けてから・・ということになったらしい。

今の、ここの事務所は、午前9時から午後3時まで、私1人。
仕事が落ち着いた時間は、好きなことをして良いということになっている。
お陰で、ネットをしたり、勉強したり、読書したりすることができる。
自分の好きなこともできて、その上、お給料もいただけるなんて、とってもと~っても有り難い環境なのだ。

でも。

「好きなことができる」という自由な時間を与えてもらっているのに、無駄にすることはできない。
スピリチュアリズム関係の知識・情報を入手したり、大学の勉強をしたり、とても充実した時間を過ごすことができている。

そこで。

トラバーユしたら、こういう時間ってどうなるんだろう・・・

少し、不安に思ったりもした。

今の時点では、転職先での仕事は午前中のみ。
買い物をしたりして、家に帰るのは、恐らく午後1時頃になるだろうと思う。
なので、午後から次女が帰って来るまでの時間、ネットをする時間は取れなくなるかもしれないけれど、勉強に当てる時間は取れると思っているが、
今のように、やはり充分な自由な時間は取れなくなるだろうな・・・

と思うと・・・

トラバーユが延長されたということは、もう少し、自由な時間を与えてもらえたんだと、ちょっと嬉しかったり、有難かったり・・・^^

もう少し、ここで学ばなければならない事があるのかもしれない。

きっと、私に適した時期に、適した動きがあるんだと思う。

私は、その流れに逆らわず、その流れに身を任せていきたいと思う。
今、与えられた環境に感謝して、今、与えられた環境を無駄にすることなく、目の前のやらなければいけないことを頑張ろうと思う^^









マグロ捕獲高規制

2006-11-21 11:44:07 | 地球環境
今日のニュースで、マグロ(メバチ・キハダ)の捕獲を規制する勧告が出ているとやっていたのを見た。
日本は、マグロの漁獲が多すぎで、このままでは資源量の減少が深刻化するとのことだそうだ。
こういう動きは、私は良いと思うのだけれど、この動きに関して、寿司屋や、寿司屋に来ていたお客にインタビューをしていたのを見て、とても呆れてしまった。

確かに、一番人気のマグロが手に入らなくなってしまうと、経営的には大きな打撃を受けてしまうだろう。
確かに、好きなマグロの寿司や刺身が食べられなくなるのは、淋しいだろう。
けれど、人間の営利目的だけのために、人間の趣向品のためだけに、生態系を崩しても良いのか?!
寿司屋業界等で一致団結して、マグロを守ろう!!っていう動きはできないものなのか?!
地球を守るために、我慢しなくてはならない事ってあるのではないだろうか。
大人が我慢しないでいて、欲しい物を買ってもらえなくてダダをこねる子どもを叱ることなんてできるはずがない。
大人が率先して、地球を守るために我慢することを子ども達に教えるべきではないのか?!

今まで、地球の資源なんて何も考えず、人間の私利私欲で散々好き勝手やってきたツケが回ってきているだけ・・・
今、マグロが食べられなくなるのも、因果応報。
人間のしてきたことの結果。
このことがわからない人間がいるというのが現実社会・・・
自分の利益しか考えず、地球が壊れても平気な人間がいるというのが現実社会・・・

ふぅ・・・ため息が出ます。


チャングム、最終回

2006-11-20 11:52:08 | 普段の生活より
18日(土)は、私がハマっていたドラマ「チャングムの誓い」が最終回でした。

私は本来、戦物や、恋愛等人間関係がドロドロした物は苦手で、チャングムも、権力争いがドロドロしていて、途中、嫌になったりもしたのですが、
何といっても、チャングムの正義と愛の心が、正義の愛の道からそれることなく真っ直ぐ進む姿に心を奪われ、ハラハラドキドキしながら、最後まで見届けなくっちゃ!!との思いから(笑)、あの眠たい時間帯であるにも関わらず、1度も寝過ごすこともなく、見過ごすこともなく、無事、全てを見終わることができたのでした!!
この最終回も、韓国ドラマという事もあって、まさか、まさかのどんでん返しの悲劇的な終わり方をするのではないだろうか・・・という不安が付きまとって(汗)、最後の最後までドキドキしていましたが(苦笑)、もうハッピーエンドで終わってくれて、嬉しくて嬉しくて涙が出てきました~(嬉涙)!
やっぱり、ドラマはハッピーエンドでなくっちゃね~!!(笑)

私は、悲しみの涙よりも、嬉しい涙を流したい。
悲しみの涙は、嫌。
最近、戦争物の映画が増えているようですが、私はどれも観に行っていませんし、見るつもりはありません・・・。
悲しすぎる。むご過ぎる。残酷すぎる・・・
悲しみの涙は、もうたくさん!!!

そんな気持ちでいっぱいです。

でも、戦争で尊い命が奪われ、悲しみの涙を流した人は数知れず・・・
むごい仕打ちを受けた人、残酷な事が起きていたのは事実・・・

この事実を忘れてはいけない。
そして、二度と、同じ事を繰り返してはいけない。

そのためには、やはり、戦争物の映画は必要だと思う。

この地球上から、戦争が早く無くなって平和と穏やかな日々が、この地球上の全ての人に訪れる日が1日でも早く来るといいな・・・

(あれ、チャングムの話がいつの間にか・・・汗)

オーラの泉「古手川祐子さん」の回

2006-11-17 12:40:03 | オーラの泉
昨日、録画しておいたオーラの泉「古手川祐子さん」の回を見ました。
今回の内容は、なかなか、学ぶところの多い内容だったと思います。

まず、古手川さんのオーラの色。今回も江原さんは仰っていましたが、人のオーラは単色ではなく、何色もあり、その中で特に目立っている色を言っているそうだ。
古手川さんの目立つ色は赤。でも、今、とてもネガティブな心になっているそうで、その思いが赤のまわりに黒く縁取っているということで現れているとのことだった。
それから、前世では、日本もあり欧米もあり、中近東もありだけれど、どの前世も片手にナギナタ等の戦の道具を持ち、馬にまたがり勇ましい女性だったとかで、女性としての人生を経験してこなかったとのこと。
そのためか、現世でも、男なんて何さ!みたいな気性があり、男性に上手に甘えられないとのこと。
そして、守護霊は、武家の奥様。
前世と言い、守護霊と言い、なにやら戦や厳しさを持ち合わせたものと関係が強いように感じる・・・

今回は、「憑依」と「依存」について内容の濃い話だった。
この古手川さんのネガティブな思いは、前世等からの思い癖などの影響もあるだろうけれど、今現在の自分のネガティブな心からネガティブなものを引き寄せている憑依もあると言う。
でも、「憑依」とは、オカルト映画に出てくるような恐ろしい恐怖のものではなく、普通の人にでも、本人の気付かないところで日常茶飯事にあること。
中に、本来は、自分自身が呼び寄せているんだから、自分を反省しなければならないのに、憑依した霊のことばかりを悪く言う人がいる・・・。霊が悪いのではなく、呼び込んだ自分が悪いということを肝に銘じることが大事だと言われていた。
そして、憑依を霊的な特別なものと思わず、人間でも憑依関係があるんだと言っていた。
人間関係でも、「類は友を呼ぶ」と言われているように、同じ波長の者が集まってくる。同じ波長の者を呼び寄せる。
その同じ波長の者を呼び寄せるということが、「憑依」と同じことなのだそうだ。

そして、憑依行為を古手川さんも娘さんにしているんだとか・・・
娘さんにしている憑依行為とは、子どもに対する「過干渉」なのだそうだ。

そっか・・・過干渉も、まとわりつき、口を出しをし、自分の思うように相手を動かそうとするから、ある意味、憑依をしていることと同じなのかもしれない。

それから・・・意外だったのが、「あなたの面倒・お世話をしてあげている」という感情が「依存」であるという話。
「面倒を見てあげている」という思いで生活をしていると、面倒を見てあげるという生活がなくなると、「鳥の巣症候群」に陥る人が多いとのこと。
自分がしてあげているという思いの裏には、そういう生活に依存しているということがあるそうだ。

鳥の巣症候群にならないためにも、誰にも依存しない自立した人間になることが大事のようだ。

私も、自分では娘達に依存しているつもりは一切ない。
けれど、もしも、実際に娘達が巣立って、この家から出て行ってしまったら、鳥の巣症候群とまではいかないにしても、虚無感はあるだろうな・・
その虚無感でネガティブな心にならないよう、気分を新たに頑張れる心でいられる親でありたい。

番組最後の方で江原さんが言った言葉が心に残る。

「人生は、自分の思念(思い)で作るもの。」

ネガティブな心に捉われていると、ネガティブな人生になる。
前向きで明るい心でいると、前向きで明るい人生になる。

この世を去る時に、何の悔いも未練もない心の状態であれるよう、これからも、頑張る!!^^

2年周期

2006-11-16 12:18:43 | 普段の生活より
今月後半で、今の仕事に就いて丸2年が経つ。
が、しかし・・・
今年いっぱいで転職する予定である(本当は夏にする予定だったのが延長して・・)。
若かりし頃のバイトを除き、7年続いた「学研のおばちゃん」も除き、事務職は不思議と2年周期で職が変わる(辞める)。
初めて就職した先の事務員は、結婚し、妊娠したことで辞めたし、
主婦になって知人に頼まれて始めた事務員は初めから2年契約だったし、
次女が幼稚園に入り始めた営業&事務員は、次女が小学生になるのを機に辞めたし(次女が家に居て欲しいと言ったので)、
今回は事務所が無くなる?ため転職をせざるを得ない。
となると、来年から働く予定の整骨院も2年で?!
いやいや、そんなことを今から考えてちゃダメダメ~~~!!
これから先、どんな道が待っているのか、とっても楽しみ^^
この導きにお任せすることにして、私はその時その時に私のできることを力いっぱい、精一杯頑張るだけ^^
さぁ、残り少なくなってきた今年。
この事務所にくることも残り少なくなってきた。
それを思うとちょっと淋しいけれど、今の私にできる精一杯のことを日々、頑張ろうっと~♪♪