2人のピアニスト

今日も、仕事が見つからない私です・・・


以前から気になっていた「栄光への脱出」が収録されたマキシムのアルバムをようやく購入した。

「栄光への脱出」は、視聴した時よりも感動は薄かったが（汗）、なかなか良い曲だ＾＾
マキシムの曲は、クラシック曲をクラブミュージック調にアレンジしてあり、
「革命のエチュード」は、激しさと悲哀感があるような曲が、何とも楽しい感じになっていて、思わず笑ってしまった・・・（笑）

しかし、アップテンポで楽しい曲が好きな次女は、車の中でこの曲を聴いていると、結構、楽しんで聴いているので、結果オーライというところかな・・・（苦笑）。


それから、もう1人、ジャズピアニスト「中村　真」さんのCDも購入。

以前、綾戸智絵さんのコンサートに行った時に、綾戸さんのバックでピアノを弾いていらっしゃり、中村さんの繊細で優しいピアノの音に撃沈されて、購入～♪に至ったのだった。

エネルギッシュな綾戸さんのピアノも良いけれど、中村さんの優しい音に癒された。

中村さんの曲も車の中で聴いてみたが、優しい音色なので、他の車の音にかき消されて何が何だかわからない。

中村さんの曲は、やはり家で1人で、まったりとした時間の中でまどろむのに最適だ。



２人のピアニストは、対照的だが、それぞれに良い。

気になるピアニスト

ピアニスト「ＭＡＫＳＩＭ（マキシム）」の全国ツアーＣＭのバックに流れていた音楽・・・

以前、どこかで聞いたことがあるなぁ。
何て曲だろう。

以前、聞いた時には何とも感じなかったのに、今回は、私の心を鷲掴みにした。
曲名が気になりつつ、ようやく今日、検索することができた（汗）

タイトルは「栄光への脱出」（１stアルバム）

マキシムのＨＰによると、この栄光への脱出は１stアルバムの中でも一番人気らしい。

ここのサイトでは、視聴ができる。
何度も何度も、この曲を聴いてみる。
その度に涙が出てくる。

つい最近までは、映画「ゲド戦記」のサントラを聞いては涙していた。

どうやら、最近は、哀愁を帯びたメロディーが心にひっかかるようだ。

近いうちに、マキシムのＣＤを買いたいと思う。



ピアニストと言えば・・・

先日、ハネケンさん（羽田健太郎さん）が亡くなられた。
毎週、題名のない音楽会２１を楽しみに見ていた。
とても残念でならない。

ハネケンさん、これまでお疲れさまでした。

ご冥福を心より申し上げます。

心に染みる詩

昨日の「極上のげつよる」に、話題の「千の風になって」を歌っている秋川雅史さんがゲストで出演されていて、フルコーラスを聞くことができた。

この詩は、海外でも注目を浴びている詩なのだそうだ。
（海外で注目を浴びているから、日本にも入ってきたのでしょうけれど）
イギリスでは、日本と同じように詩にメロディーがついていたが、日本のメロディーは日本人向きに作られているのか、
イギリスのそれより、心に染み入る感じがした。

メロディーもとても心に染み入るのだが、詩が何ともスピリチュアリズムである。





　　　　　　　私のお墓の前で泣かないで下さい
　　　　　　　そこに私はいません　眠ってなんかいません

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　　　　　　　私のお墓の前で泣かないで下さい
　　　　　　　そこに私はいません　死んでなんかいません

　　　　　　　　　　　　　　　・　
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　　　　　※「千の風になって」の全歌詞は、こちら





それから、映画「ドラえもん・新・のび太の魔界大冒険ー７人の魔法使い」の主題歌になっている、
mihimaruGTの「かけがえのない詩」も、聞いていて涙が出てくる。


　　　　　　　そばにいて　そばにいて　そばにいて
　　　　　　　たった一人の君
　　　　　　　代わりなんていないから
　　　　　　　信じて　信じて　信じて
　　　　　　　たった一つのメッセージ
　　　　　　　どんなに離れても　届ける　I'll be there for you

　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　・

　　　　　　　泣かないで　泣かないで　泣かないで
　　　　　　　何度立ち止まっても
　　　　　　　その夢はこぼさないで
　　　　　　　つまずいて　つまずいて　つまずいて
　　　　　　　道を見失っても
　　　　　　　まっすぐほら歩いてゆけばいい

　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　・
　　　　　　　　　　　　・

　　　　　※「かけがえのない詩」の１曲まるごとこちらで聞けます。