ようやく落ち着きました。
いろいろありました。
家を出て、知人男性のアパートに転がり込んだ長女。
昨年末、仕事を辞めてから定職に就けず、フラフラしながら、
夜になると遊びに出ていた。
1晩、帰らない日があり、2晩帰らない日があり・・・
目にあまる遊び方だったので、つい、
「もう、いっそのこと、その家に住めば?!」
と、メールを送った。
長女は、「もうそのつもり」と返事をよこし、
家に帰って来なくなったのは、1月半ばだったか・・・
とりあえず、住所と誰の家に居るのかだけ、聞き出していた。
1人暮らしの大学生のアパートに、男子・女子、数人が溜まっている部屋のようだった。
我が家から、徒歩10分位のところだろうか。
割と近所。
知人男性の部屋に転がり込んだ後も、どうしてもパチンコ店で働きたかったらしく、
パチンコ店でバイトに行くことになったようだったけれど、
1日行って、無断欠勤していたらしく、しかも、携帯代の支払いをしていなかったので、
通話を止められていて、パチンコ店が長女に連絡をとろうにも連絡がつかないということで、
私の携帯に電話をかけてきた。
本人曰く、専門学校時代にバイトをしていたパチンコ店と雰囲気が違っていて、バイトをしていたパチンコ店に戻りたかったからだとか。
結局、バイトをしていたパチンコ店の面接も落ち、次のパチンコ店でも断られ、
もうパチンコ店で働くのをあきらめたのかと思いきや、
今は、パチンコ店で何とかバイトを始めているようで・・・
私は、そんな長女がタバコを止め、昼間の仕事をする気持ちになるのは、どんな状況であるのだろうかと考えてみた。
長女がタバコを止めることができる状況。
それは・・・
「妊娠」
では、なかろうか・・・
結婚し、子どもができれば、タバコを止めることができるし、深夜に働きに出ることもできなくなるのではないだろうか。
まだまだ、先のことだなぁ・・・
今、私にできることは、長女が目覚めるのを待つことと、祈ること。
そういう思いに至り、毎晩のように、
「長女が、一日でも早く自分の生活を改めることができますように」
と、祈っていた。
そうしたら。
先週、長女が必要書類を取りに帰って来たのと、止められる未払い電気代と、未払い携帯代を借りに来たのだけれど、その時に、
「子どもができたかもしれない。」
と・・・
相手は、まだ19歳の大学生。
大学の先生は、今、子どもを育てるのは無理だから中絶をするよう言ったのだとか。
でも、彼は、大学を辞めて働くから産んでくれ。と言った。
どうすればよいか・・・と。
私は、数年前に、もしこういう状況になった時には、絶対に中絶はさせない。未婚の母となっても、娘に育てさせなくては。
と、思ったことがある。
その時の思いが、瞬時に甦ってきた。
「絶対に中絶してはいけないし、大学も辞めさせてはいけない。」
と、長女に告げた。
彼も、家の前にきているから、その話を彼にも言って欲しいと長女が言うので、彼にも
「中絶はしてはいけない。命を絶ってはいけない。でも、大学を辞めてもいけない。ちゃんと大学を卒業し、ちゃんと就職するように。」
と、話をし、とりあえず、病院に行って検査をしてくるよう言い、2人を見送った。
長女は、定職に就いていないので健康保健に入っておらず、病院に行けないのだ。
(これまで、何度も、健康保険・厚生年金をつけてくれる仕事に就くよう言ってきたが、聞く耳をもってもらえなかった。)
健康民保健(国民保健?)に入ろうにも、市役所の手続きをする際に見せる免許証の住所を今、住んでいる彼氏のアパートの住所に変更しておらず、
免許証の住所を変更するための住民票を出してもらうお金がないと言う。
(住民票の住所変更は、お金がかからないため、すませているとのこと)
もう、情けなさ過ぎる。
何をやっているんだか・・・
でも。
子どもができたことで、(まだ、検査薬判定の結果だけど)長女は、タバコを止めると言ったし、正社員として働こうと思い、職安に行き、面接にも行った。
次の職が決まれば、パチンコ店も辞めると言っているし、
相手が大学生で、生活も不安定で苦労は避けて通れないのは目に見えているけれど、
でも、長女の生活が改められると思うと、嬉しい。
そして、長女の生活を改めさせてくれるきっかけをつくってくれた生まれてくる赤ちゃんに感謝です。
私が祈っていた通りになったのだけれど、思いのほか早い展開にビックリしたけれど、私のできる援助は、してやろうと思う。
ただし。
自分勝手な生き方をした結果なので、甘やかしは抜きで・・・(苦笑)
いろいろありました。
家を出て、知人男性のアパートに転がり込んだ長女。
昨年末、仕事を辞めてから定職に就けず、フラフラしながら、
夜になると遊びに出ていた。
1晩、帰らない日があり、2晩帰らない日があり・・・
目にあまる遊び方だったので、つい、
「もう、いっそのこと、その家に住めば?!」
と、メールを送った。
長女は、「もうそのつもり」と返事をよこし、
家に帰って来なくなったのは、1月半ばだったか・・・
とりあえず、住所と誰の家に居るのかだけ、聞き出していた。
1人暮らしの大学生のアパートに、男子・女子、数人が溜まっている部屋のようだった。
我が家から、徒歩10分位のところだろうか。
割と近所。
知人男性の部屋に転がり込んだ後も、どうしてもパチンコ店で働きたかったらしく、
パチンコ店でバイトに行くことになったようだったけれど、
1日行って、無断欠勤していたらしく、しかも、携帯代の支払いをしていなかったので、
通話を止められていて、パチンコ店が長女に連絡をとろうにも連絡がつかないということで、
私の携帯に電話をかけてきた。
本人曰く、専門学校時代にバイトをしていたパチンコ店と雰囲気が違っていて、バイトをしていたパチンコ店に戻りたかったからだとか。
結局、バイトをしていたパチンコ店の面接も落ち、次のパチンコ店でも断られ、
もうパチンコ店で働くのをあきらめたのかと思いきや、
今は、パチンコ店で何とかバイトを始めているようで・・・
私は、そんな長女がタバコを止め、昼間の仕事をする気持ちになるのは、どんな状況であるのだろうかと考えてみた。
長女がタバコを止めることができる状況。
それは・・・
「妊娠」
では、なかろうか・・・
結婚し、子どもができれば、タバコを止めることができるし、深夜に働きに出ることもできなくなるのではないだろうか。
まだまだ、先のことだなぁ・・・
今、私にできることは、長女が目覚めるのを待つことと、祈ること。
そういう思いに至り、毎晩のように、
「長女が、一日でも早く自分の生活を改めることができますように」
と、祈っていた。
そうしたら。
先週、長女が必要書類を取りに帰って来たのと、止められる未払い電気代と、未払い携帯代を借りに来たのだけれど、その時に、
「子どもができたかもしれない。」
と・・・
相手は、まだ19歳の大学生。
大学の先生は、今、子どもを育てるのは無理だから中絶をするよう言ったのだとか。
でも、彼は、大学を辞めて働くから産んでくれ。と言った。
どうすればよいか・・・と。
私は、数年前に、もしこういう状況になった時には、絶対に中絶はさせない。未婚の母となっても、娘に育てさせなくては。
と、思ったことがある。
その時の思いが、瞬時に甦ってきた。
「絶対に中絶してはいけないし、大学も辞めさせてはいけない。」
と、長女に告げた。
彼も、家の前にきているから、その話を彼にも言って欲しいと長女が言うので、彼にも
「中絶はしてはいけない。命を絶ってはいけない。でも、大学を辞めてもいけない。ちゃんと大学を卒業し、ちゃんと就職するように。」
と、話をし、とりあえず、病院に行って検査をしてくるよう言い、2人を見送った。
長女は、定職に就いていないので健康保健に入っておらず、病院に行けないのだ。
(これまで、何度も、健康保険・厚生年金をつけてくれる仕事に就くよう言ってきたが、聞く耳をもってもらえなかった。)
健康民保健(国民保健?)に入ろうにも、市役所の手続きをする際に見せる免許証の住所を今、住んでいる彼氏のアパートの住所に変更しておらず、
免許証の住所を変更するための住民票を出してもらうお金がないと言う。
(住民票の住所変更は、お金がかからないため、すませているとのこと)
もう、情けなさ過ぎる。
何をやっているんだか・・・
でも。
子どもができたことで、(まだ、検査薬判定の結果だけど)長女は、タバコを止めると言ったし、正社員として働こうと思い、職安に行き、面接にも行った。
次の職が決まれば、パチンコ店も辞めると言っているし、
相手が大学生で、生活も不安定で苦労は避けて通れないのは目に見えているけれど、
でも、長女の生活が改められると思うと、嬉しい。
そして、長女の生活を改めさせてくれるきっかけをつくってくれた生まれてくる赤ちゃんに感謝です。
私が祈っていた通りになったのだけれど、思いのほか早い展開にビックリしたけれど、私のできる援助は、してやろうと思う。
ただし。
自分勝手な生き方をした結果なので、甘やかしは抜きで・・・(苦笑)
いろいろ大変なことが次々展開していったみたいですね。
私も、この世に生を受けた命は、絶対に大切にしてほしいと思います。
色々考えたり心配になったりすることも多いと思いますが、結果がどうなろうとも、それぞれが今直面している事態に真正面から向き合って最善・全力を尽くす…。
それだけでもう十分だと思います。
みーじゅさんも毎日頑張り続けて大変だと思いますが…。
結果がどうなったから”幸せ”ということよりも、精一杯頑張っている、そのこと自体が魂にとっての”幸せ”になっているんだと思います。
いろいろ大変なことが続くかもしれませんが、いつも応援しています。
大変なことはなるべく少なく、皆が調和して助け合っていけるよう、祈っています!
和也
本当に・・・
次から次へ、いろんなことが起こります(苦笑)
きっと、この世を去るまで、こんな感じなのでしょうね・・・(笑)
>結果がどうなったから”幸せ”ということよりも、精一杯頑張っている、そのこと自体が魂にとっての”幸せ”になっているんだと思います。
そっか・・・
和也さんの仰る通り、
つい、結果を見て「幸せ」かどうかを見てしまいがちだけど、
頑張っていること自体を「幸せ」と思えば、どういうことが起きても、常に「幸せ」と思える^^
いつも、温かな言葉をありがとうございます!
元気が出ます^^