日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

化粧品の勧誘に負けて・・・

2007-03-20 15:32:59 | 動物愛護
何年か前に、お試しセットを使ったことがあるとかで(私には一切、記憶がないのだが・・・汗)、化粧品会社「ベルシュア」から電話がかかってきた。
何やら、今、お試しキャンペーン中で、買えば数万円する化粧品セットを5,000円で販売しているとのこと。
120ccの化粧水が「7,350円」だとかで、もし、もしも、化粧水を気に入ったとしても、この値段の商品を買い続けることができないから、今回のお試しも私には必要ない。と何度も断ったのに、

「お肌が落ち着いてきたら、この化粧水1本で後は何もつけなくて良くなるんですよ。これ1本だけで良いとなるとお安いでしょ!」
とかどうか、とにかく食い下がる・・・

ここでちょっと、試してみよう!!と思い立ち、

「お宅の化粧品は、動物実験をして作られている物ですか?」

と聞いてみた。

すると、う~ん・・・何と言ってたっけ?!(激汗)よく覚えていないのだけれど、
「海から作ったものだから、動物実験は一切していない。試すときには、全て人間でしている。」
というようなことを電話の向こう側の女性は言っておられた。

動物実験はしていないか~。

とりあえず、それならば、安心できる化粧品だなぁ。
ということで、勧誘に負けてキャンペーン商品を購入してしまったのだった・・・(汗)

今まで使っている化粧品に何の不満も問題もないだけに(メールで動物実験の有無を聞いても返事が来ないところが不満と疑問があるけれど!!!)、
今回の化粧品に変えるつもりは毛頭ない・・・。

だって、今の化粧水をつけて問題がないのに、いくら良い商品であったとしても、わざわざ高い化粧水に変えるなんて、一般主婦にはできません~~~(汗)

ということで、ベルシュアさま、ごめんなさい。

でも、動物実験をしていない会社ということでハナマルです~~^^






動物実験/化粧品編

2006-10-23 12:57:07 | 動物愛護
私は、2つの化粧品会社の製品を使っている。
1つは某通販会社で、そこのクレンジング・化粧水・美容ジェル・リキッドファンデーションが気に入っている。
他の、保湿ジェル・粉おしろい?・口紅・アイカラー等メイクアップ製品は、オルビスのものを使っている。

オルビスの製品には、酸化する油を一切使われておらず自然派で、詰め替え用が用意されているところが特に気に入っている。
(洗顔石鹸は、シャボン玉石鹸を使っている。)
ここのオルビス製品は、使い始めて何年経ったかわからないくらい前から使っているんだけど、ここ最近、ず~っと気になっていることがあった。
それは・・・

化粧品を作るために、動物実験をしているかどうか・・・

オルビスのFAX注文書には、意見・感想を書く欄が設けてある。
思い切って、この欄に動物実験をしているかどうか、ようやく聞くことができた。

その返事とは・・・

代替法として培養された細胞で試験しており、動物実験は行っていないとのこと!!(返事の詳細は省略です)

ブラボ~!!!!さっすがオルビス~!!^^

あ~ものすっごく安心した~♪♪
これで、自信をもってオルビス製品を使えるよ~!!!^^

問題は、もう1つの化粧品会社だな・・・。
ここには、どうやって聞こうかなぁ。

ここも、動物実験をしていないことがわかったら、会社名を発表?したいと思います~^^




動物愛護

2006-06-27 12:57:22 | 動物愛護
ここ最近、動物愛護関連に目覚めた私・・・。

以前、日記にも書いた「牛乳」問題。
不必要な搾取が、牛の尊厳を損なっていると知り、牛乳を飲む量を減らしている(飲むのを止めることはできないのだけれど・・・汗)。
それから、魚料理を増やして肉料理を減らしている(私自身は、肉料理をした時は、豆腐を食べるようにして肉はなるべく食べないようにしている)。
そうこうしていると、今度は、持ち物に目が行くようになった。

去年の冬、コートが欲しくて探していたときも、ファーが付いているコートは可愛いんだけれど、ファーが付いていない、動物の犠牲の上にできている製品ではないウール製品を選んだ。(ウールって羊の毛だから、動物虐待にならないよね?!羊って、殺されていないし・・・どうなんだろ?!)

それから、私は、少しでも足を長くみせようと(笑)約5センチの高さがあるヒールを履いていた(Gパンはブーツカット限定で・・・)。
でも、このヒール・・・。
皮製品よね・・・。
このことに気付いた瞬間、かなりの葛藤があった・・・(汗)。

皮製品を身に付けたくない。でも、足も長くみせたい。

葛藤の結果、私はヒールを脱ぐことを選んだ。
足を長くみせたい。少しでもかっこよくみせたい。
外見にこだわっているなんて、やはり自己中心的なエゴに他ならない。
ようやく、外見にこだわる心を捨てることができた。

それから、ふとまた目についた。

あ・・・財布も革製品だ・・・。
もう数年使っているから、破れている箇所もあり、そろそろ買い替える時期にきている。
ここで、財布も脱革製品しよう!!

そして昨日、「動物実験の廃止を求める会」という団体があることを知った。
普段、何気なく使っている化粧品にも、動物の犠牲の上に成り立っている商品があることを知った。
私達は、もっともっと世の中を知らなくてはならないことを改めて知らされたようだった。

こういう事実を知って、ますます、身の回りにある動物虐待の上に成り立っている製品を買わないよう、使わないよう気をつけようと思った。

動物のため、自然のため、地球のため・・・。ひいては人間のために、大きな運動等をする力はないけれど、小さなことからコツコツとやっていきたいと思う。

求めれば与えられる(搾取編)

2006-03-23 11:22:54 | 動物愛護
私は普段、疑問に思っていることをあ~でもない、こ~でもないと一人で悶々と考えていることがよくあります。
そういう時期がしばらく続くと、その疑問を解消するような回答と言えるべき著書やHPやテレビ番組と不思議と出合うのです。

つい、最近も2つほど、悶々と考えていたことがあったのですが、2つとも解消される回答?に出合いました。
そのうちの1つに、「牛乳の弊害」があります。

スピリチュアリズムでは、動物を殺戮しなくても人間が生きていく上での栄養はちゃんと取れると説かれています。
そして、動物の殺戮だけでなく「搾取」もいけないと書かれています。

「搾取」・・・。

一体、何が搾取だと言うのか。
以前、スピリチュアリズム関係のHPで、「牛乳」と「卵」が搾取にあたると書かれていたのを読んだことがあります。

牛乳って、おすそ分けしてもらっているだけでしょ・・・?!

との思いがあったので何でいけないの?!と私は理解できませんでした。
それが、先日のテレビ番組で、まさに「搾取」の現状を目の当たりにしたのです。

牛乳を出すためには出産させなければならない。
なので、牝牛は常に妊娠している状態なのだと・・・。
そして、生まれた仔牛は、早い時期に母牛から離され哺乳瓶で乳を与えられていたのです。
その場面を紹介するアナウンサーの「この牛乳は、本来、この仔牛のためのものなんですよね」と言った言葉に私の目が覚めた・・・。

やっぱり、搾取だ!!

そして、牛乳を取りすぎると健康に弊害を及ぼすという記事を読んだことがあるのを思い出した。

私は、牛乳が大好き!
子どもの頃は、朝・昼(給食)・晩の食事にはいつも牛乳を飲んでいた。(今は朝しか飲んでいないけれど)
カルシウムを手ごろに取れるからという理由で、娘達にも朝・昼(給食)・晩の食事に牛乳を飲ませている。
けれど、「搾取」ということもあるけれど、牛乳の弊害を改めて調べてみると、やはり健康に悪影響を及ぼすことがわかって、飲むのを止めなければ・・・と思った。

スピリチュアリズムは、やはり自然の法則に則って、人間にとって弊害を及ぼすような結果になることをいけないと言っているんだとつくづく思った。

でも、そうかと言って、牛乳がいけないから、じゃあ即 飲むのを止めるわ~っていうわけにもいかない。
牛乳以外からカルシウムを取るとして、何にカルシウムが含まれていて、1日にどれだけ摂取すれば良いのか調べて食事に活かさなければ。
これからは、料理の勉強?もしなければいけないなぁ。
しなければいけない勉強が1つ増えちゃった・・・(汗)。