日々精進生活

日々、自己反省をしながら、思うことを綴る日記。

育った環境なのか、それとも・・・

2006-02-28 11:09:54 | 普段の生活より
育った環境からなのか、それともただ単に私がケチなだけなのか・・・(汗)

次女は、広告紙や新聞紙を使って切り紙・工作をするのが好き。
工作をする時に糊を使うことは一切なく、全てセロハンテープ。そのお陰で、ものすごい勢いでセロハンテープがなくなる。

私が子どもの頃は、今みたいに物質的に豊かではなかったせいか、母親からセロハンテープを無駄に使わないよう厳しく躾られてきた。絆創膏だって、滅多に使わせてもらえなかった。
そう躾けられてきた環境が潜在意識に残っているからか、それとも根本的に私がただ単にケチなのか(汗)、どうしてもつい、次女にもセロハンテープを使うことを制限してしまう。
そんな中、先日、主人の実家へ行った時、いつものように要らなくなったカレンダーや広告紙を使って切り紙工作を始めた。
主人の家のテープを惜しげもなく、ガンガン使う。
主人の父親に申し訳なく思い、次女に無駄な使い方をするなと一喝した。
すると、主人の父親から「自分で考えて創造することは素晴らしいこと。それを止めさせるようなことは言うな。気にしなくていいから、どんどんテープは使わせていい。今時、100円均一に行けばセロハンテープなんて安く買えるじゃないか。何なら、大量に買って来てやろうか?笑」と言われました。

本当だ・・・。

私の母親も主人の父親も同年代だし、物質的にも食料的にも貧しい時代を経験してきている人達。
人によっては、セロハンテープを惜しげもなくジャンジャン使う娘にもったいないと注意するかもしれません。
でも、娘の創造する力を伸ばしてやろうと思ってくれる主人の父親の気持ちがとても有り難く嬉しかった。そしてその言葉は、私の心に響いた。

これからは、セロハンテープをガンガン使う次女を見ても(汗)、おおらかな気持ちで見守れるようになれたらいいな。いや、ならなくっちゃ!です。^^

反省、反省・・・

2006-02-27 11:35:42 | 普段の生活より
最近、スピリチュアリズム繋がりの出会いが増えたと先日の日記でも書いたけれど・・・。

私が勤めている非営利団体の会長の奥さまと約半年前から個人的な話もするようになった。
当時から、私より約10歳年下の奥さまは、ちょっと上から目線の話し方をする人ではあったけれど、別に何も気にしていなかった。
けれど最近、何故か彼女の言葉にひっかかる。そして、つっかかってしまう。

何でだろう・・・。内観してみた。

半年前までは、きっと、その場しのぎで話をすればいいから。と思っていたことに気付いた。
彼女はとても意欲的で前向きで、生き生きしていて、そんな彼女に親しみを持っていた。
だから、衝突とか面倒なことは避けたかった。この場だけを乗り切れば。過ごせれば。
相手は会長の奥さまだし・・・。
みたいな気持ちがあった。
そして、最近、彼女と話をしていて彼女も江原さんに興味を持ち本を読んでいることを知った。
彼女ともスピリチュアリズム繋がりであったことを知って、とても嬉しかった。仲間が一人また増えた!!と嬉しかった。

それなのに、彼女の言葉にひっかかり、つっかかる・・・。

その場しのぎで話をすればいい・・・という気持ちが薄れてきたのかもしれない。
同じスピリチュアリズムに興味を持っている者同士という嬉しさから私の中の緊張感がほどけたのかもしれない。

でも・・・。

やはり衝突するとお互い、気持ちの良いものではない。後味が悪い。
自分の気持ちばかりを押し付けず、相手の立場や気持ちを理解し、お互い良い関係を築いていけたら・・・。
何とも、基本的なことを忘れていたようです。
これからは、奥さまの言葉に、ひっかかっても(汗)、愛を持って接することができるよう頑張らなくっちゃ!!
と決意を固めた今日でした。^^

今日の霊訓

2006-02-26 22:50:34 | 霊訓
さぁ~今日は日曜日。
今日もシルバーバーチの霊訓から抜粋します~^^

霊訓1巻4章より 

その人生で遭遇する困難・障害・失敗の全てがあなたの魂を目覚めさせるうえでの意味をもっているのです。
価値ある賞ほど手に入れられるのが困難なのです。
容易にもらえるものは もらう価値はないことになります。
簡単に達成したものほど忘れやすいものです。
内部の神性の開発は達成困難なものの中で最も困難なものです。

抜粋 終わり

こういう考え方をすれば、どんな困難に遭遇しても乗り越えられる。頑張れる!!
失敗や困難と遭遇した時は、この言葉を思い出せば頑張れる!!^^


ちょっと、がっかりだけど・・・

2006-02-24 12:45:09 | 普段の生活より
友人のKさんに貸していた「シルバーバーチの霊訓1巻~3巻」と「アラン・カルデック『霊の書』」が、昨日、返ってきました。
シルバーバーチの続き、4巻~6巻も読んでみる?と聞いたところ、あまり乗り気ではなさそうな返事。
シルバーバーチは、まだ何となく理解できたけれどアラン・カルデックは難しかったと・・・。
飯田先生の本と江原さんの『江原啓之への質問状 スピリチュアルな法則で人は救われるのか』を読んでみるとの返事だったので、近々、持って行く予定です。

私としては、もう少しシルバーバーチの霊訓内容を喜んでくれると思っていたので、私の思いと違う結果で、ちょっとがっかりでした。
が、彼女は霊的真理への興味がある人なので、これからも一緒に学びを深めていくことができたらと思います。

それにしても。

ここ最近、スピリチュアリズム繋がりの人との出会いが増えてきました。
とっても嬉しい!!!
この出会いに感謝です~^^

印象バトン

2006-02-23 11:27:51 | 普段の生活より
グルグルさんから印象バトンをいただいたので、今日はそれをやってみようと思います!


【回してくれた人の印象をどうぞ】

目のつけどころが面白くて、日々、楽しく過ごしていらっしゃる人。尚且つ、穏やかで包容力のある人。という感じがします♪


【周りから見た自分はどんな子だと思われているか5つ】

1.落ち着いている
2.でも一度、口を開くと吉本系
3.ボケボケ大魔王
4.安物の服しか着ていないのにセレブっぽく見えるらしい・・・。ありがたや(笑)
5.好奇心旺盛(ミハーとも言われる)


【自分の好きなタイプを5つ】

1.頑張っている人
2.価値観の似ている人
3.刺激を与えてくれる人(えっ・・・マゾ??違う、違う~!笑)
4.癒し顔の人(笑)
5.私に足りない、深い愛情を持っている人


【では反対に嫌いなタイプは】

口先ばかりで何も行動しない人・・・(我が娘?!)


【自分がこうなりたいと思う理想像はありますか】

愛を持って言葉を発することのできる人。
愛を持って接することができる人。


【自分のことを慕ってくれる人に叫んでください】

えぇぇ??慕ってくれる人っているんだろうか・・・(汗)
いてくれたら嬉しいけど^^


【そんな大好きな人にバトンタッチ5名】

5名もバトンタッチする人を探せないので、どうぞご自由にバトンを持って帰って下さいませ~♪♪

今日のインスピレーション

2006-02-22 10:52:53 | 普段の生活より
今朝、心新たに「夢に向かって頑張るぞ!!」と思っている最中、ふと「自分のことばかりに目を向けていたんでは、いけない」という言葉が浮かんできました。

アイタタタ・・・(汗)

とても耳が痛い言葉。
私は熱中すると、つい入り込んでしまって自分のことしか見えなくなってしまうのです。
周囲の人のことが考えられなくなってしまうのです。

今までは、自分のことで精一杯な私だったけれど、スピリチュアリズムと出会ってそれではいけないと学んだ。
人の役に立つ行動をしなくてはいけないことを、愛ある行動をしなくてはいけないことを学んだ。
これからは、その学びを活かさなくては、今までの学びが無駄になる。
いくら忙しくても、いくら大変な思いをしていても、周囲の人への思いやりを忘れないよう心しておかなくっちゃ。
今朝のインスピレーションを忘れないように・・・。

と、ここでインスピレーションに関する霊訓の抜粋を・・・。

<シルバーバーチの霊訓7巻7章より>

「霊界には、いついかなる時も、インスピレーションによる指導と鼓舞の手段を用意した霊の大軍が控えております。
真剣に求めてしかも何一つ手にすることが出来ないということは絶対にありません。
求める者にはかならず救助と援助と指導とが与えられます。」




これも導き?!

2006-02-21 10:03:40 | 普段の生活より
長女は小学生時代から歯科矯正をしている。
彼女の場合、歯並びが悪くての矯正。高校生になる頃には終了する予定。
やっと終わりの光が見えてきて喜んでいたのも束の間。今度は次女も歯科矯正をすることに。
が、長女と違って次女は顎のズレのため歯にズレが生じているとのこと。なので矯正は歯ではなく顎。

次女の歯にズレが生じているのは幼稚園時代から気付いてはいた。
けれど、虫歯もないし歯科医に行く機会もないし、今までそのままにしていた。
が、最近、虫歯を発見し歯科医に。
そして、気になっていた歯のズレを相談すると歯科医に指摘をされた。
長女より状態が悪いと・・・。
「普通に歯の矯正ならうちでもできるけれど、これは歯科矯正専門に行ってもらわないとうちではできない。」と紹介状をもらった。
それから、矯正専門医の所へ先日、行って説明を聞いてきたのです。

すると・・・。

歯の矯正は、大人になってからでもできるけれど、顎の矯正は、低年齢でしかできないとのこと。
成長が止まってしまったら顎も動かないので、顎が動くことのできる低年齢(小学生の間)で行うと。

この話を聞いて、これも導きなのか??と一瞬思った。

今回、虫歯になって歯科医に行ったからこそ、次女の歯のズレを相談した。
そして、普段行っている歯科医は矯正をしている病院で、矯正の知識があるからこそ、矯正専門医の紹介という適切な行動を取ってもらえたんではないかと思う。

もし、歯科医に行く機会がなければ、機会があっても相談していなかったら、相談をしても適切なアドバイスがもらえなければ、このまま放置していて、気付いた時には顎のズレを矯正できる時期を逃していただろうとつくづく感じた。

この世には偶然はないと言う。
これも必然で、導きであるならば、せっかく導いてもらって顎のズレを矯正できるチャンスを与えてもらえたのならば、お金はかかるけど(これが、とっても痛い・・・涙)矯正を始めようと決意を固めたのであった。

当の本人は、長女が矯正をしているのをずっと見てきているからか、自分も矯正を始められることがとても嬉しいらしい。

喜んでいる次女を見て、不思議がる旦那・・・。

矯正の器具をはめることがどんなに不便なことか知らない次女。
でも、喜んでいるんだから、ま、良しとするか・・・(笑)

微妙~な気持ち

2006-02-20 11:01:40 | 普段の生活より
次女の何気ない発言が、嬉しいような微妙~な気持ち・・・。

小学2年の次女は、未だに私に抱っこ、抱っことせがむ(彼女の言う抱っことは、ハグのこと)。
朝起きて一番に必ずハグ。それから1日の間に何度もハグをしてベッドに入ってから一日の締めくくりのハグをする。
次女をハグしてやると、愛・パワーをもらっているような気がして私の心も落ち着くので、忙しくない限り、できるだけハグしてやっている(たまに、うっとおしい時もあるけど・・・)。
そんな次女が先日ハグをしてやっている最中に、「お母さん、大好き~♪死んでも天国で会えるから寂しくないもん~♪」と言う。
死んでも天国で会えることを何で知ってるの???と意外だったけど嬉しかった。
が・・・。
死んでも???
えぇぇ??ちょっと、待ってよ。何で今、「死んでも」なの??
この言葉にひっかかった私は、誰が「死んでも」なのか聞いてみた。すると、「お母さんが死んでもよ~」と・・・。
そっか、私が死ぬのか・・・(笑)
突然、急に予期せぬ死を迎える人って、死ぬ前にいつもと違う行動をしたりすると聞くことがあるので、こんなことを言ったことがない娘が突然、言った「死んでも」の言葉に過剰反応してしまった私・・・。
もしかして、娘が?!と一瞬、不安になったけど(不安は禁物なのに、私もまだまだですな・・・汗)、死ぬのは私だそうなので、ちょっと安心したりして(笑)
どっちにしても、寿命は決まっているというから、自分の寿命を最後まで生き抜かなければね。

今日の霊訓(笑)

2006-02-19 23:19:32 | 霊訓
「今日の霊訓」

何かどこかで聞いたことあるフレーズだと思ったら、次女が見ているNHK教育番組で送されている番組(日本語であそぼ・・・だと思う)で「今日の例文」というのがある・・・。
ちょっとかぶっているけれど、「今日の霊訓」を・・・(笑)

シルバーバーチの霊訓1よりーーーー抜粋ーーーーー

1人ひとりの人生にはあらかじめ定められた型があります。
静かに振り返ってみれば、何ものかによって一つの道に導かれていることを知るはずです。

ーーーーー抜粋 終わりーーーーー

私の中学時代の友人に、まさしく一つの道に導かれているような人がいる。
彼女は、被服関係の高校へ行き、就職は手芸店。ミシンで服を縫ったりするのが得意な子でした。
それから結婚するまで手芸店で働き、結婚後、人材派遣会社に勤めていたご主人が靴の製造工場を経営することに。
ご主人は、経営者&営業担当で、私の友人は縫う専門の責任者に。
実質的に彼女が工場内をしきっている。
先日、彼女とも話をしたんだけど、若い時からの経験は偶然ではなく、今の仕事へ繋がっていたような気がするね。と・・・。
さぁ、私はどんな一つの道に導かれているんだろう。
今は、まだはっきりわからないけれど、これから繋がるのかもしれない。
楽しみにしていよう・・・^^

助けてあげたいのに・・・

2006-02-17 11:08:51 | 普段の生活より
仕事関係の人で、私と同じ年の印刷業の経営者(男性)がいる。
彼が先月、事務所に来た時に自律神経の調子が悪くて、仕事に支障が出ていると言った。人と会うことができなくなっているらしい。
その時、時間がなくてゆっくり話ができなかったので、「読んでもらいたい本があるから、取りに寄って」と携帯にメールをした。
読んでもらいたい本とは、江原さんの「心に人生の地図を持つ」。

「気が向いたら寄るわ。」との返事だったけれど、一向に来る気配がない。
先日、印刷物の依頼をすることになり原稿??を取りに来てもらうことになったので、その時に本を渡せる!と喜んでいたんだけれど、やっぱり家から出ることができなかったらしく「行かれない」と電話がかかってきた。
家から出ることを無理強いしてもいけないと思ったので、依頼する印刷物の原稿??は宅配便で送ることに。
結局、会えず本も渡せなかった。
彼にスピリチュアリズム関係の話をするのは、まだ時期でないということなのかな。

彼と私の考え方はよく似ている。彼の考えていることをとても理解できる。今まで、私と考え方の合わない事務局長との愚痴を聞いてもらってきた・・・。
そんな彼だからこそ、余計に彼を助けたいと思う気持ちが強い。
でも、何もできない自分がいる。

昨日も、自立神経の具合はどうかと尋ねるメールを送ったけれど返事がこない。
うっとおしいのかな。

彼の奥さんは、某宗教の本部??をしている家の妹にあたる人(お姉さんが嫁いでいる)。奥さんの実家も、その宗教に入っているし、もちろん、奥さんも入っている。
子ども3人いるうちの真ん中の息子さんは生まれた時に心臓に異常があったけれど、自然に治ったという。そして末っ子の息子さんに少々、発達障害があるらしい。
こんな話を聞いた時、私と考え方も似ている人だし、この人はスピリチュアルなことがわかる人かもしれない!!そう直感的に思ったけれど、私の直感は外れたのかな・・・。

それとも、今は私が手を出すことなく自力で這い上がることが課題なのかな。
どっちにしても、今の困難を乗り越えて這い上がってきて欲しい。
私はいつでも力を貸す用意はできているからね・・・。